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┗2082.【馬酔木】(16-20/129)

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16 :藍染惣右介△
2009/02/13(金)00:03:39

金糸に白く透けるような体躯に映えるは紅か、黒曜か。
さて、どんなメンズランジェリーを贈ろうか。
そればかり考える今日この頃だよ、ギン。

ああ、素晴らしく辛辣な眼差しだね。
…いいね。もっと、…冗談だよ。
―…そう。現世の異国では『ばれんたいんでー』成る日に愛しき者に素敵なランジェリーを贈るのが慣わしでね。
とても、艶めいて良いだろう?

……?…………何処かへ行ってしまった様だ。

さて、暇に返事を綴ろうか。
僕を僅かながらに晒そう。
一、無茶苦茶な独占欲を保持。
一、唯一人に対し暴走傾向有り。その寛容なお方によくブレーキを入れて貰っているよ。
一、その方との会話は大好物。デートに、セックス。他愛も無い戯れも何より愛しいね。
一、…本当に、食べてしまいたいな。
一、あの泪は忘れまい。…切なく、愛おしかった。
一、我慢強いが無理ができない性分。ああ、けれど敢えてしようとする時も。好きでしているのだから、…それは無理とは言えないか。
一、悩む前に裏工作(爆)…冗談だよ。大体の場合に於いて、先達て行動してしまうかな。
一、だから悩めば直に問答し合う事が多いね。敢えて見送る場合もあるが。
一、そんな僕はもう少し寛容になるべきだと自負しよう。
一、残念な事に視姦は常ですね。…さあ、僕の膝の上においで。そして脱い(/強制終了)


何故だか、唯の感想文になってしまった様だ。しかも項目ひとつ追加までしてしまったが、まあ良いだろう。
理解求めずとも頭の片隅どころか、隅から隅まで舐めるように咀嚼するは当然。
さて、暇も過ごせば眠気も心地よく。
明日を愉しみに今一刻早々に過ぎ行くを望もう。

何を以て語ろうとも、この腕に貴方を迎え胸に寝息掛ればそれが良き夢へ。
心に唇を掠めて囁こう。


御帰り、愛しき人。ゆっくり御休み。

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17 :藍染惣右介△
2009/02/14(土)10:27:37

共に初めて迎えた愛しき記念日に寄せて、綴り置こうか。

始めはもう諦めようとして。
けれど返答された言葉は真逆の言葉。堪らず愛しく何時の間にか貴方の前へ。

すれ違い掛けた想いがぎこちなく重なり。
けれど温もり重なればもう、何らそれまでの憂いなど霧散してしまった。

手製のショコラフォンデュ。

それを目の前にしてはとても愛おしく。ただその気持ちが嬉しかった。
艶めいたセレクトか等、考えていたのでしょうか。
甘やかで滑らかで、まろやかに甘美な味。
隅から隅まで舐め咀嚼して、最後の一滴まで残さず頂き堪能致しました。
長きに至る愛撫に咲き狂い乱れ果て、熟れ痺れ残す体を抱き寄せ余韻浸るに力無い手元で渡された贈り物。
意識飛び掛けながらも、途切れながらに紡ぎ囁いてくれた詩。
貴方が常々…僕に事あるごとに呟いていた真意が、想い伝わって。
沁み渡り胸に響き、貴方で堪らなく満たされた。
そうですね、少し…―泣けてしまうほどに。
あの瞬間は、譬え様もなく倖せな。

大切にします。
何に於いても、唯貴方だけを。


> Played:2009/02/14
>  Title: I don/’t w/anna m/iss a thing
>  Artist: Ae/r/osm/ith

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18 :藍染惣右介▽
2009/02/14(土)19:58:28

>4/24... 00:00  編集
貴方から。さりげなく頂こう。

>Q,あなたが食べたい物は?
藍染惣右介『真子』
スターク『何言ってんの、あんた。ああ、俺は…―どろ焼き』

>Q,あなたが行きたい場所は?
藍染惣右介『南の島かな、ヴィラでゆったりと』
スターク『ベッド。』

>Q,あなたが欲しい物は?
藍染惣右介『休暇。ゆっくりヴィラで過ごしていたいものだ。彼と(笑)…それと、ライターとアシュトレイ。贈ろうかと』
スターク『睡眠時間。と、…ブレスレット。細っこい腕に似合う華奢なモンとか』

>Q,あなたが読みたい本は?
藍染惣右介『様々なジャンルを。フランス文学、プロレタリア…辛気臭いなど、言わないでほしい(笑)』
スターク『……お隣のお姉さんシリーズ』

>Q,あなたが観たい映画は?
藍染惣右介『いいね。ベン/ジャ/ミン/バトン。僕はバー/ンアフ/ターリー/ディングかな。…あとは彼と一緒に、今逢い~を観ようかと。無理矢理にも(笑)でなければ、ホラ―』
スターク『鴨/川/ホ/ルモー。終わっちまってたか』

>Q,あなたが熱唱したい歌は?
藍染惣右介『Gac/kt のGH/OSTを振り付きで(笑)…冗句だと、思うかい?』
スターク『いや。練習してるの見ていますから。やめとけドン引…いやなんでも、』

>Q,あなたがしたい服装は?
藍染惣右介『シンプルなリゾートカジュアルかな。肌触りが上質なものだと、とても良い』
スターク『素足に革靴以外で』
藍染惣右介『ああ、同感だ。』

>Q,あなたが直したいところは?(外見でも内面でも)
藍染惣右介『掻い摘んで話せない処や、そうだね、在る方に限り暴走気味になる処か』
スターク『あんたそれホントどーにかした方がいいよ。俺は…睡眠打破したいね』

>Q,あなたが分かってもらいたいことは?
藍染惣右介『したくて起こす喧嘩など無いから困ったものだね。然し…同感だ』
スターク『したくないねえ。ほんと』

>Q,あなたが逃れたいことは?
藍染惣右介『無茶振りというもの(笑)いや、嬉しいんだが』
スターク『ああ、あいつは邪気無くやっちまうからね。解る』

>Q,あなたが家族に言いたい言葉は?
藍染惣右介『最近可愛い箱入り娘(ルナ)が大変なことを覚えてしまってね。大人の味を。…「すまない」と。』
スターク『仕方ないだろう。親に似るモンらしいからね』

>Q,あなたが友達に言いたい言葉は?
藍染惣右介『有難う。そして、いつでも。と。』
スターク『心配なやつも居るけど、ひとりじゃあ無いつーこと解って欲しいもんで。なんつーか…いつでも声掛けてくれりゃあいーよ』

>Q,あなたが恋人に言いたい言葉は?
藍染惣右介『僕はそんなに癖毛が目立つかい?スターク。伴侶に「くらげ」と言われてしまったよ』
スターク『強いて言うならワカメっつーか』
藍染惣右介『…それは君だ。』
スターク『ハ?』
―交戦中―
藍染惣右介『さて。言いたいことだったね。無論「愛してる」と』
スターク『……次に、言うよ(倒)』

>Q,あなたが自分に言いたい言葉は?
藍染惣右介『伝えるのではなく、伝わるように』
スターク『睡眠打破』

>Q,あなたがやり直したいことは?
藍染惣右介『なんだろうね…ああ、激しく寝惚けて迷惑を掛けてしまった時など思うかな』
スターク『眠気はなぁ。どうにも』

>Q,あなたが会いたい人は?
藍染惣右介『シンジ』
スターク『井上織姫』
黒崎一護『…ケイゴ、』
藍染惣右介『おや、君か。…他にも素敵な面々が控えて何やら言いたそうだね。大丈夫だ、僕が伝えておくよ』

>Q,あなたが今やりたいことは?(大きなことから小さなことまで)
藍染惣右介『あの方の肩揉みでも。疲れが溜まっていそうでね、とても心配だ』
スターク『あんた其れだけじゃ済まないだろう』
藍染『無論』


終わりです(笑)お身体湯に暖めて、お疲れを流しますように。
ルナと、蒲団を温め共に包むをお待ちしていますよ。
御休み、愛しいひと。

[返信][削除][編集]

19 :藍染惣右介■
2009/02/15(日)23:01:24

>内容暗め?につき閲覧は奨めない




そうか。
一見僕はとても冷徹に見えるのかな。

―…支える手を無駄な期待の原因と据えられてしまったならば、もう其れはできないと判断したまで。
どんな事でも良い、誰の為だと言い訳せずに己の為に自律し前を向きなさい。
ひいてはそれが皆の為でもあるからね。
そうできたのなら、喜んで背を推そう。
そうできずとも其処へ向かっていれば支えたいとも思う。友として。
然しながら、今の儘では僕は2度と君の前に姿現すことは無いだろう。

とても冷たい男だろう、僕は。

そしてこのような男よりも、大切にすべき者が周りにいることを知り、その方々に恩を返す程の自信を己に持つように、心を懸けてみてはどうかな。
それが心からの笑顔を持つ近道ではないかと思う。
心からの笑顔が見れることを願う。

恋がすべてになるよりも。
仕事、友人、恋人、遊び…いろんなものを大切にし飄々と日常を愛す。
すべき事を成して、遊ぶ時には思いきり遊ぶ。
いろんな面を持つ人はとても素敵だと思うのだが、どうだろうね。

僕は完全な人格者では無い。
どちらかと言えば僕は好いた者に本能のままに、猪突猛進になってしまう。悩むし、迷い、傷付けたこともある。
けれど、互いに互いの仕事や日常事を尊重し、互いのモチベーションを保つ努力は欠かないように。己の仕事に妥協は許せないし、プライベートも大切だからね。
それが自身の為であり、相手の為とも思っている。

何が正しい形とは定言出来ないが、少なくとも僕自身の出す答えは、こうなるかな。
―…バレンタイン翌日に話すことでも無いが、少し…どうしても気に掛かってしまってね。
済まない。

此処まで一読され気分を害された者に、心からのお詫びを。

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20 :藍染惣右介■
2009/02/17(火)01:23:29

> 恋文 【其の二】---長文故に此処へ

後悔浮気?
ああ違うな、『公開』…だね。まあ強ち前者も間違ってはいないと思うが。
だが決定的な間違いがあるね。『浮気』では無い。
さて、…伊勢君。
僕の気持ちを教えようか。

因みに、時空差は気にしないでいいからね。
今も昔も変わらない想い、なのだから。


あの方から舞う蝶をどれ程僕が焦がれているか解るかな。
文字の一つにあの方の筆跡をなぞり追い。
其れに目線を流す瞬間に、僕の周りは一時空間を止める。振動すら割り込めない。
何気ない一言も、短い徒然にすら、

倖福を、感じている。とても。

君には、この世の果てまで追い詰めたい存在が居るかい?
―…済まない。君は彼の数歩後を徹底し護り着いてゆく素晴らしい副官だったね。
唯、僕には着いて行くには宛らに…この身に獲り込んで閉じ込めて仕舞いたくなるほどの存在が居てね。
好かれた相手はたまったものではないだろうが。

もうひとつ。
君は彼を解している筈だ。寧ろしつこい程にそれは解っている筈だろう?
彼は君と過ごす時間の為に大型な案件をその身に課しているらしい(笑)その方が早くに済むからね。
己が隊長の事だからね。報告書で解るだろうが。
背を任すことと、預ける事とは大分意味が違うよ。伊勢副隊長。
背の数歩後を着き行くを許すは君だからこそ。その数歩の間にどれ程の信頼が有るか。
それに僕がお手付き禁じられているからと言い、君を抱き締める以上に手を出すことは無いよ。
唯、君の寂しげな処を放って置ける訳も無いだろう。

彼は、君をとても大切にしたいんだ。
僕も、あの方をとても大切に想っている。

実はそんな僕からのささやかな悪戯をしてしまったよ。あの方に。
今夜は良く眠れそうだ。…なんて、ね。
眠気に囁くは本心。

もう一度、背から抱き締め項に囁こう。
御休み、

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