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┗1383.Azazel(119-123/183)
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リロ
119 :
ｸﾞﾘﾑｼﾞｮｰ
2009/08/26（水）01:28:10
>愛しの堕天使への恋文
甘ったるい時に
妖しく捩られる肢体
堪らなく綺麗に見えて困る
いっそ蜜色の琥珀に包み
お前を標本にできたらな
俺の狂気喚び醒ます艶羽も
いっそもぎ取り地に落とし
獣に成り下がったお前が孕むか息絶えるまで犯し続けられたら
この狂愛、目醒めさせたのを
後悔しても遅いからな？
>アイシテル
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120 :
Nnoitra･Jiruga
2009/08/28（金）01:38:27
低俗なイミテーションにゃ反吐が出る。焦点を結ばねえ歪なポリヘドラは眼に痛え極彩を気取り俺の矮小な隻眼を抉る。比較の増加、即ち劣等感の増幅。不快。だが腹立てて噛み付く浪費は判然として皮肉にも内側の檻を重厚にする。終着点は本能にこそ在るが過程を確立する術は理性に在る。獣の脳の低迷を、逃避を、戦闘に見出すしか出来ねえ俺は所詮此の程度だ。此処は謂わば球形の多面鏡だ、模倣の娯楽を文字のみが担う制約の中で浮き彫りに成るのは一見無機質な世界観。だが真実、視界に映るモノより感覚で理解する方が善悪に拘らず本質的だろうよ。
──…重視すべきはXYじゃねえの？
>0901/00:58
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121 :
Nnoitra
2009/08/28（金）01:39:03
Bathos/dunces/decorum
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122 :
Nnoitra･Jiruga
2009/08/28（金）01:48:25
咽喉元へ迫り上がる自制不可能の嘔吐感に似て。
腹ン中で暴れ回る不純物に腸掻き回される不快感に似て。
穢れた血塗れのクソ汚え吐瀉物と眼下の手掌にブレた軸。
屈辱と自戒の痛感。
沈黙の意味と絶望の色。
所詮は飼い馴らされた統率の許。
０の真価にフィナーレを。
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123 :
ノイトラ・ジルガ
2009/09/01（火）23:49:27
>半現実
ヒャハ！やっぱイイなァ…この感覚はよォ。
肉体も神経も思考も唯一ステージ上のみを対象として傾倒する刹那。空間を支配するは腰にクる爆音。反響を重ね鼓膜を叩き飽和する快感。明滅する人工色のスポットライトの許で楽器片手に＿＿宣言っつってなァ？半月振りのゴ褒美は最高に開放的だ。
──…しかしまァ、任務さえ首尾よく遂行出来りゃァラウドな祭典にも参戦出来たっつう現状は不満としか言い様が無え。奴が来るだと？見す見す逃すにゃデケえっつのォ。アー生で体感してえー…
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