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┗1383.Azazel(64-68/183)

|||1-||||リロ
64 :ノイトラ・ジルガ
2009/03/25(水)22:31:07


元来露見を恐れた或る側面。謂わば心裡、心裏、深理。厭うべき脆弱さを晒す無様を嘲え。隻眼の狭え視界、劣る視覚を誇示する意図は自覚を伴った自己暗示だ。穿たれた空洞の底に横たわる死角を染めるのは唯一の鮮烈な色彩、てめえの指先が描く未知に心底翻弄される幾夜。温ィ、悪かねえ。
理性を狩り取る渇望に浸沈する意識、反して鋭利を未だ保持し崩さねえ露骨な虚勢。精神と感覚を宿す肢体ごと喰らってやりてえ。骨格は何れも酷く甘えだろう、胸焼けの不快感すら舌根から絡め取ってやる。不可視の内臓頭蓋が一層俺の情欲を縛めて止まねえ。

嫌悪と自惚れのアンチノミー、悖理の恍惚。

>la tercera carta de amor
全ての対象はてめえだ。

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65 :ノイトラ・ジルガ
2009/03/26(木)05:58:24


対象は何にしろ、個体の深え部分の会話程興を引かれるモンは無え。自らの思考を許容範囲内で働かせて選択し言葉を紡ぐ。即ち間接的な己との対峙。イコール回帰。
対して他者の言葉に触れる事で至極矮小且つ断片的ながら持ち主の世界へ接触が叶う。思考、感覚、感情、多様で複雑な其等を凝縮した言葉の羅列に惹かれ感化される。この世界の果ての無え魅力。

久々に出歩いた機会は又しても至極有意義。会話叶った奴等へ一先ず礼を。個々への宛文は後々。




(ハシャぎ過ぎちまった…情けねえ事に頭も眼も痛え。オヤスミ)

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66 :ノイトラ・ジルガ
2009/03/26(木)19:07:02

>ネル子の部屋
ゲスト各位へラブレター(笑)


>蜂蝶の第三十刃
明確な名を記す許可を得てねえが、発見の切っ掛けになりゃァ良いっつう事で許せ。
昨晩は擦れ違いで議論叶わず、正体を知り得た今となっては更に口惜しいのが現状だ。ついでに明かすが傍観の位置でも十分愉しめたモンで小一時間程過程を見守ってたんだが…我ながら外側で燻り過ぎたぜ(笑)次の機会を得た際は遠慮無く邪魔入りするんで宜しく頼む。

>眠っちまった上官サマ
僅か一言のみの会話が惜しかったが予想外に和ませて貰ったぜ。また機会が有りゃ何れ。

>ブルーだった兎サン
以前共に相変わらずカワイイ心配抱えてやがったが、俺にしてみりゃ見せ付けてくれんじゃねえの・と。良いモン見せて貰った。俺以上の色男捉まえてんだ、妬いて甘えて受け止めてやりゃァ良い。

>シャイなお猫サマ
よォ…対面の機会を与えず逃げると公言しやがったがあっさり覆った邂逅に俺ァ至極気分が良いぜ(笑)
てめえがてめえとして言葉を並べる議論も確り拝見させて貰った上、兎サンとの遣り取りでの温ィてめえも見せて貰えるたァ運が良い。残された文面のみから勝手に抱いてた印象に違わずの色男(しつこい/笑)に容姿を通じる者として気後れしつつ有意義な時間の共有に感謝を。
結局会話自体は大して中身の有るモンを交わせず終いだ。一度面合わしちまえば其迄、諦めて今後共仲良くいこうじゃねえの。まァ何も此の面に執着するでも無し、新旧第三十刃ってのは兎サンや謳姫の手前これまた気後れせざるを得ねえが別姿だろうがてめえに抱く興味に変化は無えんでなァ。
長々とテメエ本位に連ねちまったが、お幸せにっつう事で締め括らせて貰うぜ。

>....iaよりグランツ/ーリス/モ
あァ、矢張りてめえだったか。てめえ側に俺に対する認識が有ったか否かは兎も角、容姿が異なるだけで随分印象が変化するモンだと妙な関心の許で悪態の応酬のみの初対面だった訳だが、愉しませて貰ったのは事実。俺からも礼を一つ。
そして前回貰った私信に対し言葉の選択に時間を掛けてえと思いつつ、出来ず終いになっちまった事には詫びを。端的に返事をさせて貰うとすりゃ礼を貰う事ァ何も。てめえの言葉、感覚から得た情動に礼を述べてえだけの俺のエゴだ。
…内側で共有するモンは同一とは言え性格悪いてめえに宛てるには俺自身気色悪ィんで後半は従属官に。また何れ容姿は問わず機会を得られりゃ何より。

>部屋主兼最大のゲスト、謳姫
まさかの俺でしたってな。件の袋は俺自身ではてめえ程の意味を見出だす事は出来ねえが、てめえとの初対面…有意義且つ貴重な時間の共有を果たしたっつう意味は持たせて遣る事にする。
下らねえシャレは兎も角三人目の母ってか…孕めやしねえのに第二子が出来ちまった(笑)
そんならてめえの言う通り誉め言葉として受け取っておく。最後の最後の言葉もな。
似通った部分と異なる部分ってのは正直俺は曖昧だが、例え同一の姿で在ろうと思考や言動に通じる部分が有ろうと結局は器の内に息衝く個に恋してんだ。その確信は当然。てめえの"特別"の域に同じく揺らいだら其れ迄だぜ。
博愛云々含め、てめえが俺にあれ程迄本質を明かしてくれるたァ想定外だったんだが…俺としてはそうしててめえが踏み込んで来やがった事に感謝してるぜ。…つうか、面が怖いってのはこの馬鹿ッ面がか?(←)
肉の部分なァ…まァ本来テメエ自身を他者に開け広げンのは不得手、加えててめえに自白すんのも釈然としねえが俺ァ臆病だ。そういった質から来る鋭利に見せ掛けた予防線みてえなモンをてめえが警戒していたとして、結果ウッカリ暴かれ隙晒す羽目になっちまったんだから安心しやがれ。
…ンな事言っちまってる時点でてめえに気ィ許してる部分が出来ちまってるのは否定の仕様が無えが、深みを暴くを許容すんのは俺も唯一人だと惚気ておく。ダラダラ連ねてもその「格好良い」何つう稀有な賛辞は取り零さねえけど。
あァ、音楽は生きる糧。正に。共鳴出来る要素が有るってのは悪かねえな。

考えて解らなくなったら休め。其で良い。てめえの答えを持つのはてめえ自身。結局俺が口に出来る答えは後にも先にも無えが聞いてやる事は出来る。お袋サンの懐はデケえモンだ(笑)


以上、俺自身を回顧する機会をも得られた有意義な会合へ多大なる感謝を。

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67 :ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク
2009/03/27(金)04:07:44


明け方の仄暗い空間から、愛しい貴方へ

熱に浮かされている所為かな、貴方の事ばかり考えてる。
可愛い二人に癒されて、深く濃厚な惚気(と言っても良い?)に耳を傾ける中、私の思考を占めたのは貴方だったの。彼女に偉そうに私論を並べながら貴方の事ばかり思い浮かべていた何て笑えるでしょ。

彼女の様に可愛らしい悩みを打ち明ける程素直じゃない。彼の様に柔和で紳士的でもない。彼女程の強くて熱い言葉を私は口に出来ない。だからすごく憧れてる。
でも、私は私だから。貴方が惹かれてくれた。私へ抱いていた嫌悪感を少しだけ前向きに変えられそう。



記憶の退化に抗って、戒めを刻む為だったこの場所が今はこうして沢山の人の世界に触れる術になった。
誰かの目に触れる必要何て皆無だった私の言葉は、今は貴方に。忙しない日常の中で僅かな変化の一瞬、貴方の思考に不意に私が触れたら此処を目にして欲しいと浅ましく期待を抱いて。


声が聴きたい。抱き締めたい。抱き締められたい。口付けがしたい。毎日思ってる我儘。
ほんの少し預けて欲しいけれど、本当は全部欲しい。受け止めて欲しい。内側の強欲さ。

感情に疑心暗鬼の壁を作らなくちゃ保てないのはきっと変えられない。感情が膨らむ程不安を抱えるのは性。でも、信じたいと思ってる。だから初めて明確に刻んでみる。



愛してるわ。貴方が私の幸せ。

何時かの貴方の言葉へお返事を
>私の心臓を握るのも貴方


>la cuarta carta de amor
お休みなさい。可愛い貴方。

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68 :ノイトラ・ジルガ
2009/03/27(金)19:01:55


>T★K☆Y★S ‐ ストーカー吉良(笑)
あァ?通報何ざ温ィ事は端からする予定も無えよ。俺の背後に立ち気配を悟らせりゃァ其れ迄、俺の足許に斬り伏せてやっから安心しやがれ。ヒャハハハ!(嬉々/謝)
…何、だと…?藍染の野郎がンな定番にも程が有る笑えねえシャレを…!クソ、取り敢えず笑っておくべきか否か判断し兼ねるぜ…(困惑/笑)
てめえ等程とは行かねえとしても、俺は存外頭の中身も無けりゃ面は馬鹿ッ面らしいからな。一線を保った程度の位置でてめえ等の掛け合いを愉しませて貰いつつ、密かに双方の分別の術を習得する心算。
あァ、奴等のフォルム及び生態が俺達に及ぼす心身の影響さえ無けりゃ如何にかなりそうなモンだが…ってコラァ!さり気なく何企ててやがる!…予防策を立てるべく先手を打って殺虫剤調査を考えたが、説明に添えられているだろう参考画像にビビって検索結果を開けなかったのは此処だけの話だ(…)

>愛恋書 ‐ 副隊長
一度の対面とは言え僅かな時間だったモンで一寸躊躇ったが、認識に違いねえなら有り難く。
以前は今にも増して引き籠もってやがったから文字書く頻度も稀だった。故にてめえの目に留まってたってのは俺としても結構な驚きだったぜ。
ヒャハ!照れんなよ、色男ォ(笑)今後も惚気多分な甘ァい綴りを愉しみにしてっから。

>babel。 ‐ 第一十刃
多方面からの反応はてめえも大差無えだろ。
題目に興を引かれりゃ目ェ通すってのは俺も同意。バトンに関しては未だに悩んでんのかとテメエ自身語彙の乏しい頭脳に呆れつつ、引っ張った割りには面白ろ味に欠けそうだと事前に自白…。
あァ、成程な。色変えで記す言葉ってのは意識的とも無意識的とも断言出来ねえが、先の文を連ねてる最中に浮上した一文・ってのか。ダラダラと並べちまう癖は自覚してっから要するに綴字してえのは"コレ"っつう意味合い…の積もり。改めて顧みりゃテメエでも曖昧みてえだわ。
俺にしてみりゃ、てめえの記す気ィ抜けてる様で抜けてねえ雰囲気はらしくて良いと思ってる。

>馬酔木 ‐ 藍染サマ
否、返答を目にし端的であれ意図を知り得た現時点では再度礼を述べてえのが実の所。
俺の言葉にてめえが何かしら感受する要素を有していた事は光栄の他無く、其処から提示された一文となりゃ有り難く頂戴するぜ。
傲りが過ぎると言われた所で其の一端への好奇は失せねえ粋狂な質もまた俺。まァ、無尽の欲求は内に留めるとして対面の邂逅を果たせる機会が無えモンかと僅かな期待を抱きつつ、此方こそ感謝を今一度。

>ひとしずく ‐ 息子へ(笑)
改めて過日の面合わせ、綴りの方への返事も兼ねてどォも。
てめえに次ぎ母サンの形容を得て半ば開き直りつつ、落ち着いたらまた声でも面でも見せろよとだけ伝えとく。無理すんじゃねえぞ。



さて、最後に一つ。

随分と反応が遅くなっちまったが、初めましてとでも言っとくか。
元来面白ビックリ顔のてめえを茫然とさせたとすりゃァ記した甲斐も大いに有った訳だ。

…と、冗談はさて置き、数多存在する綴りの中で身に余る位置付けに一先ず礼を。
此処に文字を記し感情の吐露を重ねる意図は当初は己の記憶の保持。意の儘には成らねえ記憶、日々更新される事象を断片的に捕捉する脳裡で唯一不変に成り得る過去を留める為の言葉だ。今は多少含ませる意味は遷移しちゃァいるが、生を刻めば当然の現象。
まァ、第三者へ理解を要求する意図は無えし自らの記憶の鍵である事を重視してるってのは事実だ。そん中でてめえが何かしら感受するモンが有るなら在りの儘解釈し解析してくれりゃ幸い。
寧ろ俺の生産する意味の分からねえ言葉にそういった反応を示してくれてるってのは純粋に嬉しいぜ。因ってどんだけの偏見含もうが謝罪は不要。
此処に文字を記してる時点で他者の目に影響される事何ざ無えだろ。体感の許で生産される文字の真理に辿り着く何てのは俺に限らず不可能だろうよ。てめえの文字も然りってなァ。

受信すりゃ返さずには居られねえのが俺の性。礼代わりに虚閃だろうが刀剣解放だろうが応じて遣るがてめえの卍解は却下だ。理由は察しろ…!(後退/笑)

>隻眼より球体のバフォメットへ


──────────

一先ず確認した限りの私信返し完了。見落とした場合は要連絡。後々情報整理として一覧作成予定。

何れの私信も返事の有無は不問。反応が有りゃ返すのが俺、其方サンの負担に成らねえ程度に交流出来りゃ何より。

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|||1-||||リロ

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