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┗110.ox小説xo(384-393/492)

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393 :マジシャンズレッド
11/10(水) 23:20

wol「仕様が無いな、だが希望はまだある、今回は強力な助っ人を呼んでいる。」
ティナ「こんにちは、よろしくね。」
ジタン「ティナ!」
バッツ「おいライト!まさか助っ人って。」
wol「私が教えたいのは山々だがこの時期はイベントが多く何かと忙しい、ティナにみっちり勉強を教えてもらいたまえ。ヤル気も出るだろう?」
ジタン「ライトぉ…お前って奴はなんて良い奴なんだぁ……」
バッツ「俺、今までお前の事ヤな奴だって誤解してたぜ……」
wol「…君達の私への評価は良くわかったが今回は不問にしよう。」
ティナ「テストまで時間は無いけど、ガンバろうね。」
ジタン「おお!やろうぜバッツ!」
バッツ「どっちがテスト良いか競争だな!」

(210.136.161.106, i/N06A3)
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392 :カイ
11/10(水) 20:22

バッツ「ライト!頼む!今から勉強教えてくれ!」
wol「構わないが…君はどこが苦手なんだ?」 
バッツ「どこって……まずテスト範囲ってどこからどこまでだ?」
wol「…フゥ、ホントに君は危機感がないな。1学期と2学期の今までやったところ全てだ。」
ジタン「それじゃあ絶対間に合わないじゃんか!ライト!何かいい秘密道具とかないのかよ!?」
wol「勉強とは日々の積み重ねだ。近道なんてないさ。」
バッツ「こうなったらカンニングでもして…」
wol「…」
バッツ「し、しないからそんな目で見ないでくれよ…」
ジタン&バッツ「あーーっもうどうすりゃいいんだーっ!!」

(202.229.177.51, i/P07A3)
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391 :マジシャンズレッド
11/10(水) 18:42

ジタン「さて、皆で遊園地か、今から楽しみだぜ!」
バッツ「前回の遊園地じゃティナにカッコ悪いとこ見せちまったからな…汚名挽回だぜ!」
wol「それを言うなら名誉挽回だ、汚名は返上するものだ。」
ジタン「お、ライト!?」
wol「やれやれ、そんなことでは皆で遊園地にいけないぞ。」
バッツ「何?どういうことだ!?」
wol「もうすぐ期末テストだろう。忘れたのか?」
ジタン「ああ、そういや…まさか悪かったら追試?」
wol「君達は中間テストの分もあるだろう。今回も悪かったら追試どころか、補習クラスもまぬがれないぞ。」
バッツ「マジか!じゃあ期末テストの結果次第じゃ…」
wol「遊園地どころでは無いだろうな。」
ジタン&バッツ「な、なんだってーーー!!」

(202.229.176.55, i/N06A3)
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390 :カイ
10/01(金) 19:36

オニオン「あ、えっと、あの、それで、は、はははは、話があって、えっと、」
ティナ「オニオン、大丈夫?
顔赤いよ?暑いの?」
オニオン「い、いや、大丈夫。
それでね、ティナ。僕…ティナのk」
ティーダ「あ、ティナ発見ッス!みんなー!こっちにティナいたッスよー!」
オニオン「ティーダ…なんでここに?」
ティナ「あれ?オニオンに呼ばれたから行ってくるね、って言わなかったっけ?心配させちゃった?」
そんな話をしてると、ちょうどフリオニールを除いたコスモス高校の男子たちがやってきた。

ジタン「まぁ…レディーが一人で海岸を歩いてたら危ないだろ?」
バッツ「そーゆーこと!別に他には意味はないぜ?」
セシル「別に邪魔しようとは思ってないんだよ、オニオン。」
スコール「…………(オニオンに抜け駆けはさせない)」
ティナ「それで、オニオン、話ってなんなの?」
一同「(ギラッ)」
オニオン「(うわ~最悪だよ…みんなめっちゃ睨んでるよ……キラッ!じゃなくてギラッ!ってしちゃってるよ………ここはごまかすしかないな)」
ティナ「どうしたの?オニオン。」
オニオン「あのさ、もしよかったら一緒に遊園地でもどうかな…って思って。」
一同「(ギラッ!)」
オニオン「…もちろん皆で。10月18日にでもどうかな~なんて…
あ、ムリならいいんだ!」
ティナ「…ううん、誘ってくれてうれしい。皆で一緒に行こ?」
一同「(よっしゃゃゃゃーーー!)」


海に夕日が沈むころ、若者達の心の声がこだましていた…

追記
なんかすいませんm(__)m(笑)

(210.136.161.162, i/P07A3)
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389 :カイ
10/01(金) 17:30

~~~~~旧海の家~~~~~~
オニオン「…もう16時30分か……やばい、緊張してきた…」
告白するためにずっと待っているオニオンを、物影からずっと見ている影があった。



ガブラス「もうすぐだな。」
皇帝「やっとか。17時に待ち合わせなのに15時からここにいたからな。まったく……アイツは何を考えているのだ!」
雲乃「シッ!、静かにせい!」



オニオンが海を眺めていると、突然天使のような声がした。
ティナ「あれ?ごめんっ!待った!?」
オニオン「あ、いやっ、ぜんっぜん待ってないよ!」
ティナ「そう…?よかった…
それで……話って…何?」



ガブラス「やばいな、ティナは。」皇帝「鼻血をだすな、ガブラス。」
ガブラス「だってこの状況で、告白されるって思ってない顔してるのだぞ?
この天然度は半端じゃないぞ!?」雲乃「ムービーに声が入るから静かにせい!」

(124.146.175.15, i/P07A3)
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388 :カイ
09/18(土) 22:54

雲乃「フゥ…やっぱり気が変わったぞい。今日の講座は終わりじゃ。」
オニオン「えっ!?終わり!?
3週間も待たせてもう終わり!?」雲乃「安心せい。こっちでは10分しかたってないぞい。」
オニオン「えっ、いや、でm」
雲乃「次は早速実践じゃな。相手は誰にするんじゃ?」
オニオン「じっ、実践!?   無理だよそんないきなり!」
雲乃「そうじゃな…じゃあわし相手にもう一回練習するか?」
オニオン「うーん……どうやってティナに言おうかな…」
ガブラス「まずはメールで呼び出すべきではないか?

『 放課後、正門前の伝説の桜の木の下に来て下さい。』
みたいな?」
オニオン「伝説って?」
ガブラス「その木の下で結ばれたカップルは必ず一生を共にする、っていうあの伝説だ。」
オニオン「ないよ!そんな伝説!」
雲乃「じゃあなんて送るのじゃ?」
ウボァー「普通に『午後5時、屋上にて待つ。』で良くないか?」
オニオン「だからせめて海にしろよ!なんで果たし状風に呼び出そうとするんだよ!
…もういいよ、自分で考えるから…」

『 もし時間を作れたら、午後5時に旧海の家付近まで来て下さい。
話したいことがあります。』

オニオン「これでいっか…送信!っと。」


もう戻れはしない、少年の戦いが始まった…。




追記
中途半端で止めててすいませんでしたm(__)m

(202.229.176.35, i/P07A3)
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387 :カイ
08/28(土) 18:06

雲乃「じゃあ始めるぞい。
ガブラス、早く始めろ。」
ガブラス「私が!?
フッ、まぁいいだろう…。





もう夕日が水平線に沈もうとする頃、人気のない海岸に2人の男女がいた。
ティナ「こんな所に呼び出しといて…用って何?」
告白するためにティナを呼び出した俺は、少し深呼吸したあとに話し出した。
ガブラス「あ、あのさ…えっと…」好きです、付き合って下さい。
……たったそれだけのことがなぜか言えない。あんなに練習したってのに。

ティナ「ねぇ、話があるなら私の目を見て言って?」
顔をあげると、笑ったティナの顔があった。
俺はその笑顔に勇気付けられて、告白する決心ができた。
ガブラス「ティナ…す…好きです!付き合って下さい!」
ティナが今までに見せたことのないような顔をする。
ひどく驚いてるようだ。
ティナ「あの……ごめん…
あなたのこと、そんな風には思えないの…。」
静寂が辺りを包んだ。
そして俺の何かのスイッチが入った音がした。
気まずくなったティナはその場を離れようとした。
ガブラス「待ってくれ。」
俺の声でティナは止まってくれた。
ガブラス「意味が…わかんないよ。……だってティナは俺に笑いかけてくれてたじゃん。
俺はずっとティナを見てきたのに………ティナはついこの前遊園地に行ってたよね。そんであのクソチビを怒鳴って…。
その前は確かデパートに行ってたよね。替え歌コンサートに行ったあと、服をすこし見に行って…
俺的にはあのチェックのミニスカートが一番よかったかな。
それかr」
ティナ「な、なんで知ってるの!?」 ティナの顔が青ざめている。
嬉しすぎて逆に青くなっちゃったのかな?
ガブラス「俺はずっとティナを見てたんだよ?どんな時も。
俺だけがティナの全てをしっている。ティナを幸せにしてやれる。ティナの全てを受け入れてやる。だからさ……な?」
ティナ「あ…いや…」
ティナが青ざめながら後ずさる。
なんで……俺はティナをこんなに愛してるのに…。
ガブラス「ティナが嫌がるんならしかたがないな…………。





出来れば無理矢理は避けたかったんだがな。」
俺はティナの腕をつかむ。
ティナ「いや!放して!」
俺は嫌がるティナに手刀をくらあわせて静かにさせたあと、ティナを抱えて近くにあっt

オニオン「ストーーーッッッッップ!」
ガブラス「なんだ?今からいいとこだったのに。」
オニオン「全く良いところじゃないよ!ってか告白でもなんでもないじゃん!!ただの犯罪じゃん!!」ガブラス「フン、これが告白の第Ⅵの型、ヤンデレの型だ。」
雲乃「他にも…モグモグ…気が向いたら…フーフー…紹介する…アチアチ…ぞい。」
オニオン「まだやんの!?」


追記
ムシャクシャしてやった。
今では反省している。

(210.153.84.203, i/P07A3)
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386 :カイ
08/25(水) 22:28

雲乃「じゃあまずはオニオン、貴様からじゃ。告白のシミュレーションをするぞい。」
オニオン「え?ムリムリムリ!
そんないきなり…ムリ!」
雲乃「ケッ、チキン野郎め。
じゃあ皇帝、手本を見してやれ。」
皇帝「なぜ私に振る…」
雲乃「この前授業でやったじゃろう?」
皇帝「あれか…」
オニオン「…あれって?」
皇帝「カオス校長が直々に教えてくれる『恋愛学』という授業だ。まぁ、授業の半分はコスモスの話で終わるけどな。」
オニオン「へぇー…どういう授業なの?」
ガブラス「今はちょうど『告白』についてやっている。カオス校長曰く、告白のパターンには約10種類のパターンがあって1つめh」
オニオン「あーーもういいや。
説明ありがとう、ガブ…リエルだっけ?」
ガブラス「ガブラスだ!」
雲乃「まぁ、たこ焼きを食べ終わってから始めるぞい。」


追記
長ーいひっぱりをお許し下さいm(__)m

(210.153.84.4, i/P07A3)
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385 :カイ
08/23(月) 12:47

雲乃「まずは貴様じゃ、玉ねぎ。大体…ズルズル…いつになったら…ズルズル…告白…ゴックン…するのじゃ?」
オニオン「焼きそば食べるか喋るかどっちかにしなよ!」
雲乃「しゃあないのう。
それより質問にちゃんと答えんか。」
オニオン「うっ…それはっ…」
雲乃「どうせまだなんじゃろ?
さっさと告白せんか。面白くないじゃろう?」
オニオン「人の告白を面白がんなよ!…それに、まだティナは僕のことを一人の男として見てくれてないし…。
まだ告白は早いよ。ねぇ皇帝?」皇帝「告白が無理だというなら…イメチェンでも行うか?」
セフィロス「そうだな。いきなり天然キャラになるってのはどうだ?」オニオン「・・・」
雲乃「・・・・」
皇帝「・・・・・なぜ貴様がここに?」
セフィロス「フッ、私はこの次元の私ではない。別次元のセフィロスだ。
アナザーセフィロス、略してアナセフィと呼んでくれ。」
一同「………?(なんだこいつ…)」
アナセフィ「そんなことよりお前らどうするのだ?
告白するのか?イメチェンするのか?
何かしないとこのまま『仲がよかった友達』で終わってしまうぞ?」
オニオン「(うっ…それだけは…)」
皇帝「(避けて通りたい…)」
雲乃「じゃああれじゃな。
今日中に告白をする。それが今日のミッションじゃ。
それでは、焼きトウモロコシを食べ終わったら告白の模擬練習をするぞい。」
オニオン&皇帝「!?」



追記
クオリティの低さについてはご了承下さいm(__)m(笑)

(202.229.176.8, i/P07A3)
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384 :カイ
08/19(木) 13:08

~~~~~~海の家~~~~~~オニオン「ハァ…遅いなぁ…」
雲乃「待たせたの。よくちゃんと待ってたのう。」
オニオン「逃げたらピーとかピーとかピーとかばらすぞって言われたら逃げられないよ。
それよりなんでトイレに行っただけなのに人数が増えてんの?
しかもなぜ髪型がストレート!?

雲乃「ああ、こいつらか。そこら辺で拾ったんじゃ。そして髪については聞くな。話の流れで勝手になっちゃっただけじゃ。」
ウボァー「人を犬みたいに呼ぶな!」
ガブラス「・・・・」
オニオン「…なんでこの人は石化してるの?」
雲乃「細かいことは気にしちゃダメじゃ。 それより早く始めるぞい」
オニオン「何を?」
雲乃「第二回あの子に振り向いてもらおう講座ー!ドンドンパフパフ」オニオン「え…また?もうデートは絶っっっ体やんないかんね!」
雲乃「分かっておる。しかも今回はおまえだけではない。
このキンピカにも一緒に講座してやらねばの。」
ウボァー「なっ…私だと!?」
雲乃「よし、じゃあ焼きそばを食べながら始めるぞい。」

(210.136.161.11, i/P07A3)
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