コンペイトウ

綴一覧
┗1895.コンペイトウ(54-58/157)

54 :志波海燕
2009/01/20（火）12:23:26

ねむい。なんかもー、ひたすら眠ィ。一日中寝てたいぜ。

昨日、とか。
頭くらくらして……。あいつに抱き着いてたら大分収まったけど。けど、ねみぃのに中々寝付けなかったのは結構しんどかったな。

(――あァ、欲求不満、だ)

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55 :朽木白哉
2009/01/20（火）17:41:50

綴る内に気付かされた事。

悪戯しようと試みたのに、結果的には…。

私には、そなただけなのだと言う事。

(…拗ねてやる)

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56 :志波海燕
2009/01/31（土）00:00:17

>白哉、誕生日おめでとー！！

前より俺が近くに居る気がする、って云われてすげえ嬉しかったぜ。やぁっとおまえの傍に行けたのか。ま、俺もこの二年で結構心境の変化あったしな。
おまえの存在がここまで大きくなるなんて、正直最初の頃は思ってなかった。この世界は細い糸で繋がってて、ふとした瞬間に呆気なく切れちまうから。実際、自然消滅とかも覚悟してたワケだし。

けどおまえが、びっくりするくらい一途に俺のこと思ってくれたから。それがすげえ嬉しくて。

おまえに会えて、ホントに良かった。おまえが、俺を変えたんだぞ。

いつの間にか、おまえが腕の中に居ないと上手く寝付けなくなっちまったしなァ。俺も、一日の終わりと始めはおまえが良い。
あとおまえからしてくれる口付けがすげえ好き。色っぽくてくらくらして、そんで唇はやーらけえし。堪ンねえよなぁ。ずっとしてたいぜ。いっちゃんドキドキする瞬間は、もうあと１センチで唇触れるっ、つー時かな。睫毛長ェなぁとか思いつつ、それがちょっと揺れてたりすると色っぽすぎて、もう……な！

まぁ、そんなこんなでこれからもよろしく頼むぜ。気持ちいーこともいっぱいしてェし(笑)

>生まれてきてくれて、ありがとう！

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57 :朽木白哉
2009/01/31（土）17:17:39

多大なる感謝を、今日と言う日に此処に刻もう。

二度目の誕生の日を迎え、再び紡がれた言ノ葉に感慨深く思う。そなたは何時でも、又何時まででも私を魅了するのだろう。
些細な言葉ですら、愛おしく思えるのだから…盲目なのだ。

与えられた品々を見ては、幸福を噛み締める己が居る。過去に購われた簪も、僅かの気恥ずかしさを伴いつつ矢張り私を笑みにさせてくれる。

だが、近々迎える任務では再び此の簪をそなたに預けよう。私の代わりにそなたの傍に在るように、私の想いを変わらず伝えるように。

耳当ての活用方法も決めた故、そなたが戻ったならば披露しようか。否、披露する程の事も無いのだが。

…続きが、出来るのだろうか。等と呟いておこう。

>枯れる事の無い愛情を此処に

また次の年も、そなたの傍に在る事を願う。
そして、そなたの誕生日も祝える事を。

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58 :朽木白哉
2009/02/01（日）13:52:21

昨日は今までで最も蝶が飛んだのではないだろうか…？
私の誕生日に、都合良く非番とは…何とも。そなたとの妙な縁と言う事なのやも知れぬ。

思えば何故にこうも繋がれるのだろう。擦れ違いが起こっても不思議では無いのに。逢瀬の時も、普段蝶を交わす時も、何かの折りには見計らったように声が掛かる。若しくは、声を掛けるらしい…。
同時に声が掛かるのは嬉しいが…反応に困るのも確か。飛ばそうとした蝶を回収して変更した事等数え切れぬ。思わず笑ってしまいたくなる程の偶然。否、必然なのか。

自然消滅等、出来る訳が無い。
私とそなたは…そんな関係では無い。きっとそなたが私の元に蝶を飛ばした其の時から、ずっと。
心は何時でもそなたの傍に在る。委ねてゆける、そう思った。
愛しい木漏れ日に包まれ、幸福以外に何を思おう。

そなたが任務から戻った頃には二年を迎える。何か、出来れば良いのだが。

…続き、は構わないか…？

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