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┗110.ox小説xo(394-403/492)

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403 :カイ
11/27(土) 18:12

アルティミシア「私たちは勉強を教わりに来たのです」
雲「カオス校には役にたつのがいないからのぅ」
オニオン「だからってなんでここに来るんだよ!」
雲「なんじゃ!わしらだって来たくて来たわけじゃないわい!プンプン」
アルティミシア「本当はティナに教わって『ドッキドキ!? アノ娘と一緒にお泊まり勉強会~!  ~ポロリもあるかもね♪~ 』というイベントを起こそうかと思ったのですが…」雲「なにしろ先客がいたのでな。しょうがないから貴様らに教わりに来たって訳じゃ。貴様らだって美女二人が来て嬉しいじゃろ?」
オニオン「ハァ…まずは礼儀を学習して来なよ」
雲「ツンデレか」
アルティミシア「ツンデレですね。嬉しいのを必死に隠してます」
オニオン「だからなんでそうなるんだよ!」

(202.229.177.10, i/P07A3)
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402 :マジシャンズレッド
11/27(土) 16:57

次の日

クラウド「…で、騒いでるうちにティナを起こしてしまい、無理して教えてもらったと。」
フリオ「めちゃくちゃカッコ悪いなそれ…」
wol「それで私の判断で3人には休んでもらい許可も取ってきた。あの2人はどうでもいいがティナは身体が壊れるまで無理をしかねないからな。」
スコール「賢明だ、日直などの仕事は俺達がバックアップすればいい。」
セシル「ティーダは勉強しなくていいのかい?」
ティーダ「俺はスポーツ特待生だから点にかかわらず追試は免除ッスよ。」
タマネギ「あ、ズルい。」
ティーダ「そんなこと無いッスよ。スポーツもテストも一緒、結果が全ての世界ッス。その分俺のブリッツの練習は毎日テスト期間みたいなものッスよ。」
wol「赤点のような一定のノルマが無い分、競争であるティーダの方が厳しいかもな。」
フリオ「みんな苦労してるってことか。」
タマネギ「ふん、だからって付きっきりで勉強教えなくったって…」
wol「おや、気になるかね?」
タマネギ「か、勘違いだよ、別にボクはなんとも思って無いよ!」
雲「ツンデレじゃな。」
アルティミシア「ツンデレですね。」
タマネギ「なんでお前達居るんだよ!?」

(210.153.86.19, i/N06A3)
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401 :カイ
11/27(土) 12:04

バッツ「…で、何から始めればいいんだ?」
ジタン「ん~とりあえず教科書でも読んどくか?」
ペラッ
ジタン「バッツ…読んでくれ」
バッツ「俺に英語が読めると思うのか?」
ジタン「…だよな」
バッツ「やっぱり数学やろうぜ。」ペラッ
バッツ「ジタン、この公式どういう意味だ?」
ジタン「S=1/2bcsin a…
何かの魔法の呪文じゃねぇの?」バッツ「……」
ジタン「……じゃ、じゃあ世界史やろうぜ!
バッツ、教えてくれ!」
バッツ「俺が教わりてーよ…」

(124.146.174.167, i/P07A3)
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400 :マジシャンズレッド
11/26(金) 21:22

バッツ「よっしゃ、ここはティナに一発いいとこ見せてポイントアップ!」
ジタン「させねぇぜ!なあティナ……」
ティナ「zzz…」
バッツ&ジタン「「寝てるー!?(ガビーン)」」
ティナ「zzz…」
皇帝「ふん、自室に戻った安堵で疲れが出たか。」
バッツ「え?疲れって…」
皇帝「当然だろう、ずっと貴様達に付き合っていたんだぞ。」
ジタン「で、でもそのくらいじゃ…」
皇帝「愚か者め、ではこの娘自身の勉強はいつしてると思うのだ?」
バッツ「ま、まさか1人の時も全然休まないで…」
ジタン「な…なんでそんな無茶するんだよ…」
皇帝「勉強とはそういうものだ、起きている時間の限り、すなわち生きている時間、生命そのものと言っても良い。
勉強とは生命を削ってするものだ。貴様達がどう考えているかは知らんが、それが真理。」
バッツ「…それなのに俺達は不真面目にはしゃいで……」
ジタン「ティナ…なんでそこまでして?」
ティナ「…バッツ…ジタン……みんなで…ゆうえんち…zzz……」
皇帝「…ふん、私は帰る。」
バッツ「え?」
皇帝「…言ってなかったが、貴様達の勉強範囲さっぱりわからんのだ、私は勉強する。」
ジタン「お前…」
バッツ「…ジタン、こりゃさ。」
ジタン「…ああ、レディの寝顔まで見ちゃ、テストでカッコ悪いことできねえな。」
バッツ「やってやろうぜ!」
ジタン「おう!」

(124.146.175.37, i/N06A3)
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399 :マジシャンズレッド
11/25(木) 21:43

ティナ「あ、おまたせ。それじゃ部屋に入って。」
ジタン「いやぁ、レディの部屋に招待されるなんてな…」
バッツ「勉強も悪いもんじゃねえな。」
皇帝「ぜんぜんしてないだろうが。」
ジタン「なんでお前までついてきてんだよ!」
バッツ「気にすんなよ…おお!これがティナの部屋か!?」
ジタン「あ、ズリィぞバッツ!」
ティナ「あ、あんまり見ないでね?恥ずかしいし…」
バッツ「…ジタン、スゲェふかふかしたヌイグルミやらクッションやらがあちこちにあるがもしや……」
ジタン「ティナは普段、これらをギュ~☆っとして寝たり勉強したり。」
バッツ「ああ!俺もギュ~☆っとされてぇ!!」
皇帝「勉強はどうしたお前達。」

(202.229.177.25, i/N06A3)
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398 :カイ
11/23(火) 20:00

ティナ「あっ、ごめん…。迷惑だったかな?いきなり勉強に誘ったりしちゃって…」
ジタン「なっ、そんなことあるわけないって!なぁバッツ?」
バッツ「当たり前だっつーの!
この涙はティナがオレ達のことを『部屋に遊びに誘ってくれる仲』だと思ってくれてると思ったら嬉しくてついついでた嬉し涙だって!」
皇帝「その『仲』ってのは意味わからんぞ」
ティナ「ホントに?…じゃあ部屋の片付けしないといけないから先に帰ってるね♪」
そう言ってティナは小走りに帰っていった。

バッツ「なぁジタン…これってもしかして…」
ジタン「勝ちフラグが……たったんじゃ…」
皇帝「フラグなんて甘いもんじゃない。
ここまで来たら勝利はもう目の前だろう。もしかしたらティナの『騎士』役ポジションも獲得可能だろうな。」
バッツ「よっしゃぁぁー!燃えてきたぜぇぇ!」
ジタン「オニオンや新入り野郎には負けねぇぜ!」

(202.229.177.41, i/P07A3)
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397 :マジシャンズレッド
11/23(火) 17:56

わ~かめ~  わ~かめ~

バッツ「お、チャイムだ。」
皇帝「すごいよマサルさんか!?」
ジタン「勉強も全然終わって無いのにもう下校時間かよ。」
バッツ「参ったな、テスト範囲終わんねえぞ。」
皇帝「帰ってから勉強すれば良かろう。」
ジタン「バッカ、帰ったら遊んじゃうに決まってんだろ。」
バッツ「ああ、テレビもマンガもゲームもネットも無い国に行くしか勉強する方法なんてねえな。」
皇帝「本当にコスモスサイドかお前達?」
ティナ「あ、それじゃ私の部屋で勉強するのはどうかな?参考書とかもあるし。」
バッツ「マジで!?」
ジタン「バッツ…生きてて良かったな……(つДT)」
バッツ「ああ…今までで一番ツイてる気がするぜ……(つДT)」
皇帝「泣くほどか。」

(202.229.177.43, i/N06A3)
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396 :マジシャンズレッド
11/12(金) 21:03

ティナ「それじゃ、次は英語の暗記ね。」
バッツ「なにー!まだ暗記すんのかよ!?」
ジタン「暗記があんまり重要じゃない数学でさえあれなのに、暗記が多すぎだぜ。」
皇帝「愚か者め、見てられんな。暗記が必要無い科目なぞ存在せん。
   無論、満点を取る気なら暗記のみでは不可能だが、基本的には暗記さえ完璧なら赤点は無い。
   極端な話、問題の傾向まで暗記が可能ならばそれだけで点になるのだ。」
バッツ「ぐっ、こいつに言われるとは…」
ジタン「でもこんなに暗記できないぜ、もうノートに書きすぎて手が痛ぇよ。」
ティナ「じゃあ2人とも、これ聴いて。」
バッツ「mp3プレーヤー?なんかの曲が入ってんの?」
ティナ「これは私の暗記方法なんだけど、こうやって自分で喋って録音して、それをずっと聴くの。
   普段勉強しない時でも、ご飯の時とか、テレビ見る時とか、お出かけする時とかに。
   これでずっと聴くようにすると、結構憶えるよ。もちろん、勉強の時も聴きながらやると効果的だし。」
皇帝「なるほど…φ(.. )メモメモ」
ジタン「おい、何パクろうとしてんだよ皇帝。」
バッツ「うおおお!このmp3プレーヤー、ティナの生声ゲットだぜ!!」
ジタン「あ、ズリィぞバッツ!俺にも聞かせろ!!」

(202.229.177.28, i/N06A3)
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395 :カイ
11/11(木) 18:25

ウボァー「貴様ら、何をしているんだ?」
バッツ「うわっ、皇帝!?
何でここにいんだよ?ここはコスモス高校だぞ!」
ジタン「お前…まさかシャントット先生に会いn」
ウボァー「黙れ。カオスから預かったコスモス高校への手紙を持ってきただけだ。どうやらまた共同イベントをやるらしいな。それより何をやってるのだ?」
ジタン「……勉強」
バッツ「別にテストが危なくて焦って今やってる訳じゃないからな!」
ウボァー「どれ、見せてみろ。…フン、こんなのも出来んのか。虫けらめ。」
バッツ「…っ」
ジタン「じ、じゃあお前は出来んのかよ!?」
ウボァー「………あ、当たり前だ!」
ティナ「じゃあ、よかったら…皇帝さんも教えるの手伝ってくれないかな?」
バッツ&ジタン「ちょっ…ティナ!?」

(210.153.84.197, i/P07A3)
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394 :マジシャンズレッド
11/11(木) 14:07

ティナ「それじゃ勉強しよ。数学Aからでいいかな?」
バッツ「あ、でもティナ、実は俺達テスト範囲も良くわからないんだけど…」
ティナ「どっちにしても、1学期から全部の範囲をやらないといけないし、イチから教えるね。
   1学期の分なら前の期末テストの範囲の復習が大体だし、2学期も中間テストの分はわかるから、その復習からやろ。
   最近の範囲はその応用みたいなものだし。」
ジタン「おお!さすがティナだ、なんかイケる気がしてきたぜ!!」
ティナ「じゃ、さっそく1学期の範囲から解いてみて。」
バッツ「…ティナ、公式ってなんだっけ?」
ジタン「…やべぇ、全然わかんねえ。」
ティナ「…とりあえず、暗記から始めよっか?」
バッツ「うう、カッコ悪りぃ…」
ジタン「一番キツい罰だなこれ…」

(202.229.177.18, i/N06A3)
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