綴一覧
┗1383.Azazel(49-53/183)
▼|
前|
次|
1-|
新|
検|
書|
リロ
49 :
ノイトラ・ジルガ
2009/03/03(火)00:28:13
>Grigori
荒野の悪魔。
神への冒涜と、人間へ向けた愛欲の果て。
知識っつう俗物を享受した人間共との間に生誕するNephilimが世界を喰らい尽くす暁。穢れを呑み込む洪水が齎らす仮の終末。
崇拝する主へ背き、本来望まれねえ譲渡を冒した愚行を悔いた先に待つ或る終末。堕天し追放された荒野で一切の光源すら無え洞穴の奥底に罪の痕跡を刻む。
ヒトへ向けた情っつうモンから得るのは悔悟でなく、虚無を抱えた胸中を満たす自惚れで在りてえ。
例え荒野の果てで独り朽ちる他無えとして其処に求める姿は無くとも、内側から俺を喰らったのは変わらねえ記憶で有れと。
>la primero carta de amor
てめえで在れと切願する。
[
返信][
削除][
編集]
50 :
Nnoitra・Jiruga
2009/03/07(土)00:02:05
>el primero anual
080307‐090307
一廻りの四季を共に。今宵を以て俺は、此処に記し続けた過去からの訣別を決断する。
月日の経過ってのは振り返ってみりゃ至極早足で過ぎるモンで、気付けば気紛れにてめえの声へ乗じた初春を迎える頃合い。行き着いた現在の関係へ至る変化には一寸の予期すら無かったっつうのに、先ってのは解らねえモンだと久方に実感したぜ。
運命や永遠何つう事象として存在得しねえ信心の象徴へ、願望の一端を馳せる程温ィ思考は持たねえ。
仮に実在したとして生命の有無に関わらず不変が存在しねえ以上、生有る五感で感じ取る事の出来ねえソレを望む程盲目でも無え。
他者への信頼っつうモンを確立すんのに時間を要する俺だ、同等のモンをてめえと通わせてえと望む。日常の普遍的な変動を享受し相互間で同等の感情が共有出来る限り、てめえの傍らを他者に遣る積もりは無え。手放す余地は皆無だとらしくもねえ宣言を此処に。
あらゆる欲望を内包する互いの全てを喰い尽くし、感覚を鎖す其の時迄。
>てめえに捧げる。
[
返信][
削除][
編集]
51 :
ネリエル(乱入)
2009/03/08(日)00:45:26
とりあえず、乱入してみたけれど…合ってるかしら?
アナタの兎です、なんて。
とりあえず見つけたことだけ報告したかったの。
削除パス・3818
―追記―
ごめんなさい、間違えちゃったわ…。パスも何もかも。
え…まさか見ているの?
新事実だわ…いえ、ありがとう。応援してくれているなんて、嬉しい限りだわ。
じゃ、パスもちゃんと伝えたから、この発言は削除ご自由に。お邪魔したわ。
正パス・mgw0
[
返信][
削除][
編集]
52 :
ノイトラ・ジルガ
2009/03/08(日)00:58:31
>>51
イラッシャイ、兎サン…と言って遣りてえ所だが、残念。ハズレみてえだぜ。
てめえの好きな猫サンは俺じゃねえ。
偶然気紛れに上階覗いた折りに、てめえ等の遣り取りを視界に留めてたモンで何かの縁っつう事で返事をさせて貰う。
取り敢えずパスのみ削除しとく積もりだったが記載されてるモンと違えみてえ何でこの儘で構わねえから。
…あァ、会話の覗き見っつう無礼はてめえの誤認でチャラにしてくれっと有難えけど…悪ィな。
そんじゃ、次は確り正解見付けてやれ。猫サン共々オ幸せに…何つって余計な世話も添えとくぜ。
――――――――
追伸
色男な猫サン宛
確かに偶然コッチ覗いて驚愕したが、其方サンを俺が勝手に把握してた点も有って微笑ましくなっちまったってのが本音。
上記のお連れサン同様、覗き見へのお叱りは勘弁っつう事で頼む。
てめえ等が構わねえならの話だが、今後もヒッソリと見守らせて貰う心算。
ンじゃ、俺からはコレで。
[
返信][
削除][
編集]
53 :
ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク
2009/03/09(月)18:55:22
久し振りに掻き乱される感覚。理由の見付からない焦燥感。弱音や不安を誰かに見せるのは好きじゃない。私は強く在りたいから、貴方にだって何も背負わせたくないの。
感情の束縛は好きだけど好きじゃない…少し難解かしら。
貴方にお強請りした事を本の少しだけ後悔してる。
以前なら何時返るか分からない声でも待っていられた。指先から蝶を放つ度に不安は常に付き纏っていたけれど、少しずつその不安ごと抱えていく事にも慣れてしまったから。
もうすぐ出逢って季節が一巡する頃だと思った時、少しだけ以前の事を思い出して貴方が私に呉れた言葉達を読み返したの。毎日の様に言葉を交わして、貴方に触れていた頃を。
お互い何を優先すべきかを弁えられない程莫迦じゃない。だからあの頃の様に何て言う積もりは無いけれど、少しだけ懐かしくなって。少しだけ、不安になって。開いていく言葉の間隔に気持ちが比例していたら・そう考えたら…少しだけよ?悲しくなったの。それを問う勇気も無かったから。
ねえ、知ってる?貴方が思っているよりずっと、私は貴方が好き。大好きよ。ちゃんと伝わっているかしら。
今無事一年を共にして毎夜舞い降りて来る蝶に載せられた声に、癒されて。積み重ねていく小さな幸せを噛み締めてる。一夜の空白に自分でも驚く位揺らいでる。莫迦みたいに。
こんな気持ちに成れるのは久し振りなの。私の中に貴方が触れていく領域が広がる度、私だけの貴方で居て欲しい何て願ってしまう位。女々しい事ばかり連ねていくのも悔しいけれど、貴方はずっと私にべた惚れで居て…何て少し自惚れてみても良い?
>信じさせてやる
直接告げはしなかったけれど、すごく嬉しかった。だからご褒美。
気色悪いなんて私に言わないで頂戴ね。澱みを吐き出す為に在った此処にこんな言葉を記す日が来るなんて私だって思っていなかったもの。
>la segunda carta de amor
―――――――――
私信・バトン、それぞれ有り難う。
第三者として楽しんで居ただけだけれど、こう見えてバトンは好き。近いうちにお返事と一緒に。
[
返信][
削除][
編集]
▲|
前|
次|
1-|
新|
検|
書|
リロ
[
戻る][
設定][
支配人の部屋]
51 :
ネリエル(乱入)
2009/03/08(日)00:45:26
とりあえず、乱入してみたけれど…合ってるかしら?
アナタの兎です、なんて。
とりあえず見つけたことだけ報告したかったの。
削除パス・3818
―追記―
ごめんなさい、間違えちゃったわ…。パスも何もかも。
え…まさか見ているの?
新事実だわ…いえ、ありがとう。応援してくれているなんて、嬉しい限りだわ。
じゃ、パスもちゃんと伝えたから、この発言は削除ご自由に。お邪魔したわ。
正パス・mgw0