綴一覧
┗1895.コンペイトウ(39-43/157)
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39 :
志波海燕
2008/12/14(日)13:00:28
この世界は、色んなやつらとの繋がりで成り立ってる。
だとしたら、アイツのことやフウリのこと、俺しか知らなかったら……アイツらの世界は、そこで閉じちまうんじゃないかって。そう思ったらちょっと怖ェなーって、さ。
だから俺は、色んなやつらに知ってほしいんだ。
アイツのことも、フウリのことも。
そうして繋がりができれば、俺はちょっと安心できる。俺の大事なアイツらは、ちゃんと此処に居るって、実感できる。
だからこれは、俺の我が儘。好きで好きで仕方ねえアイツを、繋ぎ留めて俺のモンにするための、どーしよーもねえ俺のエゴ。
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40 :
朽木白哉
2008/12/26(金)14:51:00
久方振りに控え室を訪れた。
どうしたと思う?
私達の綴りを知っていて、且つ楓璃の事まで知っている者に出逢ったのだ。そう、二人も。
そなたの言う繋がりを再認識した日だった。
一人が告げてくれた。
『幸せを分けて貰っている』と。
ならば、と考えた。私の幸せは全て海燕がくれるのだと。
傍に居てくれる、居させてくれる事。
抱擁、腕枕、月見酒、花見…
そして…楓璃。
因みに私は母でそなたが父と言う事になるらしい。
(女の子は父親に懐く筈なのに、な)
母と呼ばれた違和感を、己の中で消化する為に一つ、そなたに願いがある。
次に逢う事が叶った暁には、そなたに告げよう。
其れまでは、秘密、だ。
(此れ位の隠し事は善しとしろ)
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41 :
志波海燕
2008/12/31(水)20:00:48
オメーが幸せじゃなかったら、俺は恋人失格じゃねえか。
俺の一番はおまえなんだから。俺がおまえを幸せにしてやる、って決めたんだから。
楓璃もおまえのこと好きだろーけど、俺のがずっと想ってんだぞ。
白哉は、俺だけ居れば良いって云うけど、俺はやっぱ他のやつらと騒いだりオメーのこと惚気たりしてぇなァって思うわけだ。だってその方が、ずっと楽しい。
それに、白哉は俺のモンだって見せ付けられるしな。
ホント云うと、白哉と一緒に他のやつらと騒ぎてェけど、こればっかりはなぁ。オメーの独占欲の強さは知ってっから(笑)
分かってるって、白哉が目の前に居たら、俺はおまえしか見えねえよ。
まァ、今年はちょっと外の世界と繋がれたから良かったってことで。来年も良い年にしよーな!
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42 :
朽木白哉
2009/01/06(火)21:23:36
新年の挨拶を。
随分と遅くなったのはそなたの知る所故、敢えて何も。
幾つもの季節を共に過ごし、新たな年を迎えたのは二度目。
季節の行事を熟せぬ事も儘あれど、こうして新年を海燕と迎えられた事は何よりの幸福だ。
今年の抱負は、そなたのあれと同じ、と言う事にしておこう。
言わずともわかるだろう?
…そなたの前で、してみようか。
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43 :
志波海燕
2009/01/08(木)19:02:25
そーいやこっちで新年の挨拶してなかったな。白哉と過ごして満足してた(笑)
振り返ってみれば、去年は色んなやつらに出会ったな。この場を借りて今年もよろしく、と伝えておくぜ。
……あー、白哉?
今年の抱負が俺のアレと同じって(笑)俺の前でしたらどーなるかは勿論分かってるよな。
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