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┗1383.Azazel(44-48/183)

|||1-||||リロ
44 :ノイトラ・ジルガ
2009/01/18(日)20:56:37


――先ずは乱入失礼、と。


お察しの通り……かどうかは知らねえが、すっかり此処もご無沙汰だ。帳面はすっかり埃まみれよ。
今日気付いたのはマジでたまたま。すげえ久方振りに覗いてみりゃ、懐かしい名前が見えたじゃねえのォ。虫の知ら……じゃねえ、奇遇っつうのはあんのかもしれねえな、マジでよ。
っつうわけで、あの帳面を今更上げる気もしなかったんで、てめえの帳面を汚しちまって悪ィな。

前置きはともかく、……わざわざ礼なんざ、律儀だなァてめえ。
俺も虚圏を離れちまったし、てめえと言葉を交わしたのは随分と過去のハナシになっちまった。忘れられたとばっかり思ってたからなァ。――ま、柄じゃねえがちィっと嬉しくなっちまったっつうワケよ。
後悔なんざする事ァねえ、俺ァ今は河岸を変えちまってるが、互いに生きてて、てめえが望めばいつだって会えるだろうさ。

わざわざ手紙なんざ寄越してくれてどォもな。ささやかだが礼言っとくぜェ。
ちなみにパスは俺(ら)のXXXXを__なんで、読んだら適当に処分しといてくれや。ンじゃ駄文ながら取り敢えずこんなとこで。



懐かしの堕天使サマへ。



>二本腕の阿修羅より。

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45 :ノイトラ・ジルガ
2009/01/25(日)01:30:13


>>44

…うお…ビビらせんじゃねえよ。返事が無え事を前提に残した文だっつうのによォ…久々に驚愕したぜ。
まァ、俺の帰還に次ぐ希有な偶然の巡り合わせに感謝っつう事で。以降…が有るか否かは定かじゃ無えが、俺の端書きにも満たねえ汚え文字だけの帳面だ。好きに使え。

俺が元来律儀な性分だってのは既知の所じゃねえの?――…クク、冗談。宛文は只の気紛れ…謂わば俺ン中での過去の清算だ。
引き籠もりで惰眠に精を出す俺ァ、懐古に浸るってのも珍しい事じゃねえモンで小さえ口約も記憶の範疇に在りゃ果たしてえワケ。
一先ずは此の汚え帳面がてめえの視界の隅にでも有るっつう確証だけで充分だ。俺を知る奴の生存は素直に嬉しいモンだなァ…現状直ぐに対峙を望む心算は無えが、何れ其の機が訪れた時再びてめえの感知する所に在りァ良い。

貴重な阿修羅サマの文っつう事で処分は却下。パスは伏せとくぜ…その内忘れちまうかも知れねえが仕方無えっつう事で。
そんじゃァ、又な。乱入感謝。



>親愛なる阿修羅サマへ宛てる

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46 :ノイトラ・ジルガ
2009/01/25(日)02:26:07


>再会

宛てを失った筈の文を覆す第二の驚愕。
両者の何れかの消息が確認出来りゃ充分だったが…其を遥かに上回る、この上無え巡り合わせ。柄にも無えが発見から確信得るまで暫し目ェ瞠っちまったのは言う迄も無え。

てめえ等双方の関係性の変化にゃ…正直一片の驚きが無え訳じゃァ無かったが、俺にしてみりゃ同時に生存が確認出来たっつうのは有難え話。

…改めて繋がりの継続を願うとする。


>虚圏隊長サマの独言

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47 :ノイトラ・ジルガ
2009/02/13(金)11:59:57


>09-01/30
>wait room

帰還以来初の試み。本来短描写並びに速度重視の会話を不得手とする俺だが、気紛れに覗いた先軽い傍観決め込んでた筈が居合わせる面々に思わず足止めを喰らい挙句介入迄果たす始末。ヒャッハ、らしくねえ。
自発的に出歩く事すら稀な引き籠もり生活の長え俺に代わりオープンな変態学者にて。
(科学者・化学者…適切な選択が解らねえ)


以下、ちょっとした私信。
目に留まるか何ざ知らねえが、返事は礼儀っつう事で。


>氷華-日番谷冬獅郎
あの気色悪ィ死神じゃねえ以上気付くか否か知れねえが…てめえの勘が導いた目星ってのは違いなかったか?天才児。
奴が出歩くのも俺以上に久しいモンで如何にも拭えねえエセ具合に詫びの一つも残してえ所だが、短時間ながら相手感謝。今後も変わらず綴りにゃ目通しさせて貰うが機会が有りゃ再度会話がしてえトコ。


>結晶ノ欠片-ムッツリ下睫毛(代理)
ホラな、誤認じゃァ無かったじゃねえかよ。てめえの提示した鍵から捜索した結果、間違い無えっつう前提で。(仮にマジで誤認である場合にゃ双方サマに謝罪)
先日はどォも。気付かねえ内に結構な時間楽しませて貰ったぜ。居合わせた野郎共々、弄られるっつう希有な体験にゃ何れ礼の一つでもしてやるよ。
てめえの綴りも前々から目ェ通してっから、偶然叶った対峙に感謝。


>愛恋書-檜佐木修兵
短時間ながらご丁寧にどォも。奴の代わりに礼を。エセとしか言い様がねえ奴が初体験で悪ィな。ア・語弊?何つって。
まァ目出度く二冊目っつう事で今後も目ェ通させて貰うぜ。



他、個別の文は残さねえが言葉を交わした奴等へ礼を。
傍観してた段階から大方所持してる綴り覗いてる奴等ばかりだったモンで個人的には有意義な時間だった。

しかしまァ…綴りに対する食い付きは予想外だったワケで、今の対峙ってのはそんなモン?不特定多数の目に触れる前提は当然理解してるが自ら書き散らかしてる文字の根暗振りに失笑。
まァ…長考癖にはちっとキツいが持て余した暇を潰すには悪くねえな。

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48 :ノイトラ・ジルガ
2009/02/27(金)02:46:45


無い物強請りの繰り返し。醜態晒して縋る事も出来ねえ癖に独り善がりの劣等感に苛まれて夜を明かす。悲劇気取りが嗤えるぜ。期待を抱くな。塞ぎ切らねえ疵の上に爪を立て、此の身に残る痕跡を厭う。


…懲りねえなァ、俺も。
どれだけの言葉と時間を得ても、臆病な俺ン中に在るのは猜疑だ。明けない夜は無え。穿たれた虚穴が哭く。熱を持たねえ、寡欲の慰撫が欲しい。

(そして与えて遣りてえと、)



>貪婪

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|||1-||||リロ

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44 :ノイトラ・ジルガ
2009/01/18(日)20:56:37


――先ずは乱入失礼、と。


お察しの通り……かどうかは知らねえが、すっかり此処もご無沙汰だ。帳面はすっかり埃まみれよ。
今日気付いたのはマジでたまたま。すげえ久方振りに覗いてみりゃ、懐かしい名前が見えたじゃねえのォ。虫の知ら……じゃねえ、奇遇っつうのはあんのかもしれねえな、マジでよ。
っつうわけで、あの帳面を今更上げる気もしなかったんで、てめえの帳面を汚しちまって悪ィな。

前置きはともかく、……わざわざ礼なんざ、律儀だなァてめえ。
俺も虚圏を離れちまったし、てめえと言葉を交わしたのは随分と過去のハナシになっちまった。忘れられたとばっかり思ってたからなァ。――ま、柄じゃねえがちィっと嬉しくなっちまったっつうワケよ。
後悔なんざする事ァねえ、俺ァ今は河岸を変えちまってるが、互いに生きてて、てめえが望めばいつだって会えるだろうさ。

わざわざ手紙なんざ寄越してくれてどォもな。ささやかだが礼言っとくぜェ。
ちなみにパスは俺(ら)のXXXXを__なんで、読んだら適当に処分しといてくれや。ンじゃ駄文ながら取り敢えずこんなとこで。



懐かしの堕天使サマへ。



>二本腕の阿修羅より。