綴一覧
┗1895.コンペイトウ(69-73/157)
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69 :
志波海燕
2009/03/03(火)01:24:11
アイツの綴りに刻まれた“消去”の二文字。
―――キッツイ、な。
すげえ浮かれてた分、衝撃はでけェや。
嬉しかったのに、一気にドボン。落ちる時はホント真っ逆さまなんだな、ってのがよく分かった。
(こりゃ暫く凹みそうだ)
ったく、俺が沈んでどーする。沈んだアイツを引っ張り上げるのが俺の役目なのに……。
……けど、ダメ、だ。今は……思考が、落ちてく。
―――ち、くしょー……
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70 :
志波海燕
2009/03/03(火)02:01:53
ダメなんだ。オメーの言葉が消されんのは、……痛くて。
どんな言葉であれ、一度紡いだ言葉は、それを発した事実は撤回できねえんだ。声は、消すことができねえから。
なにより俺は、オメーのどんな言葉も、聞き逃したくねえのに。無くしたくねえ、のに。
綴りは思い出の足跡だ。
後で振り返った時に、こんなこともあったよなァ、って笑い飛ばせたら良いなと思って綴り始めたんだ。
その綴りの中に、“削除”やら“消去”やらの二文字を見付けたら、俺は酷く、痛くなる。やり切れない思いに駆られる。
それがオメーの言葉なら、尚更。
あァもう、もし次消す時は俺に一声掛けてからにしろ。じゃねえと見付けた時の衝撃がデカすぎる。つーか消すな。
(あーァ。返信しよーと思ってたのに、できなくなっちまったじゃねえか。どーしてくれる)
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71 :
朽木白哉
2009/03/08(日)16:33:36
起き抜けにねだるには少々過激だったやも、知れぬな…。
ぼんやりと部屋を見回してみる。
>私とは違った世界
何もかもが違うように思う。
けれど、私にとって、最良の場所のような気がするのだ。
そなたに抱かれ、何も持たずそなたの部屋に訪れた。
(死覇装も牽星箝も、何も無い)
私が私で在れる場所。
…とは云え、いつまでもそうしては居られぬ事も解っているのだが。
>今はただ、此の侭で…
幻想に似た儚い願い。
海燕の腕の中で…、…。
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72 :
朽木白哉
2009/03/24(火)14:09:10
もう随分と麗らかな気候になりつつある。桜が、咲き始めているようだな?
今年は何処に桜を愛でに行こうか。
出逢った最初の年、団子を片手に桜の木に登ったように思う。
視界全てが桜色で…実に素晴らしい景色だった。
桜に夢中で、団子はあまり口にはしなかったが…。私には団子より花のようだ。
今年は夜桜に行こう。時間が許すのなら、昼も行きたい。非番が合うならば、だが。
そなたの好きな酒でも購って、花見をしないか?
今年は桜の下で、楽しみたいものだ。
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73 :
志波海燕
2009/03/25(水)10:05:49
白哉が俺のこと“カッコイイ”って云った。
!? ……っ!! ………ッッ!!!(嬉喜)
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