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スレ一覧
┗110.ox小説xo(404-413/492)

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413 :カイ
12/30(木) 22:12

一方こちらはカオス高校―――


ガブラス「ではこれよりGMCの会の緊急会議を始める」
セフィロス「いきなりどうした」
ガブラス「いきなりも何も、今日はクリスマスだろう!?」
エクスデス「何を言っている。クリスマスはもうo」
ガブラス「うるさい!私が今日はクリスマスだと言ったらそうなるのだ!」
と、いうことで今日は12月25日。誰が何と言おうと今日はクリスマスだ。
皇帝「で、今日は何の話だ。」
ガブラス「ずばり!なんかイベント起こそうぜ!っていう話だ。
だってクリスマスだぞ!?
バレンタインに続く一大イベントじゃないか!!」
皇帝「私はもう帰る。」
ガブラス「ちょっと待てぇ!
いいのかそれで!?
前に話した時言っただろう!?
ヒロインこそが出番の鍵なのだ!その為にこうやって無断で会議室使ってまで会議をしているんだろう!?」
皇帝「私はもう十分出番あったしもういらない。帰らせてもらおう。」
ガブラス「……確実にイベントの流れで相手をオトせる方法を教えてやるとしてもか?」
皇帝「話を聞こう。」

(124.146.175.22, i/P07A3)
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412 :カイ
12/23(木) 19:33

~テスト本番当日in教室~

バッツ「ついに…この日が来たな」ジタン「準備はカンペキだぜ。
ありがとな、ティナ。」
ティナ「フフッ、お礼はテスト終わってからだよ」
ジタン「…そうだな。よし、やってやんぜ!」
バッツ「そういえば今日は何の教科だっけ?」
ティナ「なんかシャントット先生が、面倒だからいっきに全部やりましてよ~、って言ってたらしいよ?」
バッツ「へ~そうなのか。ってか始めて知ったぜ
ティナ「まったくもぅ……ま、お互い頑張ろうね!」
ジタン&バッツ「おう!」

(202.229.177.79, i/P07A3)
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411 :マジシャンズレッド
12/08(水) 23:05

~小テスト中~

ジタン「終わったぜ!!」
バッツ「結果は!?」
ティナ「えっと…ジタンが16点でバッツが15点だね。」
ジタン「やった!俺の勝ちだぜヒャッホゥ!」
バッツ「クソッ、言い出しっぺ負けるの法則か!?」
ティナ「スゴイスゴイよ2人共!ちょっと前までは全然解らなかったのにっ!!」
ジタン「譲れないものがかかった男は強いのさ。」
バッツ「チクショウ、絶対に勝ちたかったのに…」
ジタン「さて、クライマックスはこれからだぜ。」
バッツ「仕方ない、ジタンに全世界の男を敵に回してやってくれティナ。3、2、1、キュ。」
ジタン「ただいま、あ~今日の仕事はデカかったなぁ。」
ティナ「おかえりなさい、ご飯にする?お風呂にする?それとも…」
ジタン「まずはお前からかな?(キリッ)」
バッツ「調子乗んな!ゴブリンパンチ!」
ジタン「うぎゃー!」
ティナ「うふふ、みんなでお勉強って楽しいね。」

(210.153.84.202, i/N06A3)
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410 :マジシャンズレッド
12/04(土) 17:26

ティナ「それじゃいよいよテストの予想問題に入るよ。」
バッツ「…ジタン、ふと思いついたんだがちょっと勝負しないか?」
ジタン「勝負?どんなだ?」
バッツ「この予想問題で点が良かった方がティナに『おかえりなさい、ご飯にする?お風呂にする?』って言ってもらう勝負だ!」
ジタン「バッツ!お前天才じゃね!?」
ティナ「あれって誰が言い出したかはわからないけど、皆が知ってるよね。」
バッツ「それじゃ行くぜ!」
ジタン「うおおお!最初からクライマックスだ!!」
ティナ「え!?ほ、ホントにやるの?」

(210.136.161.165, i/N06A3)
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409 :カイ
12/02(木) 23:28

バッツ「そんなことある、って!
俺が証人だ」
ジタン「優しいし料理も上手いし、完璧だぜ」
ティナ「え?そ、そんなことないよ。」
ジタン「俺嫁にもらうならティナみたいな人がi」
バッツ「させるかっ!」
ボコッ!(チョコボのほうではない)
ジタン「痛って~。何すんだよバッツ~」
バッツ「へへっ、ティナに告白まがいのことするからだ」
ティナ「ねぇ、2人で何話してるの?」
ジタン「べ、別になんでもねぇぜ!?」
バッツ「そ、それよりそろそろ勉強の続きでもやるか!!」

(202.229.177.49, i/P07A3)
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408 :マジシャンズレッド
12/02(木) 20:45

ティナ「はい、焼きうどんできたよ。」
ジタン「ティナがエプロンで皿持ってきた!ティナがエプロンで皿持ってきたぞ!」
バッツ「落ち着けジタン!」
ティナ「あんまり美味しく無いかも知れないけど…」
バッツ「そんなこと無いぜ、いただきます。」
ジタン「まったくだな、良いお嫁さんになるぜティナは。」
ティナ「そ、そんなこと無いよ…」

(202.229.176.27, i/N06A3)
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407 :マジシャンズレッド
11/30(火) 19:57

バッツ「おっと、勉強してたらもうこんな時間か。」
ジタン「そういや腹減ったなぁ、手ぐらいしか動かしてなくても腹は減るもんだぜ。」
ティナ「じゃあご飯にしよっか。私、何か作るね。」
バッツ「マジで!」
ティナ「何かダメなものとかある?」
ジタン「レディの料理ならチョコボの丸焼きでも美味しくいただくぜ。」
バッツ「それはやめろ。」
ティナ「じゃ、お腹も空いてるだろうから、簡単なものをすぐに用意するね。(エプロンを着けながら)」
ジタン「バ、バッツ!ティナがエプロンだ!ティナのエプロン姿だ!」
バッツ「おちゃらけ無いって誓ったが、こいつは反則だなぁ。」

(202.229.176.8, i/N06A3)
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406 :カイ
11/29(月) 22:22

一方こっちは…

wol「…すまないが、教科書を見せてくれないか?」
雲「?。教科書にはどこにも載ってなかったぞい」
と、いいつつも教科書を渡す雲乃さん
wol「フ、なんだ教科書の>>370ページに載ってるじゃないか」
アルティミシア「ペラペラ…どういう意味ですか?」
wol「つまり、この問題製作者はコスモスが好きだったということさ。既に愛する人がいたら周りにどんな美女がいても気にもとまらないからな。」
雲乃「なるへそ!それなら仕方ないのう」
ティーダ「(さすがライト!ナイスフォローッス!)」
オニオン「(本当のことを言わずに納得させるなんて…)」
アルティミシア「では、これはどうやるのですか?
『次の文を読み、問題に答えなさい。


ワシは頑張っているつもりだ。
毎回ちゃんとアピールもしてるし、逆チョコも試した。ものすごい量のプレゼントも送り、プールや文化祭などのイベントには必ず出た。想いを替え歌にのせて歌ったりもしたのに…。なんで、なんで振り向いてもらえないんじゃろうか?


問1、『ワシ』に対して励ましの言葉を送りなさい。

問2、『ワシ』に対して恋愛のアドバイスを教えてあげなさい。』
どう解けばいいんですか?」
オニオン「カオス校にはまともな問題ないの!?」

(202.229.177.34, i/P07A3)
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405 :マジシャンズレッド
11/29(月) 21:43

ジタン「えーっと、この漢字は『びょうぶ』…」
バッツ「だぁっ!『この時の作者の心情』なんて解るわけねぇだろ!てか問題作った奴も本当にわかってんの!?」
ティナ「こういう問題は『何を求められてるか』を考えるのも重要だよ。」
バッツ「…問2『この世から消えるべきフンドシを書き出しなさい』って完全にカオスのことを書けってことだよな?問題作ったのコスモス?」
ジタン「まー、時間もねえし問題の傾向と答えをひたすら丸暗記するしかねえけどな。」
ティナ「だいたい英語の文章問題とかでも、出るのは限られてるしね。」
バッツ「ティナが小テストほとんど残してて助かったぜ、俺なんかいつもすぐ捨てるし。」
ティナ「でも、2人とも最初に比べたら全然良くなってるよ。」
バッツ「へへっ、ティナの教え方がいいからな!」
ジタン「ティナと遊園地いくためならなんだってやるぜ?」
ティナ「うん、もうちょっとだから頑張ろうね!」

(202.229.177.10, i/N06A3)
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404 :カイ
11/27(土) 23:41

アルティミシア「…ということで勉強を教えて欲しいのですが」
オニオン「はぁ…しょうがないなぁ」wol「ふむ、何を教えて欲しいんだ?」
雲「これは前の小テストの問題なんじゃが…『生徒達よ、この世で一番美しい人はだぁれ?』、答えはなんじゃと思う?」
男子一同「(…ティナだろ)」
アルティミシア「これはラッキー問題!と思って自信満々で『わ・た・し』と書きましたら…」
雲「なんじゃ、ミッシーもそう書いていたのか」
男子一同「(………)」
アルティミシア「そしたらなぜかバツにされたのです…」
雲「ちなみに答えは『コスモス×100』じゃった…」
アルティミシア「なぜ答えは私じゃないのか…分かる方はいますか?」
男子一同「(…どう答えれば…)」

(210.136.161.9, i/P07A3)
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370 :マジシャンズレッド
06/07(月) 05:39

シャントット「破壊の象徴ですわ!!」
タマネギ「うわぁーーー!」

---10分後---

シャントット「まったく、どうしようも無い坊やですわね。」
ティナ「…でも、ちょっと言い過ぎちゃったかな……」
シャントット「気にするくらいならば、謝りなさいな。子供は素直が一番でしてよ。」
ティナ「素直に…先生は素直になれてますか?」
シャントット「わたくし?わたくしは…ダメですわねぇ。」
ティナ「どうしてですか?」
シャントット「気持ちに素直になれるのは、子供の特権ですわ。大人になるとなかなか難しいのですわよ、恋の駆け引き的なものが。」
ティナ「どういうことですか?」
シャントット「貴女、テニスはご存知?」
ティナ「知っては居ますが。」
シャントット「大人の恋愛とはゲームのようなものですわ、より相手を好きに、より強く、より深く愛した方が負けるゲーム。」
ティナ「好きになったら負けなんですか?」
シャントット「ホレた弱み、と言うでしょう?好きになってしまうと、どうしようも無いダメ男君でも愛しく想えてしまうのですわ。
    ゆえに、より好きになった方が必ず涙を見る。大人の恋愛とは、そんな『零点(ラブ)ゲーム』なのですわ。」
ティナ「…私には、わかりません。」
Puruuuuu………
ティナ「電話、彼から…」
シャントット「貴女は、素直になりなさいな。」
ティナ「…もしもし、ティナです、あの…さっきはゴメンなさ………えっ!皇帝さんと一緒なの!?」
シャントット「!?」
ティナ「お願い、皇帝さんを捕まえて!今そっちに行くから!!」
シャントット「ち、ちょっと、わたくしは…」
ティナ「…先生、負けたって良いじゃないですか?恋愛なんて深く考える事無いと思います。
   好きなら当たって砕ける、それだけでいいじゃないですか。」
シャントット「ティナさん……」
ティナ「さあ、いきましょう!」
シャントット「…ドキ…ドキ…ドキ…」



p.s
確かに、書き方にクセありますね(笑)

(124.146.174.166, i/N06A3)