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┗1383.Azazel(69-73/183)
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リロ
69 :
ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク
2009/03/28(土)22:56:53
僅かな時間で触れた貴女の内側の世界。
輝き、透き通って、そして鮮烈な熱。
返しきれないお礼に一つだけ、秘密をあげる。
…私もね、理由は違えどずっと貴女を見てたの。
>sephiroth
内側に息衝く心から、溢れてくるものを抑える事は出来ないから。
終われないなら、終わらせる事は無い。急く事は何も無い。
何もかもが尊く、全て抱えて一瞬一瞬を重ねていく。
生きていくという事。
何度だって言うわ。それで良い。
自らを愛し、唯一の獣を愛して。
泣いて良い、でも笑っていてね。
ありがとう。
私は此処に居るわ。
生きる糧の話をして、痛いほど抱き締めさせて。
私も。大好き、愛してる。
おやすみなさい、謳姫。
共鳴の証を
>Shin/ing:ギル/ガメッ/シュ
(馬鹿ッ面で笑ってろ)
(てめえの世界が幸福で在る様に)
I pray.
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70 :
ノイトラ・ジルガ
2009/03/29(日)19:45:50
>prayer of a beast
一つの強え決意に触れる事の叶った夜明け。
此処は勿論、同一に刻んだ祈りの痕跡。思考の深え共鳴とでも脚色しておくか…同胞共。
奏でられた謳が繋いだ尊重すべき縁が奴の傍ら、末永く在る様に。
>此処に祈る
───────────────
そしてもう一つ、数日前に視認した至極個人的な別れを此処に。
過去の文に記した礼には無意識下で極僅かの期待を含ませていたらしい。だが反応を認識出来ねえのも又道理。この世界での健在を問うだけ無駄だ。
対峙は只の二度。果たされねえ散策の詫びに貰い受けた一品の所在は未だ俺の許に。何故だか互いに言い知れねえ執着を抱いていた事実、唯一通わせた台詞。全ては今尚此の一文に。
総じて自惚れ。
>祈れ
同様の名を冠した同胞へ。
───────────────
俺を知る縁者、そう呼称が叶う奴等へ。
…何より唯一のてめえへ。
>Gracias.
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71 :
ノイトラ・ジルガ
2009/03/31(火)14:50:10
一先ずは、
>おかえり。
そンで一言言わせろ…早えよ!ビビらせんじゃねえっての(笑)
そしててめえ等の順応の一致がいっそ愛しいぜ(笑)
>唯一へ
答えは解ったろ?…つう訳で過日の弱音は全部てめえに遣るよ。
───────────────
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72 :
ノイトラ・ジルガ
2009/04/01(水)21:10:16
>I LOVE YOU バトン
>その昔、「I LOVE YOU」を夏目漱石が『月がキレイですね』と訳し、二葉亭四迷は『わたし、死んでもいいわ』と訳したと言います。さて、あなたなら「I LOVE YOU」をなんと訳しますか?
>もちろん、「好き」や「愛してる」など直接的な表現を使わずにお願いします。
>「てめえの為に生きて死ぬ」
漸く辿り着いた俺の答え。導いたのは唯一無二のてめえの存在。
生半可な意志で容易く口にすべきではねえ意味を宿す言葉であるからこそ、本来ならば如何に抽象的且つ直感的に感情を文字に具現する事を重視し好む俺が、何より鮮明な声として刻む至上の意味。
生有る限り絶え間無く視界を支配する極彩色の世界の中、呼吸し、拍動し、生を燃やす。
俺達は皆孔空き。完全な存在が無えのと同義。埋まる筈の無え事を識りながら渇望し藻掻き、死ぬ為に懸命に生きる。続く生の理由を捧ぐ事の出来る存在に出逢った尊さを掲げ、全うした先に在る死の不変を共有してえ。
最上級の傲慢を此の一文に。
そして元来の脚色めいた質から候補として挙げていた一文。
>「晩餐を共に」
一日の最後に於いて咀嚼する食物と時間の共有、帰還の場所が互いであるが故に成り立つ言葉。
始まりは俺達が唯一交わす帰還の言葉から。食欲を満たし性欲を満たし睡眠欲を満たす為に。全てを共有し喰らい尽くした暁に、
>最期の晩餐を、共に。
───────────────
以上、
babel。 ‐ 第一十刃より
時間掛けて考えさせて貰った結果、ンな感じ。俺なりに甘ッ怠ィ惚気塗れの回答だと思って貰えりゃイイ。先の私信は後々別頁に。
回答者の指名は大方出回ってんだろうからなァ…この英文訳を伝えてえ存在が居るっつう奴はお好きに。
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73 :
ノイトラ・ジルガ
2009/04/03(金)02:36:14
>嫌悪
眠れねえ。
俺に取って自己の脆弱は忌々しい嫌悪対象でしか無え。雌臭え、煩わしい負担の他成り得ねえ思考。
信頼ってのは俺が最も臆するモノ。強く揺らがねえ其れを、手にした事の無え俺は知らねえから。
此の世界特有の感覚。言葉の反響、距離感。ハッ…笑い飛ばせねえテメエの温さに反吐が出る。晒したくねえなら眼を閉じろ。
>目蓋の裏に己の醜悪が染み付いていく
慈愛も共有も遠い憧憬。
猜疑心で保持し続けた心身に余りにも久しく誕生し、注がれた感情の喪失への絶大な恐怖が俺を至極臆病にする。
何時迄も払拭出来ねえ。
…なァ、全て何ざ無理に決まってる。ンな面倒極まりねえ俺をてめえに背負わせる何ざ赦されねえ。
てめえとの終焉の達成を渇望し
( てめえの手で、 )
てめえの至福を祈願する
───叶わねえ二律背反
>常闇の眼窩に蔓延る咎
( 独眼の世界毎、てめえの牙で喰い尽くせ )
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