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┗1762.愛し金糸雀(136-140/165)
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136 :
市丸ギン
2010/10/14（木）06:38:12
(余白)
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137 :
市丸ギン
2010/12/18（土）06:21:25
いつもキミはボクに言葉をくれる
甘い砂糖菓子みたいな
振れるとすぐに溶けてしまう雪のような
刹那の言葉を
毎月十四は月記念日
キミと出逢うてから、幾つ迎えたか
愛しいキミとの、大切な時間
ありがとう
これからも、ボクに言葉をください
愛しい言葉を
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138 :
市丸ギン
2011/01/27（木）21:34:15
>雷
雷が苦手。
正確には音が。
破裂音やら地響きみたいな、大きい音が苦手で、花火の音や太鼓もあんまり好きやない。
そやけど刹那の光は好き。
稲妻や、花火の火花は好き。
昔々、雷が嫌や、言うたらこないな事教えてもろた。
「光ったら数を数えてごらん。一秒で二里半、離れたところに落ちているからね。」
そう教えられてから、稲妻が走ると必ず数を数えるようになった。
一秒で約10km。
光と音の早さは違うさかいに、誤差が生じるんやけど。
いーち、にーい、さーん、てゆっくり数えて。
そうしたら心の準備も出来る。
雨の日は、緋色の傘持って迎えにきてもらおう。
金色に紅は合う。
また、雨降らんやろか…
なんて、我が儘をひとつ。
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139 :
市丸ギン
2011/02/09（水）15:30:35
舌を伸ばして
腕と脚を絡みつかせ
その喉元に噛みついて
蛇の真似事をすればキミは
キミは大人しくボクに喰らわれるだろうか
たとえ其れが嘘やとしても
喰われよう、とキミが言うたとしたら、ボクは…
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140 :
市丸ギン
2011/02/14（月）23:53:48
>(余白)
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