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303 :マジシャンズレッド
09/24(木) 08:27

皇帝達は逃げ出した!

皇帝「まったく、アホめ。」
タイタン「ウホ…」
モーグリ「クポー。」
ガブラス「慰めてるのか?」
皇帝「まあ良い、貴様のようなクズにしては頑張ったとしてやろう。」
タイタン「ウホウホ♪」
モーグリ「クポークポー♪」
ガブラス「というか、タイタンはそんなゴリさんキャラだったのか?」
皇帝「しかし何故我々を助けようとしたのだ?」
タイタン「ウホッホウホッホ。」
皇帝「何!貴様ナマモノの事を知っているのか!?」
ガブラス「なんと!?」
タイタン「ウホウホ。」
皇帝「『俺の知り合いが彼の保護者だ。』だと、なんだそれを先に言わぬか。」
ガブラス「なんにせよ、そこにコイツを連れてけばミッション完了だな。」
モーグリ「クポー♪」

(210.153.84.6, i/SH903iTV)
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302 :モンフィス
09/22(火) 13:06

その頃学校では…

ピンポンパンポーン
トット「それでは両校軽く練習してからメンバー表を提出して下さいまし。あと、ティーダ君とその親の粗野な男来て下さいまし~。」
ピンポンパンポーン

ティーダ「なんッスか?」
ジェクト「なんだよあのアナウンス、ジェクト様と呼べ。」
トット「お二人は球技のプロですわ。公平をはかるためにハンデとして両腕、両足に重りをつけてもらいますわ。」
ティーダ「えぇ~!」
ジェクト「まぁ、俺だしな、しょうがない。」
トット「ではティーダ君は1.5㎏、おやじさんは3㎏をそれぞれ四肢につけて下さいまし。」
ジェクト「だからジェクト様と呼べ。」
ティーダ「ちょっと待った!なんで俺のほうが少ないんだよ!俺も3㎏だ!」
ジェクト「泣き虫が偉そうに並ぼうとするんじゃねぇ!俺は5㎏だ!」
ティーダ「じゃあ俺は6㎏。」
ジェクト「じゃあ俺は7㎏」
ティーダ「じゃあ俺は8…」
トット「いい加減にしなさい!ティーダは体ができてない事を考えて1.5㎏、おっさんは3㎏ですわ!これ以上ケンカするとブチきれますわよ!」
ティーダ「…すいませんッス。」
ジェクト「おっさん…」

(222.5.63.21, ez/W62H)
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301 :マジシャンズレッド
09/22(火) 12:44

ガブラス「で、結局コイツどうするのだ?」
モーグリ「クポー。」
皇帝「言ったはずだ、私はナマモノのことなぞ知らぬ。」
ガブラス「では、ほっとくのだな?」
モーグリ「クポー!クポー!」
ガブラス「なんか叫んでるぞ、怒ったのでは無いか?」
皇帝「そうではない、『上?違う正面だ!』だと?何を言っているナマモノ。」
ガブラス「正面?」
デスゲイツ「ギャァァァァァァッッッ!」

デスゲイツがあらわれた!
コマンド?

ガブラス「…おい、貴様レベルいくつだ?」
皇帝「私か?100に決まっている。」
ガブラス「…俺もだ。」
デスゲイツ「グルグルグル………」
ガブラス「逃げるぞ!」
皇帝「当然だ!」
モーグリ「クポッ!」
コケッ
ガブラス「コケた!?」
皇帝「バカ者が!」
ダッシュ
ガブラス「無理だ!間に合わん!レベル5デスがくるぞ!!」
タイタン「ウォォォォォォッッッ!」
モーグリ「クポー!」
皇帝「タイタン!?『ここは俺に任せて早く行け』だと!カッコつけおって。」
タイタン「アァァァァッッッッスゥゥゥ・クエェェェェイッッックゥゥゥゥゥ!!」

ゴゴゴゴ!

デスゲイツ「………」
タイタン「………」
ガブラス「空飛んでるのに効くわけねぇぇぇぇぇ!」
皇帝「何しにきたのだコイツは!?」

(210.153.84.200, i/SH903iTV)
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300 :マジシャンズレッド
09/22(火) 00:49

ガブラス「ぜぇぜぇ…なんとか巻いたようだな。」
皇帝「まったく、このケダモノのせいでとんだ目にあったわ!」
モーグリ「クポ。」
ガブラス「仮にも森の妖精をケダモノ扱いか…っと、そういえばコイツ名前とか無いのか?」
モーグリ「クポクポー。」
皇帝「なるほど、ではこれからは貴様の事をナマモノと呼ぶことにしよう。」
モーグリ「クポー。」
ガブラス「待てぃ!何言ってるかわからんが、それ確実にコイツの本名では無いだろ!?」

(210.136.161.104, i/SH903iTV)
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299 :マジシャンズレッド
09/20(日) 13:22

ガブラス「次はソフトボールらしいぞ、貴様できるのか?」
皇帝「ふっ、私は魔球が投げれるぞ。フレアッ!」
ポンッ
ガブラス「遅っ!球遅っ!!」皇帝「………」
ガブラス「………」
皇帝「フケるか。」
ガブラス「そうだな。」



皇帝「あー退屈だ、たまには国でも滅ぼすか?」
ガブラス「暇つぶしで世界を征服しようとするな………ん?」
皇帝「どうした?」
モーグリ「…クポー。」
ガブラス「子供のモーグリのようだな。」
モーグリ「クポークポー…」
皇帝「ふん、『仲間とはぐれてしまったから連れてって』だと。」
ガブラス「貴様わかるのか!?」
皇帝「第2外国語くらい嗜みの一つだ。」
ガブラス(外国語…そんなレベルでは無い気がするが。)
モーグリ「クポー……」
皇帝「ふん、甘ったれるな。このようなお使いイベント私は興味は無い。
  私の興味を引かせたければ空から美女型アンドロイドが降ってくるくらいのイベントを用意しろ。」
ガブラス「いや、それも相当使い古されたイベントだと思うが…」
モーグリ「クポー!クポー!」
ガブラス「なんか叫んでるぞ。」
皇帝「『後ろ後ろ』だと………」
チラッ
ベヒーモス「ガアアアァァァァァッッッッッッ!」

ベヒーモスがあらわれた!
コマンド?

皇帝「逃げるに決まってる!!」
ガブラス「何故こんなところに!?」
モーグリ「クポー。」
ガブラス「なんか喜んでるぞ。」
皇帝「ふざけるな、別に貴様を連れてってるわけでは無い!」
ガブラス「何故こんなことに…」



サイドストーリー
【犬と陛下の大冒険】
続く      ………のか?

(210.153.86.7, i/SH903iTV)
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298 :ドルガン
09/19(土) 17:06

ガブ「バッシュなぜ俺はでばんがないんだ?」                 バッシュ「その問いに答えるのが兄としての役目だな・・影薄いからだ」                      すいません・・12見てたらこれやりたくなって・・・

(125.174.194.134, Unknown/PSP)
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297 :たまねぎルーネス
09/18(金) 19:06

ガブラス「あれ、オレらの出番は…」
ウボァー「無いみたいだな…」
ウボァーは心の中では泣いていた。
~・追記・~
駄文失礼しました

(222.5.63.229, ez/W63SA)
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296 :モンフィス
09/17(木) 18:04

トット「球技祭2種目目はソフトボールですわ。」

バッツ「(ヒソヒソ)なんで野球じゃないんだ?」
wol「ソフトボールは野球に比べてボールが大きい等で球の速さが抑えられて更に飛びにくい、野球よりケガしにくいから選ばれたんだろう。」
バッツ「なるほど。意外とちゃんと考えてるんだな。」
トット「『意外と』は余計ですわ!」
バッツ「ゲッ、聞こえてた;」

(222.5.63.25, ez/W62H)
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295 :マジシャンズレッド
09/13(日) 19:16

シャントット「コホン、カオス校反則でPKですわー。」

スコール「残り時間から考えてここがラストチャンスだ。」
バッツ「頼むぜエース!」
ティーダ「ああ、やってやるッス!」
タマネギ「でも向こうは誰がキーパーやるんだろ?」



ジェクト「やれやれ、俺様がやるしかねぇみたいだな。」
ガーランド「すまんな、カオスがアホで。」
雲「止めたら、ちゅーしてやるぞい。」
ジェクト「全力で遠慮するぜ。」



ティーダ「オヤジ…」
ジェクト「御託はいらねえぜ。…きな。」
ティーダ「………」
ジェクト「………」
ピー
ジェクト「ジェクトォォォォ・フィンッッッガァァァァァ!」
ティーダ「エェェェスッッッ!オ・ブ・ザ・ブリッッツァァァァァ!」
ドゴォッッッ
ティーダ「ぐぅぅぅぅぅ!」
ジェクト「ヒィィィット・エンッッッドォォォォォ!!」
バボゴォッ!
ジタン「ボールは!?どっちだ!?」
ゴル「上だっ!」
クラウド「弾かれたかッ!?」
セフィロス「………“弾くまで”が精一杯だったか。」
バッ
ジェクト「…へっ、認めてやるよ。」
ティーダ「オヤジ…」
ジェクト「お前がエースだ。」
ティーダ「…やっぱり敵わないな、アンタには。」
バシッ ピー

コス2vsカオス1

シャントット「試合終了ですわー。」

(210.153.86.12, i/SH903iTV)
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294 :ドルガン
09/13(日) 18:12

ガブ「よし!私がジャッジとしてこの戦いを裁こう!!」            皇帝「いや!我が鉄壁の守りにて相手に引導をわたしてやろう」

(125.174.194.134, Unknown/PSP)
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