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313 :マジシャンズレッド
10/10(土) 23:09

雲「む、ミッシー来たようじゃぞ。」
アルティミシア「ええ、流石です。時間ピッタリですね?」
バッツ「来た?」
ティーダ「何がッスか?」
ガラッ
クラウド「ストライフ・デリバリーサービスだ。」
フリオ「注文どうり、店に飾る薔薇を持ってきたぞ。」
ティナ「わっ、二人共ありがとう。今花瓶を出すから、お茶でも飲んで待ってて。」
ティーダ「クラウドにフリオ!いつの間にそんなバイト始めたッスか!?」
バッツ「ある意味最強コンビだな。」
フリオ「ティーダにバッツも来てたのか、俺達もちょっとゆっくりしてくかクラウド。」
クラウド「興味無いね、俺はさっさと帰る。」
アルティミシア「お待ちなさい。」
雲「お主にはまだやって欲しい事がある。」
クラウド「………何故お前達はメイド服を俺に向ける。」
雲「人手が足りなくての。」
アルティミシア「さぁ、この服を着なさい。」
クラウド「限界を超える!」
雲「逃がさぬ!」
アルティミシア「時よ!」

ティナ「あれ?皆何してるの??」
バッツ「…本当に何してんだろうな。」

(210.153.84.9, i/SH903iTV)
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312 :蒼海
10/09(金) 21:50

バッツ「これをカオスが見たら…」
ティーダ「すごく喜びそうッスね」
バッツ「でもまたコスモスジャッジが出たりなーwww」
カオス「アレは結構キツいがコスモスの愛じゃ」
ティーダ「アッハッハ、どんだけドMなんスか~www」
バッツ「俺は喰らいたくないなー」



バッツ・ティーダ「ん?」
カオス「どうしたのだ?」
ティーダ「いつの間に会話に入り込んでるんスか!?」
バッツ「噂をすればなんとやらってか!?
またコスモスに殺られるぞオイ!!」
カオス「大丈夫だ、なんたってワシは神だからのぅ☆」



コスモス「…」
バッツ「あぁーっ!!来ちゃったよ!!コスモス来ちゃったよ!!」
ティーダ「早く逃げるッス!!」
カオス「ワシは逃げん!!コスモスの愛を受け止めるのはこのワシだけだぁぁぁぁぁ!!!!」

コスモス「…注文は?」
バッツ(すっごい嫌そうな顔してるよコスモス…)
ティーダ(あからさまに態度に出てるッス…)

カオス「コ…コスモス…」
コスモス「はぁ…忙しいのですからさっさと決めてくださらない?」
バッツ「キッツー…」
ティーダ「一応客相手ッスよ~…;」

カオス「いや!これは帰り際にデレがあるのじゃ!!
ワシはそう信じている!!」

バッツ「コスモスのツンデレだと!?それは見たいぞ!!」
ティーダ「レアッスね」




コスモス「バカな人…」
シャントット「…デレますの?」
コスモス「ふふふっ…まさか…この私があの人にデレると思いますか?」
シャントット「そうですわね…愚問でしたわ」

(121.111.227.41, ez/W61S)
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311 :マジシャンズレッド
10/01(木) 14:35

ティーダ「ってわけで文化祭に来たッスけど、ジタンはどうしたッスか?」
バッツ「女子とエンカウントするたびに口説いてたからな、後から来るだろ。」
ティーダ「じゃ先に行くッスか。」

ガラッ

ティナ 雲 アルティミシア
「「「  おかえりなさいませ、御主人様♪  」」」

バッツ「メイド喫茶!?」
ティーダ「何故ッスか!?」
ティナ「あ、二人共来てくれたんだ。」
バッツ(ティーダ!ティナがメイド服だ!!)
ティーダ(メチャメチャ可愛いッス!!)
雲「どうじゃこの衣装、めがっさ似合っとると思わんか?どうにょろ?」
バッツ「どこかで聞いたセリフだな。」
ティーダ「ティナと話してたのはこれだったんスね。」
アルティミシア「いえ、どちらかと言うとあちらの交渉がメインでして。」
バッツ「あちら?」
ティーダ「交渉?」
シャントット「ご注文を承りますわ御主人様。」
コスモス「オススメはオムライスにケチャップでマークのサービスです御主人様。」
バッツ「先生ッ!?」
ティーダ「何やってるッスか!?」

(210.153.86.106, i/SH903iTV)
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310 :マジシャンズレッド
09/30(水) 12:03




ティーダ「早いもんで球技祭が終わってもう一ヶ月ッスね。」
バッツ「ああ、つい昨日まで球技祭だった気がするぜ。」
ジタン「4回戦の卓球でのライト・スコールペアは見物だったな。」
セシル「うん、相手のケフカ・クジャペアも凄かったけどあんなに卓球で白熱するとはね。」
ティーダ「そいえばもうすぐ文化祭ッスね。」
ジタン「つってもウチはなんもやんないしなぁ。他校のレディ達を見に行くくらいしか。」
バッツ「ゴルベーザ達は何かやるとか聞いてないのかセシル?」
セシル「向こうはまとまり無いからね…何かやるのは間違いないらしいけど、何するかは兄さんも知らないらしいよ。」

ティナ「…それじゃ私から頼んでみるね。」
アルティミシア「お願いします、なるべく内密に。」
雲「任せたぞよ。」

バッツ「おっ、ティナ達だ。」
ジタン「レディが集まって何事だい?」
ティナ「あっ、皆。」
アルティミシア「ではお願いします。」
ティナ「うん。皆、私ちょっとすることあるから。じゃあね。」
セシル「すること?何を話してたんだい?。」
雲「ガールズトークの内容を教える訳にはいかんのう。」
アルティミシア「文化祭の時がくれば解ります。その時を待ってなさい。」
ティーダ「文化祭ッスか。」

(210.153.84.196, i/SH903iTV)
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309 :マジシャンズレッド
09/29(火) 23:59

モーグリ「クポー。」
シヴァ「モグナ・マモーノ!何処に行っていたのです!?」
ガブラス(本当にナマモノって名前だったのか!?)
モーグリ「クポクポ。」
シヴァ「まあ、あの方々にそんなにお世話に…なんと礼をすれば良いか。」
皇帝「ふん、礼なぞ必要無い。いくぞ。」
ガブラス「ああ、俺は構わんが。」
シヴァ「待ってください!せめて何かお礼だけでも…」
皇帝「くどい、礼なぞいらんから、その迷惑なナマモノが逃げんよう鎖でも縛っておけ。」
シヴァ「…ええ、もう二度と手放しません、約束致します。」
皇帝「ふん。」

ザッザッザッ

モーグリ「クポー。」
シヴァ「ええ、行かれてしまいました。お聞きはしませんでしたがさぞや名のある方々なのでしょう。まるで金色の風のような、大らかで素敵な殿方でした…」



ガブラス「礼はいらんかったのか?」
皇帝「あそこで貰ってはカッコがつかんだろ…いや、だが貰っても悪くは無かったか?一回断った後に貰えば……」
ガブラス「本当に器が小っさいな貴様は。」

(210.153.86.112, i/SH903iTV)
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308 :マジシャンズレッド
09/28(月) 19:37

皇帝「まったく、手間のかかるナマモノめ!」
ガブラス「貴様、飼い主の目の前でナマモノ扱いはどうだ?」
シヴァ「飼い主だなんて……私にとってあの子は自分の子供も同然です。」
ガブラス「あ、これは失礼。」
皇帝「ふん、デリカシーの無い奴め。」
ガブラス「え!?悪いの俺の方!?」

クポー

シヴァ「今の声は!?」
皇帝「向こうだ!!」
ガブラス「おい、あれを見ろ!!」
ベヒーモス「ガアアアァァァァァ!!」
皇帝「またコイツか!」
ガブラス「くっ、だが今度は逃げれん!」
皇帝「…待て、何故さっきは逃げきれた?……そうか!」
モーグリ「クポー!」
ガブラス「こうなったら一か八か…ミストカート!!」
皇帝「うろたえるな!」
ガブラス「何故止める。」
皇帝「落ち着け、こちらが踏み込まねば敵は動かん。奴の足元を見よ。」
ガブラス「足元をだと………ハッ!?」
ベビーモス「キュー。」
皇帝「奴はアレを守っているにすぎん。」
ガブラス「そうか我が子を。だから自分の縄張りを荒らすと威嚇してきたのか。」
皇帝「その通りだ、タイタン。」
タイタン「ウホ。」
皇帝「やれ。」
タイタン「大地のぉぉぉ怒ぁぁぁりャャャャャャ!」

ズゴン!
ベヒーモス「ウボァー!!」
ガブラス「え゙え゙え゙え゙え゙え゙ーーーー!!」
皇帝「ふん、動けぬと解れば話しは早い。」
タイタン「ウホ。」
ガブラス「最低!お前達最低だ!!」

(210.153.84.16, i/SH903iTV)
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307 :マジシャンズレッド
09/27(日) 15:23

皇帝「さて、では帰るか。」
ガブラス「え゙!?送ってくんじゃ無いのか!?」
皇帝「タイタンがナマモノの送り先を知っているのだからタイタンに押し付けるのが1番だろうが。」
ガブラス「いや、確かにそうだが…それで良いのか人として。」
モーグリ「クポー…。」
皇帝「ではさっさと帰るのだな。」
タイタン「ウホ。」
モーグリ「………」
皇帝「ではいくぞ。」
ガブラス「まあ俺は構わんが。」
モーグリ「………」

クポー
    クポー
        クポー
            クポー……



ガブラス「本当にあれで良かったのだな。」
皇帝「くどいぞ。…む?」
シヴァ「何をするのです!?おやめなさい!!」
オルトロス「可愛い娘…ワテの好みや……ポッ
ガブラス「今日は逃げてばかりでイライラするとは思わんか?」
皇帝「奇遇だな。」
オルトロス「ん?」
皇帝「いんせき!!」
ガブラス「イノセンス!!」
オルトロス「ウボァー!!」
皇帝「ふん、少しは気が晴れたわ。」
シヴァ「あの…助けていただいてありがとうございました。」
皇帝「助けたわけでは無い、ストレス解消だ。」
ガブラス「ところで何があったのだ。」
シヴァ「実は私の可愛がっている子モーグリが迷子になってしまいまして、探していたらあのタコが…」
皇帝「な…タイタンのアホめ!!」
ガブラス「追いかけるしかなさそうだな…」

(210.153.84.197, i/SH903iTV)
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306 :マジシャンズレッド
09/25(金) 18:24

皇帝「ふう、まあまあだったぞ。」
コヨコヨ「QooQoo。」
ガブラス「…本当に無駄に語学堪能だな。」
皇帝「しばらく地獄に留学に行っていたからな、アルベド語くらいしか外来語の無いこちらとネイティブは訳が違うぞ。」
ガブラス「あれ留学だったのか!?」
タイタン「ウホ。」
モーグリ「クポ。」
皇帝「うむ、では支払いは任せたぞ。」
ガブラス「いや自分の分は出せ!!」
皇帝「バカめ良く見ろ、パンツ一丁のタイタンと全裸のナマモノが金など持ってるはずが無かろう。」
ガブラス「パンイチとか全裸とか表現悪いな。てか金無いのにファミレス行こうとか言い出したのかコイツら!」
タイタン「ウホ…」
モーグリ「クポー…」
皇帝「まあ今回のところは貴様が払えば解決だ、さっさと出せ。」
ガブラス「…俺も自分の分しか持ち合わせが。」
皇帝「無いのか?まったく貧乏人め。DS版サガ2なぞ買うからそうなる。」
ガブラス「ええい、それとこれとは話しが別だろう!!」
コヨコヨ「QooQoo。」
ガブラス「…おい、どうするんだ?」
皇帝「やれやれ、仕様が無いな。」
カポッ

超☆ゴールドの篭手
売価 1000000ギル

皇帝「これで支払いだ、釣りは要らん。」
コヨコヨ「QooQoo♪」
ガブラス「歩く身代金だなお前は。」

(210.153.84.195, i/SH903iTV)
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305 :マジシャンズレッド
09/25(金) 03:14

ググー

モーグリ「クポー………」
ガブラス「腹が減っているようだな。」
皇帝「まったく、欲望に忠実なナマモノめ。」
ガブラス「貴様がそれを言うか支配の欲望。」
タイタン「ウホウホ
皇帝「『この先に彼女と良く行くファミレスがある。』とな。」
ガブラス(コイツ彼女居るの!?)
タイタン「ウホ
皇帝「まあ良かろう、腹も減っているしな。」
ガブラス「走ってばかりだったしな。そこの店だな。」

ガチャ
コヨコヨ「QooQoo。」
ガブラス「…なんか出て来たぞ。」
皇帝「ただのウェイトレスだ、『おかえりなさいませ御主人様。』と言っている。」
ガブラス「メイド喫茶!?」
タイタン「ウホウホ。」
モーグリ「クポークポー。」
皇帝「ナマモノ達はミラノ風ドリアと目玉焼きハンバーグ。生ハムサラダにミートソースボロニア風を頼むそうだ、貴様はどうする?」
ガブラス「ここサイ●リヤだったの!?」

(210.136.161.105, i/SH903iTV)
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304 :虚光
09/24(木) 19:27

タイタン「ウホッウホッ!」(o^∀^o)
モーグリ「クポークポー(o^∀^o)
ガブラス「アイツらは一体何をしているのだ?」
皇帝「ナマモノと遊んで好感度UPを狙っているようだな。」
ガブラス「計画的なゴリ・・・タイタンだな。」

(121.111.227.10, ez/Premier3)
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