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┗2046.形影、相伴う(20-24/24)
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20 :
檜佐木修兵
2014/11/16(日)14:05:23
久し振り。
俺は変わらず。
忙しさとは縁を切れてねぇが、
まあ普通に暮らせてる。
お前の嫌いな冬がやって来るな、一護。
凍える指先を温めるのは俺の役割の筈だったのになあ。
一寸手ぇ出すと「馬鹿」って、照れ隠しに罵って。
嫌がる素振りは何時も本音じゃなくポーズってやつで。
堪らなく可愛いお前をもう一度抱きしめて、
この寒さを凌ぎてぇもんだな。
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21 :
檜佐木修兵
2015/07/18(土)10:44:03
ふと、ごましおを思い出した。
太陽が好きな彼奴は真夏が好きな御前のイメージに何処となく似ていた。
今年も熱くなりそうだな。
書類仕事が捗らねえのは暑さ故ってことにして、
取り敢えず珈琲でも入れて一服するか。
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22 :
檜佐木修兵
2015/10/14(水)11:34:43
ただ何とは無しに夜空を見上げた時、傍らに誰かが居て此の手を握り返してくれないものかと思った。
今日は天気がいいな。部屋に籠って資料と向き合うには勿体無いくらいだ。
手元の物を放置したっていいが明日の自分の首を締めるのが目に見える…そんな勇気はねえ。
大人しく遣るべきことに勤しむか。
せめて人参でもぶら下げてくれりゃいいのにな。
なぁ、 。
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23 :
檜佐木修兵
2016/01/25(月)00:11:25
ごましおが咲いたあの写真を手元に
俺は何やってんだと、後悔ばかり
もっと時間を大事にしていれば良かった
世間はバレンタインか
チョコ好きだったな…と、少し懐かしくなった
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24 :
檜佐木修兵
2016/02/04(木)00:07:45
酷く懐かしい姿を見付けて思わず筆を執っちまった。
まだ此処を覗いたりしてたのか。
結末はどうあれ、愛し愛され共に刻んだ時間は消えねえと、そう思いたい。
誕生日を祝われたいつかをもう明確に思い出せもしねえが、今もお前は何処かで元気にやってるんだろう。
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