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┗1895.コンペイトウ(143-147/157)
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143 :
志波海燕
2012/01/11(水)00:56:36
おまえの独占欲の強さに、たまには張り合ってみたい。
俺のが欲深くて、おまえのこと欲しがってる、って。
欲はお互いさま?
そんなのは知ってる。けど、そこは俺のが欲張りってことにしとこーぜ。
(征服欲、とでも云うのかね)
とろとろになるくらい、感じさせてェ。
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144 :
松本乱菊
2012/01/26(木)20:57:57
あの言葉をアイツが口にした理由?
星に願った時の目標をやああぁぁぁ……っと実践に移しただけよ。どんだけ時間かかってんのかしらね。
(全く、云わせないでよ恥ずかしい)
好きよ。誰よりもね。
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145 :
志波海燕
2012/01/31(火)22:30:29
>1/31
誕生日おめでとう。
毎年一緒に過ごすのが恒例になってる日。
今年の贈り物は何がいいだろうと考えてたら、虎の双子を強請られた。
ス ケ ー ル が で か い (笑)
さすが俺の白哉。虎を欲しがるやつなんて中々居ないぞ。
てな訳で、色違いの双子の子虎を貰ってきた。一匹は黄色い女の子、もう一匹は白い男の子。
猪、兎ときて虎の双子。白哉がどんどんもふもふに囲まれていくのを見ると、楽しそうでなによりだ。
黄色い方の名前は、陽翠(ヒスイ)、白哉が名付け親。
白い方は、鵠弥(コウヤ)、こっちは俺が。
無事に名前も決まって、じゃれつく二匹を前に頬が緩む大人二人。
ちっこくてもふもふしたものってなんでこんなにカワイイんだろ。
癒されるなァ、なんて云いながら子育て初日がスタートした。
そんなこんなの奮闘日記は追い追い綴るとして、今日は白哉の日だ。
この日が来る度、何度でも云いたい。
生まれてきてくれてありがとう。俺と出逢ってくれてありがとう。俺の家族になってくれて、すげぇ嬉しい。
白哉と過ごせる日常が、幸せで堪らないんだ。
ありったけの愛を、おまえに贈る。
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146 :
志波海燕
2012/02/12(日)17:44:09
>5年目
おまえに出逢って5年目の日。
随分と、長い時間一緒に居たような気がする。
この世界で5年の月日を数えられるなんて、当時の俺は思ってもみなかった。
せいぜい数年楽しめればありがたい、って。それくらい付き合ってくれる人が居たらいいな、って。そんな気持ちだった。
ところがどうだ。
おまえは飽きることなく、俺の隣に居続けてくれてる。
なぁ、どんどん好きが大きくなって、止まらないんだ。
ひたすらおまえに溺れて、搦め捕られる。
これからも、一緒に四季を感じて過ごしたい。
ずっと、ずっと一緒に居ようぜ。
唯一の、最愛へ。
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147 :
朽木白哉
2012/02/29(水)19:47:23
かねてより所望していた姿交換が実現した。
四年に一度のこの日を特別なものにしたいと告げたら、ならばと申し出てくれた。
兄は、私を喜ばせるのが上手い。
そなたが云う違和感。感じない訳ではないが、これも含めて私は楽しんでいるぞ。
意外性、というやつか。普段より思うままに振る舞うそなたが、愛しい。好いているのだと、再確認するのだ。
おかげで私も自由に振る舞うことができる。
この、一時の睦言を、次の閏年まで覚えておこう。
最愛のそなたとならば、その時まで共に居られると信じている。
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