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┗1422.一度だけの逢瀬じゃなくて。(16-20/200)
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リロ
16 :
檜佐木修兵
2008/01/19(土)21:50:44
22時半くらいからだったら今日でも大丈夫です。そんくらいまでには帰れると思うんで。
明日も一応大丈夫なんで。
とりあえず返事待ち。
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17 :
檜佐木修兵
2008/01/24(木)01:06:59
何ですぐ気づけなかったんだろ。せっかくアンタがお知らせくれた、逢瀬に繋がる時間だったのに。
悲しいよりむしろ、悔しい。
でも、今後は大丈夫。
ちゃんとここに‘居る’って確信があるから。
ちゃんと、大人しく待ってられる。
待ってるから、逢えた時にはご褒美下さいね。
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18 :
檜佐木修兵
2008/01/24(木)13:34:39
オレがここに出入りし始めていた頃から、憧れている2人がいた。
その人はオレと同じ姿で、お相手様もオレの相手と同じ姿で。
勝手に感じていた、妙な親近感。
失礼とは知りながらも、覗き見してしまっていたことをここで謝罪。ここを見ている確率なんて限りなく低いと思うけど。
オレが会えていない時、逢瀬を重ねているあの人達が酷くうらやましかった。
綴られるあの人達の言葉に、心臓の奥の方を揺さぶられる気がしてた。
あの人達みたいになりたいと、思ってた。
直接話したことは一度もないけれど、とても他人とは思えないんだ。
どうか貴方に。
両手から溢れるくらいの幸せが降り注ぎますように。
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19 :
檜佐木修兵
2008/01/27(日)01:38:27
『結ばれる2人は、小指と小指が赤い糸で繋がってる』
運命の赤い糸って言うらしい。
うちの隊の女達がそんな話をしていて、思わず自分の小指を見たら笑われちまった。
目には見えないんですよ、って。
そんな話を信じるつもりはねぇけど。だいたい見えないなら何でそんな糸で繋がってるなんて分かるんだよ。
でも、それでも。
もしも本当に運命の人と自分を繋ぐ、そんな糸が存在するのだとしたら。
オレの小指の糸は、誰の小指に繋がってるんだろう。
そう考えて、真っ先に思い浮かんだのはやっぱりアンタの姿。
こんなことを考えてる自分がいて、笑えた。
成長してねぇよな、全く。
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20 :
檜佐木修兵
2008/01/29(火)01:58:10
隊務帰り、今の季節は空を眺めながら帰るのが好きだ。
空気が澄んでて、星がよく見える。
吐く息は白い。
袖から覗く指先は冷たい。
それでも歩いて帰る。
家に帰ったら、ずっと前、アンタにもらった羽織りを久々に着てみようと思う。
もう、着れないだろうとしまっていたんだけど、最近引っ張り出してきた。
すげぇあったかいから、この羽織りはかなりのお気に入り。
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