巡り行く季節を

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┗226.巡り行く季節を(6-10/25)

6 :木吉鉄平
2013/03/13(水) 18:28

>『もっと話していたい』
オレは常にそう思ってる。
部活や学校も勿論大事だし、試合前だとそっち優先になっちまうのも仕方ない。
用事が出来たり、友人と出かけるのは大いに歓迎。後で感想を教えてくれと強請る位だ。

けどそれ以外の時間はアイツ優先にしたい位、アイツとの時間は大切なものなんだよ。

アイツとは毎日話していても話したりないんだ。
今までそんなこと、あんまり思ったことねぇのにな。

でもだからと言って、わざわざ睡眠時間を削れとも出かけるなとも言いたくない。つうか寧ろ出かけてこい、寝ろって言ってる。
睡眠は大事だからな。寝不足になって転んだり練習で失敗して怪我をしたり、倒れたりしたらそっちの方が大変だろ？
多分そうなったら体調が治るまで大人しくしてろっ、て口を酸っぱくして言うと思う。

今は殆ど毎日アイツとメールをしている。
一通一通がとても大切で、何通やり取りしたかが重要なんじゃない。アイツがオレに会いに来てくれることが重要なんだ。
そうやって毎日メールするのは苦労すると思うぞ？だって、部活も学校もあるんだ。疲れるに決まってる。
それでもアイツはオレに会いに来てくれる。
…いや、幸せ者だなあ、オレ(へら)

今日もずっとアイツを想ってたよ。
何でだろうな。この感情に、限りがあるのか不思議に思う。

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7 :笠松幸男
2013/03/14(木) 02:56

>3/15

>『知ってろよ』

やっぱネガってる内容は見た目悪いな。書き直しするぜ。
今回はオレが筆を取ってみた。
…つうか、オレで良いのか？苦手なんだけどな、こういうこと書くのは。
偶には、いいか。

元々色恋沙汰なんざ苦手だった。そもそも女子、っつう存在が苦手だった。
それに色恋沙汰よりもバスケの方が楽しかったからな。
そっちが充実してればそんなモン必要ねぇと思ってた。

色々な奴を見て、色々な奴と話して、そうしてアイツと出会った。

アイツ出会ったのは偶然。
そして恋愛になったのは奇跡なんじゃねぇの？って位想像していなかった。
いや、最初から一目惚れに近い無自覚の片思い、だったみてえだけどな。アイツに言われて自覚した。
…カッコ悪ィ。

で、まぁ色々あって。

今、オレはアイツに恋をしている。
…ああ、らしくねぇって思う、本気で。

それでも、オレが好きなのはアイツなんだ、って日々実感させられてる最中なんだよ。

色恋沙汰なんざ必要ねぇ、とはもう言えねぇな。けど、それはアイツ限定。
アイツが本気で返すから、オレも本気で返そうする。それだけなんだけどな、実際の関係は。

ジリジリと燻る想いを知ってろよ。
毎日飽きる程言ってやってんだろ、好きだってな。

アイツだけが、知ってれば良い。
オレがどれだけアイツを本気で好きかってことはな。

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8 :木吉鉄平
2013/03/18(月) 00:43

>『失いたくない』

改めて実感したことだ。
色々考え直すいい機会があったんでな、少し考えてみたんだ、アイツとのことを。

アイツとの距離が近づいて、浮かれていたのも事実だろう。アイツを悩ませたし、心配させてしまった。
反省しなきゃならんな。

オレは結構自分本意だと思う。自分勝手で我が儘で、それでいて飽き性で気まぐれだ。
…あんまり良い所がないな(がくっ)

それでも、アイツはオレの傍に居てくれる。
奇跡みたいな時間なんだ。
吉夢を見ている時のように、起きた瞬間消えてしまいそうなくらい儚くて、でもだからこそ大切にしようと思える貴いその時間。
この両腕で囲んで引き出しの中にでも詰め込んでしまっておけるならしまっておきたい。それ位なんだ。
本気で言ってるぞ。嘘じゃない。

夢と違うのは、アイツが存在している、ということ。

だから、夢を夢のまま消してしまうのも、現実として残せるのもオレ次第、ということだ。
気合い入れていかなきゃ、直ぐに駄目になっちまうかもしんねぇからな。主にオレのせいで。
勿論アイツと一緒にというのも忘れたら駄目だよな。二人で一つの物語を作っていくんだから。

オレは今凄い必死なんだ。
アイツを失いたくないと実感したから。
どれ位アイツのことを好きかと問われても分からない位に。
でも押し売りも、押しつけもするつもりは無い。
ただオレはそう思ってるだけだ。

どうしてだろうな。
アイツに対してだと、素直に言葉が出て来る。
そして必死に足を動かしてアイツの傍に行こうとする。
今までこんなに必死なったのはバスケくらいなんだけどなあ(笑)

アイツは間違いなく、オレの『特別』

>『失いたくない』

その為に今の時間を、楽しんでいこーぜ。

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9 :氷室辰也
2013/03/19(火) 00:51

夢を見たんだ。
とても嫌な夢でね、悪夢、というものかな。

知らなかったよ。オレがこんな風に誰かを想うなんて。
けど、知りたくなかったよ。傍に居れない寂しさなんて。

それでも、知ってよかったよ。あの子を安心して待てる自分が居るということを。

悪夢は流石につらかったけれどね。
登校中に残っていた雪に足を取られてこけそうになるなんて、間抜けなことをしそうになったしな。
制服が雪まみれの泥だらけにならなくて済んで安心したよ。

hum….
駄目だ。
揺さぶられて揺れているようじゃまだまだだ。
強くならないと、いけないな。

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10 :氷室辰也
2013/03/20(水) 03:03

>『スキンシップ』

オレは好きだよ。hugもkissもね。
ただし特別な友人やアイツへしかしないし、というかkissは日本だったら友人へはしないよな。

オレが何気に好きなのは、鼻先をこすり合わせたり、額を合わせること。
それをすると自然と距離が縮まって、普段ある程度離れた場所から見ている相手の顔がよく見える。なんだか照れくさいんだけどね。
照れくさいけれどそれをしたくなるのは、それ程近づける位、相手との心の距離も縮まっている気がするから、と思ってる。勝手な解釈かもしれないけどね。

オレは元々そういうスキンシップは好きだけど自分からはあまりしない方なんだよな。
自分が好きでも相手が好きかどうかは分からない、から。
だから相手から望まれればしていたし、相手に合わせることも多かった。
相手がスキンシップ好きならば多くしたし、嫌いならば無くした。
相手に嫌われるのは、怖いからね。
臆病で心配性で、そんなオレだったから。いや、今でもそうだけどな。

アイツへは沢山スキンシップをしている。
オレは髪の毛を触られるのはあまり好きではないんだけど、アイツの手は心地いい。だからして欲しくて抱き着きに行っている。
アイツに触れられる場所に居られる幸せ。
これだけは手放したくないな。

アイツの寝顔が見れなくて残念だけど、また明日があるから待っていられる。

それじゃあ、また明日。

Good night.

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