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┗437.【ロースぺ王子と給食当番】:(C壊注意/年齢操作有/特殊/R18)(39-43/43)
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39 :
高尾和成
2013/08/31(土) 13:06
もはや何で確保したか忘れたスペースを有効に活用する場。
9月下旬の、とある夜活動にて。
何でかオレは、無性に美味いモンを食いたくなった。
こう、あるじゃん?何の脈絡もなく唐突にアレしたいだのコレ食いてェだの。
まさにその発作が夜中の3時頃にやってきたワケよ。
気分は海鮮。しかも飛び切り新鮮なヤツな。
こんな時に誰を連行するかっつーと、もうオレの中には一人しか居ない。朝っぱらから二つ県を飛び越えた先にある海沿いの海鮮市場に、気兼ねなく連行出来る相手。ヤツのチョロイ性格は把握してる。
オレ「灰崎、下校したら●●市場に行こうぜ!」
灰「ハァ!?馬鹿じゃねェの、行かねーっつの!」
オレ「行くんだよ!決定!」
なんだかんだでアイツも食いたくなったのか、大人しく愛車のチャリアちゃんで連行される灰崎。
いざ、●●市場へ向けて出発!
出発スグに、ろーそんに寄って朝飯を買い食い。
夜中から何も食ってねーから、ちょい買い過ぎたかもっつーおにぎりやからあげクンを完食しつつノリノリのポップミュージックでチャリアを走らせる青少年二人。
オレ「…コレが彼女なら楽しいんだけどな。」
灰「…同感。」
唐突の賢者タイム。
からのー、お互いの性事情やらあはんうふんな話へ。
到着直前、灰崎就寝。おwまw市場目前ww
仕方無ェから、周辺をフラフラとドライブ。
オレはこの辺りから、猛烈な不安に襲われていた。そんでそれはきっと、灰崎も同じだろうとほぼ確信。
灰崎が起床する頃、目的の市場へ到着した。
オレ「なー、灰崎。食えそう?」
灰「イヤ、無理っぽい。」
オレ「オレら何しに来たんだっけ(ゲンドウポーズ)」
灰「さァな(遠い目)」
ろーそんで買った朝飯のオニギリやらからあげクンが、まだオレらの腹に居座っていた。
加減を知らない愉快な仲間達。(オレ含む)
四時間走らせたチャリアちゃんの意味ェ。
取り敢えず埒が空かないんで、二人のそのそと駐車場を後にした。
時刻は14:30。
まだわちゃわちゃと人で賑わう市場には新鮮な魚介類のみならず、寿司や海鮮丼、天婦羅や味噌汁まである。
アレだよな、人間ってやる気次第で何でも出来んのな。
見る見る内に空腹を訴える身体は正に人間の神秘だと思った。
勿論、灰崎も同様に。
早速とばかり時には共に、時には別れ(オレが)迷子になりつつオレ達は海鮮を買い漁った。
気が付いた時にはお互いの両手いっぱいに寿司と刺身を抱えていた。
適度な場所を確保して、朝まで元気に泳いで居たヤツらを頬張る。
まいう~!って思わず叫んだら灰崎に叩かれた。解せん。
結果20貫近い寿司とフグ刺、カキフライを食ってフグの味噌汁も頂きましたっと。
うん、来て良かった。また今度来よう(ほくほく)
ちなみにこの後スグ、飲み会からのオールだったっつー。
青「寝てねェ?ンなモン気合いでどうにかしろ。」
青峰先生のおにちく!!
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40 :
高尾和成
2013/10/26(土) 14:06
久し振りに復帰してみる(しろめ)
何っつーかもう、色々あって書ききれねー。
ってワケで、一先ずリアタイにて。
ーーーーー
ターン昼帯
ーーーーー
10/25
22:35
漸く1週間が終了、つっかれた。
異様に飲みたい気分だったモンで、灰崎を強制連行。
10/26
10:40
久し振りにTASの皆とサッカー。
天気は良好!
10:50
蹴り過ぎたボールを追っ掛ける青峰先生。
しかし途中で立ち止まって、徐ろに芝生をガン見してた。
青「ザリガニ死んでんだけど!」
わらわら集まるTASメンバー、頭だけのザリガニ発見。
逆に良く見付けたなあの人。
11:30
ミニゲーム開始。
今日のメンツは青峰先生、今吉先生、早川先生、大坪先生、黄瀬ちゃん、小堀サン(四年生、初参加)、オレの7人。
必然的に4対3になる。
今「行くでー。ぐっぱ!」
全「ぱ!!
(全員割と本気、何故なら3人だとベラボーにキツイから。)」
無事にチーム分け終了。ゲーム開始!
ちなみにオレは4人チーム組なんだぜヒャッホーイ!
11:30
3人チーム組がかなり手強かった(真顔)
早川先生のバケモノ並体力ェ。
11:45
一旦休憩。
オレ「そー言や火神は?登校日っすか?」
青「やっべ、忘れてたわ(真顔)」
哀れ火神。
12:15
2ゲーム目開始のついでにチーム分け。
早「おえまた3人の方だだえか変わって死ぬ(真顔)」
早川先生の引きの悪さ(笑)
12:00
やっぱり早川先生の居る方が強い。
何故なら早川先生が動きまくるから。
12:30
坪「良し、人数の利を生かして疲れさせるぞ!攻めて当たれ!(男前のマジ顔)」
そう言ってメチャ経験者で上手いながらもバテバテな黄瀬ちゃんに、1on1でボールを奪い取った大坪先生。
作戦がドS。
13:45
休憩(ぜぇはぁ)
13:50
遅れてくるっつってた森山サンへ、そろそろ電話。
森『え、今ー?まだパチ屋に居るよ。』
オレ「今すぐ来い。」
14:00
何かチビッコ達に練習試合を挑まれた。
どうも小学校低学年くらいのクラブチームの子達らしい。
オレら半分は初心者の集まりだけどな。
そして青峰先生の賢者タイム。子供が苦手らしい。
大坪先生に群がって抱っこやらで遊んで貰うチビッコ、激天使。
そんでウラヤマ(写メぱっしゃぱっしゃ)
→つづく。
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41 :
高尾和成
2013/10/27(日) 21:58
14:15
うん、待とうかチビッコ達よ。
まずはサッカーが何人でやるスポーツなのかを学んで来い。
前後左右どこを見てもチビッコチビッコチビッコ。
ホークアイもビックリなわちゃりっぷりだぜ。
もはや練習試合とかじゃない。
7人対20人近くってもう軽いイジメだぜ。
近くってのは、チョロチョロ動き回るチビッコ達を全員把握できてないからだ。
いざ試合開始。
オレらの誰かがボールを持ったらソコに群がるチビッコ達。
なんつーか、もはやカオス。
元気にボールを追い掛ける姿は和むけどな(ほわ)
14:30
チビッコ増えた。
14:35
ミスって変な所に蹴っ飛ばしちまったオレだけど。
チビ1「12番へったくそー!」
齢10歳前後の小学生に指さされて笑われた解せん。
15:00
唐突に響くチビッコ達の監督サンらしき人の怒号。
「お前ら早く集まらんかァ!!」
「「「はーい!!!」」」
嵐の如く一斉に去ってったチビッコ達。
( ゚д゚)←残されたオレらの顔。
15:05
無駄に疲れたモンで、休憩。
坪「良い出逢いだった(爽やか顔)」
今日一の名言。
15:30
灰崎と森山サンが同時に登場。
やる気満々の森山サンに対してバッチリ私服&クロックスの灰崎。曰く、顔を出しに来ただけらしいが。
坪「心配するな、もう一足スパイクがあるぞ。」
黄「オレも、練習着の下は余ってるっスよ!」
オレ「着替えのシャツ貸してやるって。」
灰「(ちーん)」
ばっちり一式揃った灰崎も混ぜて、ゲーム再開。
16:30
全員死に掛けた所で漸く大坪サンの終了の言葉。
青峰先生とか無言過ぎて怖い。
解散後、今吉先生と早川先生をチャリアに乗っけて送迎。
早川先生の意識がソッコーで途絶えた。
オレ「ヤベーっすね、久々動くと。マジ既に足パンパンなんすけど。」
今「若いのー、ワシは二日後にくんで。」
オレ「ぶっwふぉwwイヤイヤまだ全然若いじゃないっすか。」
今「ちゃうねんホンマ、三十路超えたら分かるで(ゲンドウポーズ)」
そう言やこの人、全然見えねーけど30超えてんだった。
三十路とは思えねーハシャギっぷりで忘れてたけど。
兎にも角にも、充実した怒濤の一日を過ごしましたとさ。
翌日の筋肉痛に絶叫したのは言うまでもない。
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42 :
高尾和成
2013/10/27(日) 21:58
続きはノットリアタイ。
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43 :
高尾和成
2014/08/08(金) 02:46
のちへん。
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