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┗1762.愛し金糸雀(142-146/165)
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142 :
市丸ギン
2011/03/14（月）21:07:18
>睡眠
眠れぬ夜が続いた
夢さえも見ない
否、覚えていないだけやろか
不意に響く蝶の羽音
光る鱗粉
キミの専用の、其れ
安堵に震える手
霞む視界
ボク等の世界は複雑で
知りうる情報も僅か
もっと早くこの隔たりを無くせばよかった、と思う
イヅル
ボクはずっと待っとるよ
帰ってきた時は、一番にあの言葉を…
>月記念日の奇跡
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143 :
市丸ギン
2011/03/27（日）07:03:48
三度目のキミの誕生日
正直、一緒に出掛けられるとは思うてへんかった
あの日から、ボクらの間には奇跡が続いとるような気がする
三度目のこの日を、共に過ごせて、こないに嬉しいことはない
ありがとう
これからも、キミと共に
(綴りが並んだことににやけたんは秘密)
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144 :
市丸ギン
2011/05/12（木）09:16:43
そろそろ雨の降り続く季節
雨が苦手なボクにとっては酷く憂鬱な季節
相合い傘は偶にするからええねん
キミの隣は好きやけど、雨の音にキミの声が掻き消されるんは好かん
雨に嫉妬してしまうから
甘い甘い睦言ひとつ囁けへんから
雨は苦手
早う、止んだらええのに
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145 :
市丸ギン
2011/05/14（土）00:01:44
毎年毎年、月並みな事しか書かれへんけど…
こうして今年も月並みな事を書ける幸せに感謝。
キミと出逢ってからもう三年。
三年やぞ。
長いか、短いか…
感覚的にはえらい短かった。
キミに逢うたん、つい最近な気ィするわ…
この三年、色々あった。
ボクの気紛れでキミを泣かした事も多々。
それでもまだ、こないなボクの傍に居てくれるキミに感謝を。
あの日、あの場所に行ってよかった。
キミに出逢えてよかった。
これからもどうか、ボクの傍に居てください。
それから。
ボク等を支えてくらはる、大事な友人達にも感謝。
御恩は決して忘れません。
これからも、よろしゅう頼みます。
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146 :
市丸ギン
2011/07/22（金）22:21:39
どくり、どくりと
零れ落ちる其れはまるで『アレ』みたい
てのひらで受け止めて
まじまじ見て解った
嗚呼、コレは、
……。
さて、コレはどないしたらええんやろか？
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