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┗2246.- 偽善者の鑑 -(36-40/84)
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36 :
ザエルアポロ・グランツ
2009/08/15(土)01:27:40
こんなにも放っておくのなら、どうして僕を求めたりした?
何故、愛なんて儚いもモノを囁いた?
見抜けなかった僕の目が濁ったんだろうね。
取り出して洗っても、もう手遅れだろう。
本当は、いっそあのまま
_にたかったんだ。
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37 :
ザエルアポロ・グランツ
2009/08/15(土)14:50:27
今夜は彼の腕の中
明日はあの人の腕の中
そうしないと、僕はもう自分の輪郭を保てない
貴方が、悪い。
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38 :
ザエルアポロ・グランツ
2009/08/15(土)14:58:40
「貴方はとっても優しいね」
「ごめんね、演技なんだ」
極上の笑顔で、そう返してあげる。
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39 :
ザエルアポロ・グランツ
2009/08/16(日)00:25:38
誰かを抱く度に、昔の感覚を思い出す。
甘えると言う事を知る前の僕。
ちゃんと、一人でも立てていた頃の僕。
あと何人抱けば、完璧に戻れるのか。
>ねえ、預けた最後の1ピース、返してくれないかな。
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40 :
ザエルアポロ・グランツ
2009/08/16(日)19:03:57
>研究結果
心とはとても脆い物で、弱っている時程それは顕著に現われる。
例えば
>【孤独】
孤独に晒された時、心を持つモノは目の前にある優しさを愛情だと勘違いしてしまう。
自分が孤独であると言う寂しさを、優しさを愛情と誤認する事で紛らわそうとする。
自分の孤独を認めたくないから、本人はそれに気付かない。
そして、孤独であるが故に誤認した愛情に非常に強く固執する傾向がある。
寂しさから逃れる為に、愛情の全てを独占しようとする。
>結論
理解できない。
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