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323 :蒼海
03/14(日) 21:56
バッツ「と、言うわけでカオス高に来たわけだが…」
ジタン「このプリントを見せる相手は一人だけだ」
そう…
前回(
>>218)身代わりにされた皇帝だ!!
バッツ「でもどうやって渡すんだ?
前回(
>>218)で警戒してるかもしれないじゃんか」
ジタン「そうなんだよな~
どうやってデートに誘わせるかなんだよな…」
雲「なに、そんなもの簡単じゃ」
ジタン「マジかよ!」
雲「古典的な告白をさせればええのじゃ」
ミッシー「そうですね
例えば、シャントットの下駄箱に皇帝からのラブレターを仕込むのです」
バッツ「ほぅほぅ」
雲「ラブレターはわしが書くぞぃ」
ミッシー「似たような感じで皇帝の下駄箱にもラブレターを仕込むのです
もちろんこちらはシャントットの名前は出しませんよ」
ジタン「わかったぜ!
そのあとは体育館裏で告白させるんだな!」
ミッシー「そうです
仮に告白しなくともシャントットの勘違い等でどうにでもなるでしょう」
バッツ「頭いいなぁ!」
雲「いやいやぁ…それほどでも~」
ミッシー「それを言うのは私でしょう」
雲「バレたか」
バッツ・ジタン「……ん?」
ジタン「なんでレディ達がここに!?」
バッツ「つか普通に溶け込んでるし!!」
ミッシー「いつものことですよ」
雲「じゃな」
ジタン「つか…雲乃がシャントット宛のラブレターを書くより俺が書いた方がいいと思うんだよな…
仮にも雲乃は女だからさ~」
雲「いやじゃ、人の楽しみをとるでないぞ!」
バッツ「じゃあ俺は皇帝宛のラブレターを書くぜ!!」
ジタン「だから逆だっつーの!」
こうして「シャントット先生と皇帝をくっつけようぜ!作戦」が始まった…
シャントットと皇帝
カオスとコスモス
この二組にHappyEndは来るのか…っ!!
(121.111.227.36, ez/W61S)
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322 :カイ
03/13(土) 23:08
~~~~コスモス高校~~~~
キーンコーンカーンコーン
シャントット「今日の授業はおしまいどすわ~。宿題を答え付きで出しとくから各自丸つけまでやっとくのですわよ。週明けには実技試験をやりますわよ~。」
そういってシャントット先生は教室から出ていった。
ジタン「答え付きなんてラッキーだな。バッツ、速く写しちゃおうぜ♪」
バッツ「………ジタン、問題が50問もあるぜ…しかも問題文がなんか変だ…。」
ジタン「どれだ?貸してみろよ。えーと、(1)シャントット先生の好きな贈り物は?(2)シャントット先生の好きなデートプランは?(3)シャントット先生の好きな店は?………こんなのが50問もあるのか!?」
バッツ「そうみたいだな。しかも最後になんか書いてあるぞ。【この紙をカオス校の生徒にも見せなさい。一人も合格者がいなかったらブチギレますわよ~。】…だそうだ。」
ジタン「先生、どうしても彼氏が欲しいんだな。実技試験ってデートに誘えってことか!?」
バッツ「誰が犠牲になるかだな…。」
(210.153.84.11, i/P07A3)
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321 :カイ
03/13(土) 21:40
ガーランド「ところで、カオスは結局何を買われたのですか?」
カオス「しゃあないの。お前にだけ教えてやろう。他の者には内緒じゃぞ。ほれ、レシートじゃ。」
―――――――――――――――
高級芋焼酎 ×1
毛皮のコート ×1
メイド服セット ×2
キュ●ピーマヨネーズ×20
ペアマグカップ ×2
板チョコ ×50
特大ウェディングケーキ ×1
ウェディングドレス ×1
う●い棒明太子味 ×300
ポーション缶 ×100
エリクサー ×50
―――――――――――――――ガーランド「色々突っ込むトコがありすぎて、どこからつっこめばいいんやら…。取り敢えず、なぜマグカップやメイド服が2つなのですか!?」
カオス「だって同居生活始めたらずっと着ててもらいたいし…そしたら1つじゃたりんじゃろ?」
ガーランド「どんだけ夢みてんですか!?ウェディングケーキもドレスも必要ないじゃないですか!!それにこのう●い棒の異常な多さはなんなんですか!?」
カオス「いや、前のプールで玉葱坊主がやってたみたいに、合コンのポッキーみたいになるかと思うて…。」
ガーランド「どんだけ昔のことですか!!なるわけないじゃないですか!さらにその板チョコはなんなんですか!」
カオス「ワシの等身大チョコでも作ろうk」
ガーランド「確実に砕かれますよ
最後にこの大量のポーションとエリクサーは何に
」
カオス「よくぞ聞いてくれた!それは今度こそコスモスのツンにたえる為じゃ!コスモスのツンに耐えきればそのさきにはデレがあるとワシは信じておる!」
ガーランド「(駄目だこの人…)それにしてもよくこんなにお金がありましたね。」
カオス「あ、なかったからこの学校のカードで支払ったぞ。クレジットカードとかいう何でも貰える魔法のカードじゃ。今までもそれで支払ってきたしの。」
ガーランド「それは後で支払うんですよ!我が校の財政難はあなたが原因じゃないですか!!」
カオス「そ、そうなのか…?まあ、気にするな。」
ガーランド(この学校も終わりか…)
追記
明日は試合で書けないので、蒼海さん、EXAさん、お願いしますm(__)m
(210.136.161.110, i/P07A3)
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320 :カイ
03/11(木) 23:49
カオス「さて、邪魔者もいなくなったことだし、そろそろ買い物に戻るとするかの。」
ガーランド「いいですが、学校の資金は使わせませんよ。」
カオス「さて、何から買いにいくかのぅ」
ガーランド「それではまずは……………ウグッ!」
ガーランドをこの世のものとは思えぬほどの痛みが襲った!!
ガーランド「すみませんカオス。私ちょっとトイレに行って来るので、1人で買い物しててください」カオス「うむ、わかったぞ。」
~~~1時間後~~~
ガーランド「ふう、やっとおさまった。まさか昨日のシメサバにあたるとは…あれ?カオスがいない…」
~~~30分後~~~
ガーランド「やっと見つけましたよ、カオス。もう会計終わったのですか?」
カオス「遅かったな、ガーランド。ちょうど終わったとこじゃ。コスモス校の生徒たちがてつだってくれてのぅ。」
ガーランド「それで?何を買ったのですか?」
カオス「まあ、色々アドバイスを受けての…実は…
~~~約1時間30分前~~~
ジタン「おう、カオスのオッサン!!プレゼント選び手伝いにきてやったぜ!」
バッツ「しかも下でティーダとセシルとオニオンに会ってさ、皆で来ちゃったぜ!!」
カオス「それはありがたいのう。で、やっぱりチョコかの?」
セシル「やっぱりお酒じゃないかな?コスモスよく飲んでたし…」
ティーダ「両思いならペアネックレスとかいいんじゃないっスかね?」
オニオン「いっそのこと結婚指輪とかはどう?」
バッツ「やっぱう●い棒だろ!!」
ジタン「ケーキとかのが喜ぶんじゃないか?ウェディングケーキとかは?」
クジャ「ならウェディングドレスも必要だね。僕が選んであげるよ
」
カオス(なんか話がどんどんでかくなってきたのぅ…じゃが断れんし…)
ミッシー「私とお揃いのこの服とかどうでしょう?」
クモ「メイド服なんてどうじゃ?」オニオン「!!!!!!!!なんでいるの!?」クモ「ノリじゃ」
ミッシー「ノリですね」
クジャ「ノリだね」
カオス「よし、皆で集めて来い!!」
~~~~~~~~~~~~~~~
…というわけじゃ。」
ガーランド(明日からカオス校はどうなってしまうんだ…)
追記 長文&駄レスすみません
(210.153.84.17, i/P07A3)
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319 :カイ
03/10(水) 23:09
カオス「と、ところでコスモスの好むものをしらぬか?」
ジタン「…やっぱ酒とか
とか
とかじゃないか?」
バッツ「いや、でも
>>96の時にう●い棒明太子味にマヨネーズかけてうまそうに食べてたよな…?」
カオス「…なるほどのう。じゃあチョコと干し芋とう●い棒と酒を買うk…」
ガーランド「そんなにお金どこにあるんですか!!」
カオス「いや、だから学校の資金d」ジタン&バッツ「それよりオッサン!!コスモスからどんなチョコもらったんだ!?」
カオス「そ、それは…えっと、と、とても口には表せんほどのすごいでかくてウマイやつじゃw」
ガーランド(だからなぜ自分で自分の首を絞める!?)
カオス(だって…見栄張りたいじゃないか)
………………………………………バッツ(ビックニュースだな!ジタン!!)
ジタン(ああ!!さっそくみんなに報告だ!!)
(210.136.161.166, i/P07A3)
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318 :EXA
03/10(水) 12:22
~ショッピングモール内~
カオス「コスモスはどんな物を好むのかのう?」
ガーランド「酒豪のシャントットと渡り合うくらいですから洋酒が入っている物を好むかと…」
カオス「というかホワイトデーに贈るものってなんじゃろうな?」
ガーランド「相場はクッキーやマシュマロなどと言っていますがあなたが贈りたいものを贈れば良いのでは?」
カオス「じゃあワシは干し芋が好きだから干し芋をおくr…」
ガーランド「殺されますよ、確実に」
カオス「冗談じゃてwww逆チョコというものがあるみたいじゃしチョコでも贈ろうかのう」
ジタン「なぁバッツ、ティナってマシュマロ派かな?クッキー派かな?」
バッツ「さぁな?ただ俺はフワフワでモコモコしていると言う理由でマシュマロをチョイスするぜ!!パクんなよ!!」
ジタン「あっ!それ今俺も考えてた!」
バッツ「遅かったなジタン、口に出したもん勝ちだぜ!!」
ジタン「ちぇ~…じゃあ俺は絶品クッキーを贈ろうかな………てぇ、あれカオスとガーさんじゃねぇか?」
バッツ「あ…本当だ」
テクテク…
ジタン「何してんだぁ男二人で?」
ガーランド「お前らも男二人だろう」
ジタン&バッツ「ウグッ…!」
ジタン「俺らはちゃんと目的があるんだよ」
バッツ「そうそう、ティナに贈るホワイトデーのプレゼントをだな…」
ガーランド「貴様らもか…」
ジタン&バッツ「へ?」
ジタン「今貴様らもって言ったか?」
バッツ「おっさんたちもその目的か?しかしティナがこんな変態褌にあげるとも思えないし…」
ジタン&バッツ「………!?コスモス!!」
ジタン「コスモスなのかおっさん!?」
バッツ「ついに貰ったのか!?」
ガーランド「あ~…いや、むしろ逆c…」
カオス「あ、あ~…そうじゃ、コスモスもついにワシの魅力に気づいたみたいじゃ」
ジタン「マジかよ…」
バッツ「あのアンチカオスのコスモスが…」
ガーランド「(何て嘘を言うんですか貴方は!?)」
カオス「(だって悔しいじゃないか)」
(123.108.237.5, sb/920P)
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317 :カイ
03/08(月) 22:59
ある日の校長室
カオス 「突然だが…もらってもないのにホワイトデーのお返しってありだと思うか?」
ガーランド「…コスモスに渡すのですか?…」
顔を真っ赤にして頷くカオス。
ガーランド「“逆チョコ”という言葉もあるんですからOKなんじゃないんですか?」
カオス 「そうか…じゃあさっそく買いに行こう。学校の資金使ってでも、いい物買わないとな。」
ガーランド(この人が校長で大丈夫なのか…?)
こうして2人はショッピングにでかけるのであった…。
つまんなくてすみません
m(__)m繋いでいただけると嬉しいです。
(210.153.84.17, i/P07A3)
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316 :蒼海
12/27(日) 22:22
シャントットver
ジタン「シャントット先生か…誰が行くかだな」
玉ねぎ「ここは言い出しっぺが行くべきじゃん」
ジタン「え゛!?俺!?ティーダじゃなくて!?」
ティーダ「俺を巻き込まないで欲しいッス」
玉ねぎ「二人で行けばいいんじゃない?」
ジタン「ティーダ…俺と一緒に死んでくれ!!」
ティーダ「い~や~だ~!!」
スコール(バカだろ…)
シャントット「あらまっ!!へっぽこ君がお揃いで何のようです?」
ティーダ「あの~」
ジタン「今日はクリスマスだからプレゼントを渡しに…;」
シャントット「あらっ!じゃあ特別に私もプレゼントを差し上げましてよ!」
ティーダ「ホントッスか!!」
ジタン「マジか!!」
シャントット「ホッホッホ!!感謝なさいな!!
この私直々に特別授業をしてあげましてよ!!」
ジタン・ティーダ「「え゛」」
シャントット「さぁさぁ行きますわよー!!」
ジタン・ティーダ「ギャー!!勘弁してくれー!!」
(121.111.227.35, ez/W61S)
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315 :蒼海
12/25(金) 15:48
ティナver
ジタン「よし、ここは一丁俺が行くz」
玉ねぎ「アンタには行かせないよ!!下心丸見えなんだよ!!」
ジタン「なに~!?玉ねぎこそティナ狙いのくせに!!」
玉ねぎ「玉ねぎ言うな!!」
ギャーギャー
クラウド「ストライフ・デリバリーサービスだ」
ティナ「あ、クラウド!!どうしたの?その大荷物」
クラウド「皆からアンタにだ」
ティナ「え?」
クラウド「今日はクリスマスだからな…。これの為にジタンとオニオンがじゃれてたな…」
ティナ「ふふふっ…ありがとう」
クラウド「礼なら他の奴等に言うんだな」
ティナ「でもクラウドはこうして届けてくれたわ…
ありがとう、クラウド」
クラウド「…あぁ…」
ジタン「ん?…あ、あれ?ティナに届けるプレゼントが無いぞ!!」
オニオン「なんだって!!なんで無くなるんだよ!?」
ジタン「知るかよ!!」
ギャーギャー
結局良いとこ取りのクラウド
(121.111.227.37, ez/W61S)
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314 :蒼海
12/25(金) 15:37
ティーダ「今日はクリスマスッス!!」
ジタン「クリスマスと言えばさ、サンタだろ?」
フリオ「この世界にサンタは居るのか?」
玉ねぎ「と言うかサンタの存在を信じてるの…」
ジタン「分かってないなぁ~
こーゆー時は俺たちがサンタになって、世のレディーたちを喜ばすんだよ!!」
レディー
コスモス・ティナ・シャントット・雲・ミッシー
玉ねぎ「雲って女としてカウントしていいのか?」
ジタン「確かにアルティマニアとか見ると性別不詳だけど胸があるからいいんだ!!」
玉ねぎ「…」
コスモスver
wol「…私がこの格好をするのか?」
ジタン「だってコスモスと一番交流があるのはウォーリアだろ!!」
ティーダ「いつものお礼だと思って頼むッス!!」
wol「仕方ない…」
兜を着けたまま帽子を被るwol
ティーダ「…あれはサンタさんじゃないッス」
ジタン「あれはサタン様だな」
コスモス「あら…」
wolサンタ「コスモス、皆からのプレゼントを持ってきた
受け取ってくれないか…?」
コスモス「皆…私のために…
ウォーリア、貴方もわざわざありがとう…」
wolサンタ「今日は‘クリスマス’ですから…」
コスモス「そうですね…
でも、貴方のその姿はサンタさんではありませんね」
wolサンタ「!?」
コスモス「どちらかと言うとサタンですね」
wolサタン「Σ!!!!」
ティーダ「どうッスか?コスモス、喜んでくれたッスか?」
wolサタン「…」
ジタン「…どうしたんだ?」
wolサタン「…私は…闇と共にある…」
(121.111.227.44, ez/W61S)
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