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┗530.携帯のメモに貼ってある物を晒すスレ
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1 :SERNの名無しさん
投稿日:11/05/03 23:07:18 vTc53Dp+O
何故ヤンデレという言葉が出来たか知ってるか。
それは病んでるほど愛すヒロインがいたからだ
では何故ヤンデレという言葉が残ったか解るか。
それは恋愛にヤンデレを求める人種が居るからだ。
ではその人種は何故恋愛にヤンデレを求めるか。
死にたいから?いや恋愛だってば。
面白いから?恋愛つったろうがデコ助野郎。
死ぬほど愛されて、死ぬまで一緒に居たいからだ。
だから、二人で居るときは主人公にとって心安らぐ人であってほしい。
誰よりも常に隣に居るのは、その主人公の筈だから。
ヤンデレのゲームでも主人公がビクビクしてんのはクソゲーだ。
ただ、確かにヤンデレは周りの女の子には」手を出すイベントはあるかもしれない。
でも少し考えてほしい。運悪く、その子が狂気に走ろうと、
その主人公が止められないわけがない。
「病んでる」ってのは病んでんだよ。病的に愛されてんだよ。
そんな子が―追いつめられていても―主人公の言葉を信じない訳がない。
「俺はお前だけを見ている。あんな女に興味はない」
それが言えるだけでいいんだ。それを態度で表すだけでいいんだ。
それを心から言って伝わらないヤンデレがどこにいようか。いやいねぇ
(219.108.157.12)
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2 :にぅ名無しさん
投稿日:11/05/03 23:23:15 yrioQsLEO
>>1 デコ助野郎にふいたw
はー病んデレってこういうことなのか。勉強になった。
メモにこれしか無かった。書きかけのド長文で意味不テキストなのでスルーしてください。
ある晴れた、深い深い雪の日のことだった。
吐く息は白。指先は冷たく、頬に赤みはない。
「この森を出たいの、私」
見透かしたふうな目。森の中の閉塞的な村にいて、そよそよと、異端と呼ばれる彼女は言う。
あの目が嫌いだ。知らぬものを知っていると言う目。虚勢でなく、無為に嘘を吐く目だ。
無為に、嘘。彼にはそうとしか思えなかった。
この、他を寄せぬ閉じられた円環の中で、異端と呼ばれる彼女。
雪のただ中にあって、空気は冷たい。最早足先の感覚はなく、寒いと言う言葉も麻痺している。一体いつからここにいるのか。一体いつまでここにいるのか。
「あなたも一緒よ」
こちらを向く彼女は、口の端以外は酷く無表情で怖かった。
しかしそれより怖いのは、意志もなく頷く彼。
(111.86.141.88)
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3 :SERNの名無しさん
投稿日:11/05/03 23:50:37 ScOYUz7rO
>>2続きが読みたい。
(123.108.237.5)
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4 :SERNの名無しさん
投稿日:11/05/04 02:17:44 aVsv4Rk3O
文献
曖昧
序盤
書けなかった漢字メモってる
(121.111.231.25)
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5 :SERNの名無しさん
投稿日:11/05/04 03:19:30 XJTYthCEO
きゅうり?ちげーよ!!
おれは冷や麦だ!!マジキチ、ファミチキwwwwコポォwwww
なんだって?死にたい?
馬鹿やろう!!死ぬなんて言うなよ!!殺すぞ!!
これはまだまだプロローグだwwwwフォヌカポゥwwww
(111.86.147.237)
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6 :お釈迦様
投稿日:11/05/04 09:03:02 RZMO6mnhO
(・ω・)
↑
やべ…これしか無かった…
(・Д・`)
(123.108.237.25)
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7 :SERNの名無しさん
投稿日:11/05/04 11:04:23 TzK41X4IO
①「彼が、おかしいんです」
私は、はじめにそういった。
ここは事務所の一室。私は“依頼人”という立場で、今ここにいる。
しかし、ここがなんの事務所なのか、じつは私にもわからない。
「悩みがあるなら、行ってみたらいいよ」
友人にそう言われたので、とくに何の考えもなく、とりあえず来てみたのだ。おもての看板には「しかけ屋」と書いてあったが、なんのことなのかわからない。
「なるほど、彼の様子がおかしいのですね」
デスクの向かいで、黒い服の青年が頭を上下に揺らして、深くうなづいている。若いが、ここの所長らしい。
所長は言葉をつづける。
「で、どのようにおかしいんです?」
そう。それなのだ。私には、付き合ってひと月になる彼がいる。その彼が……おかしくなってしまった。
「どう、おかしいかっていうと……」
まず、いきなり仕事をやめた。いや、それだけなら別におかしくはないだろう。問題は、次にはじめた仕事である。
「ふんふん、どんな仕事を始めたんです?」
所長はうなづきながら、身を乗りだした。聴き上手な男だ。
私は乗せられたように続きを話した。
(59.135.38.162)
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8 :SERNの名無しさん
投稿日:11/05/04 11:07:51 JhrbpfsRO
`Oノ
ノ\_・'ヽO.
└ _ノヽ
〉
(118.159.131.27)
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9 :コピペを校正するのがマイブーム
投稿日:11/05/04 18:40:28 HHTfUh50O
長年連れ添った仲の良い老夫婦がいて、
「片方が先に死んだら、さみしくないように壁に埋めよう」
と言い交わしていた。
しばらくして、婆さんが先に死んだ。
爺さんは悲しみ、
約束通り婆さんの死骸を壁に埋めた。
すると、ことある事に壁の中から
「じいさん、じいさん…」
と婆さんの呼ぶ声がする。
爺さんはその声に、
「はいはい、爺さんはここにいるよ」
と答えていたが。
ある日、どうしても用事で出なくてはいけなくなったので
爺さんは村の若い男に留守番を頼んだ。
男が留守番をしていると、壁の中から婆さんの声がする。
「じいさん、じいさん…」男は答えた。
「はいはい、じいさんはここにいるよ」
最初のうちは答えていた。
けれどもしかし、
婆さんの声はなんどもなんども呼んでくる。
「じいさん、じいさん…」
やがて、男は耐えきれなくなって叫んだ。
「うっせえ! じいさんはいねーよ!」
すると
壁の中から鬼の形相をした老婆が現れ、
「じいさんはどこだあ!」と叫んだ。
すると突然、まばゆいばかりのスポットライトが飛び出したばあさんを映し出す
「JI-I-SA-Nは」「どこだ!」
ステージにばあさんの声が響く。
詰め掛けたオーディエンスはばあさんの久々のステージに期待で爆発しそうだ。
今晩も伝説のリリックが聴ける。
ストリート生まれヒップホップ育ち。
本物のラップが聴けるのだ。
キャップを斜めに被りオーバーサイズのTシャツをきたじいさんがターンテーブルをいじりながら目でばあさんに合図する。
重たいサウンドがスピーカーから響く。
ショウの始まりだ!
「 ここでTOUJO! わしがONRYO!
鬼のGYOUSO! ばあさんSANJYO!
違法なMAISO! じいさんTOUSO!
壁からわしが呼ぶGENCHO!
(ドゥ~ン ドゥンドゥンドゥ~ン
キュワキャキャキャッキャキュワキャ!)
年金減少!
医療費上昇!
ボケてて大変! 食事の時間!
冷たい世間を生き抜き!
パークゴルフで息抜き!
どこだJI-I-SA-N老人MONDAI!
そんな毎日リアルなSONZAI!
SAY HO!(HO!)
SAY HO HO HO HO!」
じいさんのプレイも好調だ。オーディエンスの熱狂はこわいくらいだ。
俺らの時代は始まったばかりだ、そんなメッセージがマシンガンのようにばあさ
(111.86.141.198)
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10 :SERNの名無しさん
投稿日:11/05/04 19:51:02 TzK41X4IO
なんか、どっかのコピペで似たヤツ読んだな
(59.135.38.162)
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11 :SERNの名無しさん
投稿日:11/05/05 00:27:56 ummkSoOTO
暗く冷たい闇の中。
それは存在していた。
存在を忘れられ、長い年月を隔た器から、水音は聞こえない。
硬く閉ざされた封印を解く勇気を持つ者は…未だ、無い。
タイトル『牛乳』
ホラーチックにギャグを目指してたらしい…
(210.153.84.135)
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12 :にぅ名無しさん
投稿日:11/05/05 14:33:22 ygYKg0u0O
>>3全然完結してないけど、続きはメールに書いてる。スレ違いだし創作でキャラ説明しないとわからないと思うw
あと、
江戸浴衣 型紙
って書いてあったけどなんのこっちゃ
(111.86.141.83)
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13 :SERNの名無しさん
投稿日:11/05/06 04:17:32 1xjkxNTEO
>>12そっか…残念(´・ω・`)
文体が好みなんだ
また機会があったらどっかで読ませてくれ。
メモにあったもの
*``・*。
| `*。
,。∩ *
+ (・ω・`)*+゚
`*。 ヽ つ*゚*
`・+。*・`゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚
失敗を恐れるな。
何もしない事を恐れろ。
本田宗一郎
皆さん 夢は2つ以上持って下さい。
夢が一つだと、それが破れた時に挫折してしまう。
手塚治虫
成功は最低の教師である。
ビルゲイツ
(テレビで見た名言
(123.108.237.27)
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14 :SERNの名無しさん
投稿日:11/05/06 17:28:01 zIGp0QTOO
パジャマでオジャマ
お義母さんといっしょ
ひとりでできるもん!
体で遊ぼ♪
中学生日記
お尻かじり虫
NHKの番組はどこかエロスの香りがする
(121.111.227.79)
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15 :SERNの名無しさん
投稿日:11/05/06 21:27:07 SpH1dDGIO
運は天にあり。
鎧は胸にあり。
手柄は足にあり。
何時も敵を我が掌中に入れて合戦すべし。
死なんと戦えば生き、生きんと戦えば必ず死するものなり。
運は一定にあらず。
時の次第と思うは間違いなり。
武士なれば、われ進むべき道はこれ他なしと、自らに運を定めるべし。
(59.135.38.162)
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1 :SERNの名無しさん
投稿日:11/05/03 23:07:18 vTc53Dp+O
何故ヤンデレという言葉が出来たか知ってるか。
それは病んでるほど愛すヒロインがいたからだ
では何故ヤンデレという言葉が残ったか解るか。
それは恋愛にヤンデレを求める人種が居るからだ。
ではその人種は何故恋愛にヤンデレを求めるか。
死にたいから?いや恋愛だってば。
面白いから?恋愛つったろうがデコ助野郎。
死ぬほど愛されて、死ぬまで一緒に居たいからだ。
だから、二人で居るときは主人公にとって心安らぐ人であってほしい。
誰よりも常に隣に居るのは、その主人公の筈だから。
ヤンデレのゲームでも主人公がビクビクしてんのはクソゲーだ。
ただ、確かにヤンデレは周りの女の子には」手を出すイベントはあるかもしれない。
でも少し考えてほしい。運悪く、その子が狂気に走ろうと、
その主人公が止められないわけがない。
「病んでる」ってのは病んでんだよ。病的に愛されてんだよ。
そんな子が―追いつめられていても―主人公の言葉を信じない訳がない。
「俺はお前だけを見ている。あんな女に興味はない」
それが言えるだけでいいんだ。それを態度で表すだけでいいんだ。
それを心から言って伝わらないヤンデレがどこにいようか。いやいねぇ
(219.108.157.12)
2 :にぅ名無しさん
投稿日:11/05/03 23:23:15 yrioQsLEO
>>1 デコ助野郎にふいたw
はー病んデレってこういうことなのか。勉強になった。
メモにこれしか無かった。書きかけのド長文で意味不テキストなのでスルーしてください。
ある晴れた、深い深い雪の日のことだった。
吐く息は白。指先は冷たく、頬に赤みはない。
「この森を出たいの、私」
見透かしたふうな目。森の中の閉塞的な村にいて、そよそよと、異端と呼ばれる彼女は言う。
あの目が嫌いだ。知らぬものを知っていると言う目。虚勢でなく、無為に嘘を吐く目だ。
無為に、嘘。彼にはそうとしか思えなかった。
この、他を寄せぬ閉じられた円環の中で、異端と呼ばれる彼女。
雪のただ中にあって、空気は冷たい。最早足先の感覚はなく、寒いと言う言葉も麻痺している。一体いつからここにいるのか。一体いつまでここにいるのか。
「あなたも一緒よ」
こちらを向く彼女は、口の端以外は酷く無表情で怖かった。
しかしそれより怖いのは、意志もなく頷く彼。
(111.86.141.88)
3 :SERNの名無しさん
投稿日:11/05/03 23:50:37 ScOYUz7rO
>>2続きが読みたい。
(123.108.237.5)
12 :にぅ名無しさん
投稿日:11/05/05 14:33:22 ygYKg0u0O
>>3全然完結してないけど、続きはメールに書いてる。スレ違いだし創作でキャラ説明しないとわからないと思うw
あと、
江戸浴衣 型紙
って書いてあったけどなんのこっちゃ
(111.86.141.83)