スレ一覧
┗119.龍兎相和(301-305/321)
▼|
前|
次|
1-|
新|
検|
書
305 :
アキラ(Zenless Zone Zero)
2025/01/22(水) 02:49
ゲームをしていたら眠くなってしまったから。
もう向こうに行くのが面倒だから。
別に何となく。それから…寒いから。
兄妹がひとつの布団で眠るには、それなりに理由が要る。最早こじつけになりつつあるけど。「寒いから」は特に便利だ、何せ冬の間中ずっと使えるからね。
添い寝してたって何をするでもなく。他愛もない話をして、これからのこととか、店のこと、副業…いやいや、本業のこと。
今夜のリンは早くに眠そうにしていたのに中々寝てくれなくて、もうほとんど目が開いていないのに「もうちょっと」「起きてるよ~」「まだ寝ない」って、ずっと駄々をこねていて…困りはしたけど、やっぱり僕に甘えてくれるリンは可愛い。まだお兄ちゃんといたい、って台詞からしか得られない栄養がある。それでもリンの為を思って、なんとか宥めて寝かそうとしているうちに、僕も段々ねむくなってしまって……
……おや、右手にある…このやわらかい感触はなんだろう?まあいいか。おやすみ、リン。また明日。
昨日は眠くて私もあんまり記憶がないけど最後お兄ちゃんと話してて一緒に寝落ちた──筈、なんだけど。朝起きたらお兄ちゃんの手がなんでか、私の服の中で…???待って、お兄ちゃんってばどこ触ってるの!?えっち!!すけべ!!!
ち、違うんだリン、これは不可抗力で…!
態とじゃないんだ、…た、たぶん…。
WISE
[
削除][
編集]
304 :
丹恒(崩壊:スターレイル)
2025/01/21(火) 01:43
三月の頬が膨らんだり萎んだりするのが可愛らしく、つい意地悪をしたくなる。俺の言葉にそうやって逐一反応するお前を「かわいい」と自覚的に捉えられるようになったのは交際して暫くしてからだが、実は以前から穹には見抜かれていたようで…「丹恒って、なのには言わなくていいこと言うよな」…と、指摘されたことがある。当時の俺は首を傾げるばかりだったが。
(ちなみに、「俺にももっと逐一突っ込んでくれていいんだぞ」と胸を張られたが、遠慮しておいた)
三月の丸い大きな眸の瞼が落ちると、鮮やかなピンク色が隠れてしまう。淡い水色だけが覗く不満気な瞳も好きで、揶揄に成功した時の俺は……どんな顔をしているんだろうな。
近頃、そうやって笑うと三月に「すぐ笑う」と睨まれてしまうことが増えた。”すぐ”と。少し前までは、俺が笑うと「丹恒が笑った!」と、珍しいものを見たような反応をしていたのに。
…俺は随分前から、お前とふたりの時はよく笑っているはずだ。ようやく見慣れてくれたのなら、それも嬉しい。
丹恒がよく笑うのは最近気づいた気がする、ちょっと意地悪するときも笑ってるし、今日もウチがむすーってしたときも笑ってた。日記を書く丹恒の邪魔するのも楽しかったからまたしちゃう!今日のなのかメモは丹恒は◯◯が弱いで決まり!
………。伏せたのは英断だな。
Dan Heng
[
削除][
編集]
303 :
浅羽悠真(Zenless Zone Zero)
2025/01/20(月) 10:47
夜のポート・エルピスで踊る真似をしたり、うっかりプロポーズしたり、危うくスマホを割りかけたりなんかした日の夜の話。
いやぁ、それにしても灯台の上は寒かったですねえ。僕の身体がもっと大きかったらすっぽり包んであげられたんでしょうけど。
▼
ホテルでネクタイを外して貰う間、目の前にそりゃあもう素敵な光景が広がってたもんだからつい釘付けになっちゃって。けど、同時に凄く心配になったんだよね。ただでさえ月城さんって自分の魅力に無自覚みたいだし、無防備過ぎやしないかと思ってさ。結局は杞憂だった訳だけど。
刺激的な胸元が覗いてますよって紳士で親切な僕がせっかく教えてあげたってのに、お好きにどうぞと言わんばかりに見せてくれたままチョーカーも外してくれるもんだから……もう、どうしようかと思ったよ。
だけど生憎その時点で深夜もいいとこ、僕がシンデレラだったらとっくに魔法も解けてる時間で、当たり前に眠い。こういうホテルのベッドってなんでこんなにふかふかで気持ちいいんだろ~……ってなわけでおあずけ。
でもいいんだ。だって、明日は、オフだからね!れっきとしたお休み。アラームもセットしないで眠って、起きたら隣に可愛い恋人……最高じゃない?
そうですね、仕事のない休日に恋人が隣にいて、昼まで眠るのも悪くないと思います。貴方と過ごすのは私も好きですよ。…明日は貴方の気が済むまで、私のこと可愛がってください、なんて。
んん゛っ……。
HARUMASA
[
削除][
編集]
302 :
三月なのか(崩壊:スターレイル)
2025/01/20(月) 01:04
今日は先に寝た丹恒を見ながら日記を書いてる。起きたら喜んでくれるかな、喜んでくれるといいな〜!丹恒とお喋りするのが好き、今日はウチが忙しくてあんまり話せなかったけど寝る前に「いちゃいちゃしないのか?」って聞いて来るのが可愛かった。寝る前の時間を大事にしてくれるの嬉しいんだよね、明日はもっと一緒に居られるといいな〜。
寝ている丹恒はいつもよりも更に静か。あんまり寝言も言わないし、寝相も悪くない…かも?たまに尻尾は足首に絡めてきたりはするけど基本的には寝る前と同じとこにいる気がする。動かないのかな、って観察したけどびくりともしない。起きないかな、こんなに見てるのに〜!なんて言いつつも朝まで寝て欲しいんだけどね。おやすみ、丹恒。今日も大好き!
妙な観察をするくらいならお前も早く寝て、夢で俺に逢いに来てくれ。…恥ずかしいことをさらっと書かれている気もするが、まあいい。朝起きて頁が増えているとそれだけで嬉しいのは事実だからな、ありがとう、三月。だが、寝ながら尾で捕まえていたのは…知らなかったな…。
March 7th
[
削除][
編集]
301 :
丹恒(崩壊:スターレイル)
2025/01/19(日) 02:00
交わした熱の名残を引き摺っていた。
今夜は久しぶりにお前の髪を乾かす役を担えた。嗅ぎ慣れているはずのヘアオイルの香りも、乾かしたばかりのあたたかな桃色の髪から直接吸い込むのが一番好きだ。
物足りなさを抱えた俺のすることを、何一つ制することなく受け入れてくれて…あんなに沢山話をして、一晩だけで数え切れない口付けを交わしても、それでも未だ足りないのだから困る。
お前を目の前に、恋煩った溜息が絶えない。ころころと変わる表情に瞬きをするのも惜しい。ましてや目を閉じるなど。
……俺も眠くて、まとまりがないものしか書けない。俺が笑うことに関して、三月の反応が最近変化したと感じたことを書こうと考えていたんだが…またいずれ。或いは、書き足す形で認めよう。今夜は筆を置く。
おやすみ、三月。良い夢を。
俺の温もりが、お前を悪夢から遠ざける一因であれたらいい。
昨日は夢も見ずゆっくり眠ったよ!丹恒がヘアオイルを丁寧につけてくれて、良い匂いと丹恒の匂いが混ざって安心しちゃったのかも。丹恒は夢獏みたいなことが出来ちゃうね、さすが!溜息の理由も嬉しい、ずっとウチに恋煩いしてて、なーんて!
今日も大好きだよ♡
Dan Heng
[
削除][
編集]
▲|
前|
次|
1-|
新|
検|
書
[
戻る][
設定][
Admin]