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┗2038.諏訪八幡も照覧あれ(6-10/70)
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6 :
阿散井恋次
2009/01/04(日)17:41:57
思わず自嘲しちまった
於戯
らしくねえ
昨晩
矢鱈と澄明なる夜天眺め
心中抱く懐古の情
宵の口
暮れの弓張月
傍らに薄鈍の雲
冀わくは
今宵雲霄と為らねえ事を
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7 :
阿散井恋次
2009/01/04(日)22:19:14
>私信
喜ぶ程の事でもねえだろ。
俺ァ自ら他の綴りに出向く事は先ずねえ。オメーから接触されねえ限り此の現状は有り得なかったろうよ。見ての通り此の態、近付き難えとは良く云われる。年が年中眉間に皺寄せてる積もりはねえんだが。詰まる所俺もオメーに感謝してるっつう事だ…って何云わせんだコラ。
目通ししたが事細かに、じゃねえぜ?ンなに気張る必要はねえ。…が、オメーの心遣いは有難く頂戴する。
俺と逢う事が目標だァ?!
オメーよォ…。志は高く持ちやがれ。俺ァ其処迄敷居高くねえ。俺から云わせて貰えりゃァ…
全くオメーは物好きだ。
阿散井 恋次 拝
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8 :
阿散井恋次
2009/01/05(月)23:36:42
>私信
何時も目通し感謝する。
如何やら俺ァ未だに言葉が足らねえらしい。良くダチに云われてたんだが、中々言葉足らずが抜けなくてよ。
言葉が凶器に為る事なんざ、遥か昔に知り得た事なのによ。
癖は自然と滲み出ちまうらしい。オメーに不快感を与える気は更々無えし、物好きっつう科白の対象は俺の綴りをオメーが目通しした事にだった。
…なんつうかよォ、俺ァ俺の紡ぎてえ言葉を俺なりに綴ってる。単なる自己満足だ。
俺と近しいモンを善しとする奴と出逢う事は先ずねえだろうと諦めていた。
…が、今日改めてオメーの綴りを確りと目通しさせて貰って思った。オメーと俺ァ近えモンを有してンじゃねえかってよ。驚いたっつうのが率直な感想だ。
無理は出来ねえ。無理強いさせられる程弱え意思も持ち合わせちゃいねえ。
気楽に遣ろうぜ。
俺もオメーには是非とも手合わせ願いてえ、故にオメーの野望とやらは年内に達成出来ンじゃねえかァ?…と戯言一つ。
阿散井 恋次 拝
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9 :
阿散井恋次
2009/01/06(火)00:21:16
雲間に浮かぶ月を眺め手を伸ばし
現状じゃァ届かねえと悟りつも
何時しか必ず手中に
なんつう諦めの悪さも悪かねえ
或の瞬間手前の欲する其れを掴み損ね
今も手中に残る虚無
また斯くの如く過ち
二の舞なんざ御免被る
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10 :
阿散井恋次
2009/01/07(水)07:57:20
>私信
俺も実は相当眠ィ。昨晩は酒の所為も有ってか其の儘床に入っちまった。
オメーの云う通り、深え意味を持たねえ言葉の羅列やら軽々しい言葉を俺は余り好かねえ。短くとも深く迄伝わる、ンな言葉の羅列に俺ァ惹かれる。…テメーが其の通り綴れてるなんざ微塵たりと思っちゃいねえが常々そう在りてえと思ってる。
…ま、以前も云った通り『言葉が足りねえ』とは良く云われるが野郎は多くを語らねえモンだろ。開き直りとか云うンじゃねえぜ?
潔いかァ?全く自覚ねえから解らねえが。
俺に向けての綴りは…なんつうか擽ってえ。否、悪ィ意味じゃねえから誤解しねえで貰いてえ。
オメーは安眠出来たかよ?躰休めて確り疲れ取り除きやがれ。
拙え言葉の羅列で悪ィな。
此れから執務だってのに頭働きやしねえ。
オメーこそ綴りやら返信速度は無理しねえ様、約束しろ。
じゃァ、俺ァ執務行って来る。
阿散井 恋次 拝
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