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┗110.ox小説xo(364-373/492)

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373 :カイ
06/29(火) 19:23

ジタン「早いモンでもうすぐ7月だな~。」
バッツ「全くだぜ。速く夏休みになんねぇかな~。」
タマネギ「!?、!?、!?!?」
ジタン「ん、どうかしたか?、タマネギ。」
タマネギ「いや、急展開にも程があるでしょ!
なんで何もなかったかのように終わりにしてんの!?」
バッツ「一体なんのことだ?」
タマネギ「(あ、二人は知らないんだっけ…)」
クモ「それならワシが説明するぞい。」
タマネギ「うわっ!
…なんでいつも突然出てくんの!?」
クモ「ワシのHP技を忘れたか?」
タマネギ「ハァ…分かったから早く説明してよ。」



皇帝「………」
シャントット「……なんか言ったらどうですの!?」
いきなり涙目でファイガをかますシャントット。
オニオン「え、ちょっ、先生わざとd」
シャントットの放ったファイガは見事に皇帝ではなくオニオンに当たった。
シャントット「ティナ!」
ティナ「ハ、ハイ!」
シャントット「彼はまた飛んでってしまったから、助けに行ってあげなさい。」
ティナ「あ…(先生…謝る機会をくれたんだ。)はい、わかりました。」
ティナは駆け足で走っていった。(ちなみに雲乃さんは潜地式で隠た)


シャントット「あなた…どういうつもりですの?」
皇帝「…なんのことだ?」
シャントット「どういうつもりもなにもっ!
…あんなに優しくしといて…
グスッ    そのあとに何もないなんて…  グスッ    あんまりじゃなくって?」
涙目で言うシャントットに、皇帝はたじろいだ。
皇帝「あ、あんなにだと?
…一応言っておくが、貴様に優しくした覚えはない!!」
シャントット「!?(……え?…)」
皇帝「貴様ばっかり先走っていて、こっちは気持ちの整理もつかないというのに!

…やはり無理だ。私達は所詮運命の相手同士ではなかったのだ。
お互いのためにも…もう何もなかったことにしないか?」
シャントット「え!?、いや、でも、」
皇帝「何も言うな!…なにもいうな…。
……さらばだ。」
そう一言残し、皇帝は去っていった。
去る皇帝を呼び止められなかったシャントットは皇帝の背中をずっと見つめていた。
シャントット「…貴方を諦めはしないですわよ…絶対に!」
目を涙で光らせながらそう誓うシャントットであった。




クモ「とまぁ、そんな感じだった訳j」
オニオン「そんな感じもクソもないよ!そんだけ話すのにどんだけかかってんのさ!」
クモ「ん?そんなにかかったかの?」
オニオン「かかったよ!めっっっっちゃかかったよ!」
クモ「もしかしてお主、自分の話がないからふて腐れておるな?」
オニオン「そ、そんなことないよ!」クモ「とか言いながら声がu」
タラタラッタ、タッ、タッタッタッー!(勝利のファンファーレ)
クモ「おっとメールじゃ…ガーランドからか…。
んじゃ、ワシは学校にいくからの。グッバイじゃ。」
オニオン「え、いやもう終わり!?
こんなんで終わりにしていいの!?オーイ!」


追記
本気で終わりです
書くのが遅い&最後無理矢理ですみませんm(__)m

(210.153.86.24, i/P07A3)
[削除][編集]

372 :カイ
06/20(日) 07:30

オニオン「おーい、ティナー!
こっちこっちー!」
皇帝「オ、オニオン!」
オニオン「ん?皇帝どうしたの?
声裏返っちゃってるし。」
皇帝「わ、私は帰ったと伝えといてく…  ウボァ!?」
皇帝はバックアタックをくらった!
クモ「時間の無駄じゃ。いいからとっとと行けぃ。」
オニオン「ちょっ、強く叩きすぎでしょ!なんかドロドロした赤い液体ででるし!
というかその釘バットどっから出したの!?」
クモ「あ、これはちょっと知り合いの天使からk」
オニオン「やっぱいらない!説明いらない!!いいから速く生き返らせて!」
クモ「しゃあないのぉ。ぴぴるぴっぴるぴっぴっぴー!ホイッ!」
オニオン「呪文適当すぎるでしょ!」皇帝「フゥ…地獄から舞い戻ってきたぞ。」
オニオン「…ホントに生き返ってるし…」
ティナ「おーい、みんなー!」
オニオン「あ、ティナ!遅かったね。何してたの?」


皇帝はまたまた硬直していた。
目の前にシャントットと向かい合ったからだ…。




追記
本っ当に展開遅くてすみませんm(__)m
371は私が間違えて2回投稿してしまったので削除しました

(210.136.161.178, i/P07A3)
[削除][編集]

370 :マジシャンズレッド
06/07(月) 05:39

シャントット「破壊の象徴ですわ!!」
タマネギ「うわぁーーー!」

---10分後---

シャントット「まったく、どうしようも無い坊やですわね。」
ティナ「…でも、ちょっと言い過ぎちゃったかな……」
シャントット「気にするくらいならば、謝りなさいな。子供は素直が一番でしてよ。」
ティナ「素直に…先生は素直になれてますか?」
シャントット「わたくし?わたくしは…ダメですわねぇ。」
ティナ「どうしてですか?」
シャントット「気持ちに素直になれるのは、子供の特権ですわ。大人になるとなかなか難しいのですわよ、恋の駆け引き的なものが。」
ティナ「どういうことですか?」
シャントット「貴女、テニスはご存知?」
ティナ「知っては居ますが。」
シャントット「大人の恋愛とはゲームのようなものですわ、より相手を好きに、より強く、より深く愛した方が負けるゲーム。」
ティナ「好きになったら負けなんですか?」
シャントット「ホレた弱み、と言うでしょう?好きになってしまうと、どうしようも無いダメ男君でも愛しく想えてしまうのですわ。
    ゆえに、より好きになった方が必ず涙を見る。大人の恋愛とは、そんな『零点(ラブ)ゲーム』なのですわ。」
ティナ「…私には、わかりません。」
Puruuuuu………
ティナ「電話、彼から…」
シャントット「貴女は、素直になりなさいな。」
ティナ「…もしもし、ティナです、あの…さっきはゴメンなさ………えっ!皇帝さんと一緒なの!?」
シャントット「!?」
ティナ「お願い、皇帝さんを捕まえて!今そっちに行くから!!」
シャントット「ち、ちょっと、わたくしは…」
ティナ「…先生、負けたって良いじゃないですか?恋愛なんて深く考える事無いと思います。
   好きなら当たって砕ける、それだけでいいじゃないですか。」
シャントット「ティナさん……」
ティナ「さあ、いきましょう!」
シャントット「…ドキ…ドキ…ドキ…」



p.s
確かに、書き方にクセありますね(笑)

(124.146.174.166, i/N06A3)
[削除][編集]

369 :カイ
06/05(土) 21:04

オニオン「あっ、うん、わかった。
今ツンデレラ城だから。
…オーケー。白馬の王子様は捕まえとくからさ。
うん、じゃあね。  ピッ」
キンピカ「誰からの電話だ?」
オニオン「ん?ティナだよ。
今から先生とここに来るってさ。皇帝がいるよ、って言ったら、
捕まえといて、って念をおされちゃったよ。」
キンピカ「…私とあの女はなんの関係もない。」
オニオン「またまたぁ~。謙遜しちゃって~。
こんな手紙も出しちゃってるくせに~。」
オニオンは手紙を皇帝に渡した。……………………
…………………
………………
……………
返事がない。ただのしかばねのようだ。
キンピカ「ちょっと待て!
驚いてビックリしてただけで勝手にしかばね扱いにするでない!」オニオン「言ったの僕じゃないし!
そんなことより、本当に結婚するの?」
キンピカ「するわけないだろう!
婚約の約束どころか付き合ってもないぞ!」
オニオン「でも…好き…何でしょ?」キンピカ「うっ!…………。
それは…私にはわからない。」
オニオン「えっ!?どういうこと?」
キンピカ「好き、って気持ちのことがどういうことなのかわからないのだ。
別に『あいつの事が全てわかってないとヤダ』って訳でもないし、『他の男と話してたらその男を殺る!』とも思わないからな。
多分私はあいつが好きではないのだろう。」
オニオン「皇帝…それは違うよ。」
キンピカ「なんだと?
ならば『好き』というのがどういうものなのか説明してみろ。
褒美はとらすぞ?」
オニオン「ふぅ…しょうがないなぁ。いい?
まず、皇帝の考え方が間違ってるんだ。
そこまでいったら俗に言う『ヤンデレ』だよ。
好きなんてのはさ、
その好きな人の事を考えただけで幸せになれる、
一緒にいるだけで元気になれる、顔を見るだけで頑張れる。
そんなもの何じゃないかな?」
クモ「ふっ、なかなかのきれいごとじゃな。」
オニオン「うわっ!
何でいつも後ろに!?
しかも、僕またいいこと言ったと思ってたのに!?」
クモ「甘いぞい。
恋愛なんてのは深く考える必要はないんじゃ。
好きなら当たって砕けろ。
それだけでいいんじゃ。」
オニオン「(なんか久々にまともなこと言ってる…!?)」
キンピカ「ふむ…なんとなく『好き』についてわかった気がする。」
オニオン「ホントに?
…どうやらちょうど来たみたいだよ。」
オニオンは遠ーくにいるティナ達を視界にとらえた。。
皇帝「…ドキ…ドキ…ドキ…」



追記
マジシャンズレッドさんの作品を真似て書いてみたんですが…
恋愛未経験者にはきつかったです

(210.153.84.117, i/P07A3)
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368 :カイ
05/31(月) 19:24

オニオン「いや~、ごめんティナ。
ちょっと係員の人達に捕まっちゃってさー。

あ、先生もいたのか…
すいません、先生
シャントット「すいませんじゃありませんわ!
淑女たちを待たせるなんて男として最低ですわよ!」
オニオン「まぁまぁ、そんなことより先生に会わせたい人がいるんだ。ほら、あそこ。」
オニオンは皇帝がいた場所を指差した。
シャントット「あ、あれは…………って、何もないですわよ?」
ティナ「オニオン、ふざけないでよ。女の子をからかうのもいい加減にして!
てっきり皇帝さんがいるのかと思ったのに…」
オニオン「あ、あれ?おかしいな…
さっきは確かにいたのに…」
ティナに軽く怒られ気落ちするオニオン。
しかし、彼は落ち込んでる場合ではなかった。
シャントット「乙女の純情をからかうなんて…なかなか度胸がありますわね。」
オニオン「え…ちょっ、また!?」
シャントット「破壊の象徴ですわ!!」
からかわれたと思っているシャントットの魔法が見事に炸裂した。オニオン「うわぁーーー!」
この日、人生最大の厄日の少年は、見事にツンデレラ城の方角に飛んでいった。




―――ツンデレラ城付近――――


オニオン「ハァ…また飛ばされるなんて…。
でも今回は案外近いし、またすぐ合流できるかな…。
それにしても最近のシャントット先生はキレやすいんだよな…
背も僕よりチビだし。
おまけに自己チューで、おおざっぱだし。
無駄に偉そうにしててすぐ人の事パシるし。
なんで皇帝が惚れるのかホント意味わかんN」
キンピカ「おい、玉葱小僧!」
オニオン「うわっ!皇帝!?
なんでこんな所に!?
さっきもいなくなってたし!
あ、ってかさっきのは嘘!
嘘だからね!?
本当は全くそんなこと思ってないから!」
キンピカ「そんなことは…別にどうでもいい。
私には関係ないからな。
そんなことより…さっきは急にいなくなってすまなかった。」
オニオン「(別に待っててなんて言ってないけど…。)
あ、うん、なんでいなくなっちゃったの?
キンピカ「ああ、じつは…


――――――数分前――――――
キンピカ「あれは…シャントット?」
クモ「うむ。そうじゃな。」
キンピカ「やはり…なぜここに来てるんだ………
ってオイ!なぜキサマがいるのだ!」
クモ「何故って…キサマを連れ戻しに来たに決まっておろう。
ホレ、鼻の下を伸ばしてないで早くいくぞい。」
キンピカ「おい、ちょっと待て!
コラ、引きずるな、ウボァッ」




…というわけだ。」
オニオン「…(可哀想に…)」



追記
テスト明けで、頭の中で整理をしきれずに書き込んだのでけっこうぐちゃぐちゃ&駄レスになってますが、ご了承くださいm(__)m

(210.153.84.11, i/P07A3)
[削除][編集]

367 :マジシャンズレッド
05/21(金) 20:04

ティナ「えっと、お店で待ってます……っと。」
シャントット「ブラックメール送信!キュッですわ!」
ティナ「ブラックメールってなんですか?」
シャントット「はぁ…若い子にはわからないのですわね。」
ティナ「ツンデレラ城、午前中はやってなくて残念でしたね。」
シャントット「これからのようですわね、まあ女同士で行っても仕方無いのですわ。」
ティナ「それじゃ、彼が帰って来たら行きますか?」
シャントット「お子様はゴメンですわ、タマネギ君には貴女がご一緒なさい。」
ティナ「そうですか、他の男の子が居たら良かったですね。」
シャントット「そうですわねぇ、こんな時にフラリとあられる。それが白馬の王子様と言うものかも知れませんわね。」
ティナ「運命の白馬の王子様、素敵ですね。」
シャントット「まあ今更、白馬の王子様でもありませんが…あらあら、タマネギ君がようやく来ましたわ。」
ティナ「良かった、合流できて。」
シャントット「まったく、淑女を二人も待たすなんて、一言言ってやらねば気が済みませんわ!プンプン」

(210.136.161.163, i/N06A3)
[削除][編集]

366 :カイ
05/19(水) 20:51

一方その頃――――――――


キンピカ「フゥー、何とか逃げきれたか…。
…………それにしてもここはどこだ?」
騎士役からなんとかエスケープした皇帝は文字通り迷子になっていた。
キンピカ「出口はいったいどこだ…?
…あそこのミッギーに道を聞いてみるか?
いや、迷子と思われるのは癪だ…。」
キンピカの鎧を纏った皇帝は一人でブツブツ言いながら道を歩いていた。
オニオン「あれ?皇帝?」
キンピカ「む…キサマは玉葱坊主!こんなところで何をしている!?」オニオン「僕はティナ達と遊びに来ただけだよ!
そっちこそ何してるの?
たった一人で。
もしかして…一緒に来る人がいないとか?」
皇帝の頭の中に一瞬子供のような無邪気な笑顔をしたシャントットが浮かんだ。
だが、皇帝はすぐに浮かべるのをやめた。
キンピカ「別にそういう訳ではない!
たまたま今一人でいるだけで、仲間と一緒に来たのだ!」
オニオン「へぇー。そうなんだ。
んじゃあ、もう僕はもう行くね。」
そういって急いで行こうとするオニオンを、皇帝が呼び止めた。
キンピカ「待て!」
オニオン「ん?」
キンピカ「…出口まで私を案内してくれ。」
オニオン「もしかして…迷子?」
なにもいわずに歯ぎしりをする皇帝を見て、オニオンは軽く笑って答えた。
オニオン「しょうがないな。
ハーゲンダッタッツ1個で手をうつよ。
…今からティナ達がいる店に行くんだけど、その店が出入口の近くにあるからさ。
僕についておいでよ。」

キンピカ「…うむ。
ところで玉葱坊主、テi」
オニオン「玉葱じゃない!オニオン!」
キンピカ「オニオン、ティナはケータイを持っているのか?」
オニオン「まぁね。ついさっき連絡をもらったから…。それより早くいくよ。」
キンピカ「(よし、後でメアド聞こう。)うむ。」





オニオン「着いたよ。んじゃ、僕はもう行くから。じゃあね。」
キンピカ「ああ。」
そのまま皇帝が立ち去ろうとしたとき、オニオンを怒鳴る聞き覚えのある声におもわず振り返った。皇帝の視線の先には、店の前で怒鳴っているシャントットの姿があった。
皇帝「(な、なんだ……?
心臓の鼓動が…激しい…!?)」
皇帝の顔はゆでダコより赤くなっていた。

(124.146.175.14, i/P07A3)
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365 :マジシャンズレッド
05/13(木) 00:27

男「んじゃ、女の子はこっちで待ってるんだぞっと。」
クラウド「ここか、ティナ…」
雲「おや、ようやく騎士役が決まったのか?」
クラウド「帰る。」
雲「またぬか。」
クラウド「緑髪の女の子ってお前か!なぜEXモード!?」
雲「バイトしとるんじゃよ、ツンデレラ城の悪役魔女やってるんじゃ、お主もそうなんじゃろ?」
クラウド「いや、俺は騎士役を探してると言われて…ハッ、騙された!?」
雲「まあ助かったぞい、本当は皇帝が悪役騎士の役じゃったんじゃが。エスケープしてしまっての。」
クラウド「アイツめ…いつもいつもロクな事をしない。」
男「あーすんませんね、騎士の鎧が、居なくなったキンピカ野郎の分しか無いから、今切らしてるんだぞっと。」
雲「なんじゃ、衣装くらいなんとかならんのかや?お客さんが待っとるぞ。」
クラウド「嫌な予感が…」
男「んじゃ、女剣士ってことにするんで、コルネオの旦那からドレスを借りてくるんだぞっと。」
クラウド「帰る!俺は帰るんだ!!」
雲「ここでお主に帰られては、バイトがクビなんじゃ。おとなしく付き合ってもらうぞ。」


…なぜだ?コイバナどころか限り無くギャグにしかならない気が

(210.153.86.194, i/N06A3)
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364 :カイ
05/12(水) 19:23

クラウド「まさかここまでくるとはな…」
セフィロス「まぁそういうな、クラウド。ついでに遊んで行けばいいのだから。」
クラウド「駄目だ。仕事中だぞ。」 セフィロス「…チッ」


カオス校とコスモス校の全員に手紙を配るという仕事をシャントットに任された二人は、遊園地まで来ていた。

クラウド「しかし、本当にここに何人かいるのか?」
セフィロス「間違いない。カオス校の者がここでバイトしてるからな。玉葱坊主らがここに来てるとの情報があった。」
クラウド「そうか。じゃあ早速中に入ろう。」


――――――園内―――――――クラウド「…ところで、どうすればオニオンに会えるんだ?
園内は広いし歩き回ってるだけじゃなかなか会えないと思うんだが…?」
セフィロス「それは大丈夫だ。こういう時は大概バッタリ会ったりするものなのだ。
お、そんなことよりクラウド、あそこにスノボゲームがあるぞ。
ちょっとよって行かないか?」
クラウド「駄目だ。早く探しに行くぞ。」
セフィロス「チッ…
じゃあもういい。私はカオス校の者を探しに行く。お前はコスモス校の者を探しに行け。
見つかったらちゃんと電話しろよ。ではさらばだ。」

そういって、セフィロスは去っていった。

クラウド「(なんか最近アイツキレやすいな…)」


クラウドは早速歩き始めた。
クラウド「(それにしても、本当にいったいどうすれば会えるんだ…?あそこにいるミッギーに聞いてみるか…?
いや、どうせ無駄だろう…)
悩んでいるクラウドに一人の男が声をかけてきた。

男「おーい、そこのカッコいいお兄さーん、ちょっと寄ってかなーい?騎士役の人がちょっと足りないんだけど…」
クラウド「フン、興味ないね。」
男「そうかー…あの緑の髪の可愛い子が可哀想だけど断っちゃうしかにいかなー…
30分も待たせているからなー」
クラウド「ちょっと待て!緑の髪の子といったか!?」
男「あ、うん、言ったけど?」
クラウド「その子はどこにいる!?」 男「…騎士役やってくれますか?」
クラウド「…分かった。」
男「騎士役一名ご案内~」




追記
なんかクラウドのキャラが変わっちゃった…
こんな真面目なヤツだったっけ…?


恋バナ苦手なんで、繋いでいただけるとありがたいですm(__)m

(210.153.84.16, i/P07A3)
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