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508.教えてじわ怖part7
 ┗44

44 :SERNの名無しさん
投稿日:11/03/30 22:51:03 fI3P+XV8O

>>43
誰も居ないって事は避難してると読むことが出来るでしょ。
長期避難するなら食料なんて残して行かないだろうし、避難するって事は山奥って事も考慮したら、数ヶ月雪に閉ざされる可能性があると読む事が出来るよね。

確かに従業員の線は無いかもね。
ただ強盗か食人鬼かっていうのはどの文章をどういう風に読んでっていう解釈を書いてくれないと何とも言えないけど、その線は深読みの様な気がする。

ていうか「ありませんでした。」って事はこの宿に食べ物が無いって事を知ってるって事だよね。
それはやっぱりこの男も食べ物を探しに来たって事じゃないかな。
仮にこの男が火事場泥棒だったとしたら自力で帰る事が出来るって事になるから、それだとじわ怖が成立しないよね。

「食い物は(探したけど)ありませんでした。」
つまり遭難したというのが正解だと思う。
長くなってすまん。

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43 :SERNの名無しさん
投稿日:11/03/30 17:48:48 KcpjCZbgO

>>42
主人公が農業機械のセールスでやって来たってことは、舞台は農村では?農村のことはよく分からないが、三日程度の孤立で村から食料が無くなるくらい備蓄が少ないとは思えない。ましてそういう気候ならなおさら何かしらの備えが無かったとは思えない。

私としては他の方も書いてるように、男は他の客か迷い込んだ強盗で、食料は無かったが他の物は頂いたor無かったから宿屋主人たちの肉を食った、みたいな話かな、と思う。「ありません」だけならともかく「食いものはありませんでした」という言い回しは「家捜ししたけど見つからなかった」ってニュアンスを感じ、従業員としては不自然かなと思う。

(202.229.177.150)
42 :SERNの名無しさん
投稿日:11/03/25 14:30:28 1ihYEKoDO

>>41
雪は止んでいても動けないって状況が雪国にはあるし、それに男の台詞の始めに『…』の間があるから。外にも宿にも食い物無くて「やべぇ…どうしよう…」って茫然となってたところで声をかけられた…で無理は無くなるかと


まあ、自分の解釈
3日も宿にいて一度も見ない従業員はおかしくね?→男は外から来たところ

外から来た男が「食い物はなかった」→『宿の中に』ではなく『村の中に』の意味で
電気も食糧もない山奥でどうやって生き延びればいいんだ…
深読みすれば→そんな豪雪地帯の山奥なのに食糧の備蓄が無い?…今までどうやって生き延びてたの?
あれ?『食い物はありませんでし「た」』の意味ってもしかして…

他の細かい描写はミスリード的なものなのではないかと…

(123.108.237.3)
41 :SERNの名無しさん
投稿日:11/03/23 23:06:52 ???

>>40
大雪の中、外に出ていたなら身体に積もった雪(玄関外で払っても水滴が着いているはず)でわかると思う。

停電で部屋のストーブが使えないのに何の対応もなし。さらには食糧も無い。
従業員が客を残したまま食糧持って避難したって考えるのが自然かと思うんだが…。

それか男が人食いか強盗の類か。

(124.146.175.167)
40 :SERNの名無しさん
投稿日:11/03/21 01:25:30 fxdD9/RgO

連投ごめん
考えてたらそれっぽい解釈はできた

玄関先の男はやはり宿の従業員 (この宿の方ですか?の問いに否定をしなかったから)と解釈
玄関先に居たのは、出掛けるのではなく「戻ってきたところ」だった
「食料を調達しに行ったけどありませんでした」
大雪の山奥に食料も無しで閉じ込められて、どうやって生きていこう
って感じならじわ怖っぽくなるかな

でもこの解釈だとチョット根拠が薄めだし、原文のところどころに必要ない文章や表現が入ってることになるね

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