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┗1895.コンペイトウ(133-137/157)

|||1-||||リロ
133 :志波海燕
2011/02/12(土)22:44:20

>四年目

おまえの存在が生活の一部になって、どれくらい経っただろう。
一時は毎晩蝶を交わし合ってたよな。結構飽きっぽい俺が、おまえとは続けられた。

俺の方が、ずっと愛されてる。おまえの愛のでかさには敵わねぇよ。それで救われたことも多々。
好きなやつが隣に居てくれる、離れないでくれるって、すげぇ安心するんだと気付いた。


ここ一年は新婚らぶらぶで過ごしたよな。これからの一年はどう過ごすか? やっぱり家族団欒?

まぁ何はともあれ、姫初めの続きからだな。年を経る毎に抱きたい気持ちが増してるって、なんだろうな(笑)それだけおまえがどんどん魅力的になってるってことか。色気が留まるところを知らない。
こんなこと云うとまた、俺がそうしたんだろうって云われんだろうけど。まぁ、実際おまえを俺色に染めたのは事実だし。

飢えて枯れる前に、な。


誕生日記念のやり取りも、まったり進めような。
軍服コスプレだったり過去篇だったり、色々楽しすぎる設定だし。って俺の趣味全開な訳だが。や、おまえも楽しんでくれるだろう?





**********
>私信

>相棒
祝辞さんきゅ! 真っ先に祝いの言葉くれるなんて流石相棒。早すぎて何事かと思ったぜ。けど嬉しいのなんの。
バトンなぁ、良い感じのがあったら回してくれよ?
つか、此処に来る前から知ってたってどーいうことだ? 俺とあいつがずっと仲睦まじいのは、互いに何度も惚れ直してるからかな。
お前らも三周年おめでとう! これからも陰ながら覗く……見守るつもりだからよろしくな(笑)


>ビイドロの恋次
まさかお前から祝いの言葉もらえるとは。さんきゅな!
年単位で一緒に居られるってすげぇ幸せだぞ。阿散井もお相手さんと仲良くな? そっちの隊長さんともいつか話してみてぇって淡い希望を抱いてみたり。
はは、俺も久々に白哉の綴りが上がって嬉しかったぜ(笑)

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134 :志波海燕
2011/07/07(木)22:45:15

気付けばこの綴り書き始めて、そろそろ三年が経つな。
最近はめっきり足遠のいちまったけど、なんだかんだでたまーに覗きにくるのは変わらない。

ここを訪れる人が変わっても、この場所特有のあったかい雰囲気は変わらないから。
と云っても、最近は人様の綴りを覗かなくなったから、もう色々取り残されてるワケだが……。



着々と日々は過ぎてるんだな。
どーりで、アイツと過ごした時間が四年半にもなる訳だ。

早かったような、長かったような。まぁでも、掛け替えのない時間だ。


おまえ以上に好きになれるやつは居ない。
そう断言できることが、幸せで堪らない。

今年の七夕の願いは。

(あいしてる、って、もっと云えますように)



………くっ、ダメだ恥ずい。要、精進。

(すげぇ好き)

うん、やっぱこっちのが、俺の性。

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135 :志波海燕
2011/11/05(土)21:45:23

解らぬ、なんて云ってくれるなよ。

知ってるだろ?


俺がおまえにベタ惚れだって。

(おまえが俺にベタ惚れなのも、知ってるから)

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136 :志波海燕
2011/11/19(土)19:13:28

白哉のすきなトコ。


一途
待っててくれる
甘えたり甘えられたり
フラフラしそーな俺を離さないでくれる
ひざ枕
馬鹿者って云いながらも抱き着いてくる
たまにカッコイイって云ってくれる
眠そうにとろとろしてる
もふもふ好き
独占欲強い

瞳の色
触り心地好い黒髪
口元が色っぽい
脚の付け根


キス魔
激しいのがすき
欲しがってくれる
キスマーク
爪痕と噛み痕
何度もシたくなる
俺の余裕奪うトコも嫌いじゃねぇよ

俺の月
俺のもん
家族団欒
癒し
止まり木



あいつに感化されて上げてみた。

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137 :志波海燕
2011/11/22(火)21:30:33

今日は11/22。いい夫婦の日記念に呟きでも。


>【「I LOVE YOU」ばとん】

>その昔、「I LOVE YOU」を夏目漱石が『月がキレイですね』と訳し、二葉亭四迷は『わたし、死んでもいいわ』と訳したと言います。さて、あなたなら「I LOVE YOU」をなんと訳しますか?
>もちろん、「好き」や「愛してる」など直接的な表現を使わずにお願いします。

>【「I LOVE YOU」】

『おまえの――、声が聞きたい』





このバトン、何年も前に回されてたんだけど、しっくりくる言葉がどうも見付からなくてな。
やっと、これかなって思える言葉が浮かんだから、答えてみた。

付き合い始めた当初は、アイツよく沈んで声なくしてたな。
ここ二年くらいは伴侶になったこともあって落ち着いてたけど、どうやら再発したみたいだ。

俺は、この言葉を蝶に乗せて飛ばすしかない訳だ。


(おまえの元まで、届くように)



去年のこの日はアイツが忙しくて、俺は無性に寂しかったんだった。
そんな俺を見兼ねてアイツは、来年は一緒に過ごそうって約束してくれた。


だから、さ。今夜は蝶飛ばさずに、待っててみようかな。

些細な約束だから、アイツはもう忘れちまってるかもだけど。去年の俺は、今日を心待ちにしてたんだ。

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