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┗2305.Solo.(107-111/200)
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107 :
Coyote Starrk
2010/09/21(火)00:00:38
>Sola,
この世で唯ひとつ、奏でたい女。
あんた曰く、俺は強く脆い奏者らしい。
まぁけど、それなら
あんたの全てを思う様解放してやりたいと思う
自由に、美しく、獰猛に、撓り響け。
何処までも。
>Solo.
【re:Birth】
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108 :
Coyote Starrk
2010/09/25(土)09:17:30
>倖
あんたらしい曲解に、昨晩は少しばかり泣けて笑った。
馬鹿だね、俺はいつもあんたの傍だってのに。
ただ見てりゃいい、そして想う様、感じてりゃあいいだろうよ。
あんたは今、俺のココロの中に居るだけだ。
空いたこの胸に総てを用て埋めたお前が居るこの場所。
居心地悪いかもしれねェが(笑)
寝顔を、愛しいと思う。
つーかホントよく寝るね
何時でも還って来るといい
此処はもう、あんたの場所だ。
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109 :
Coyote Starrk
2010/09/27(月)01:45:28
最近の現世は、月の映え眩さ加減が過ぎる。
振り向けば雲に隠れ、
じっと見詰めれば
そうっと柔らかくも燦々と現れ廻りを照らす
何かに似てると思えば
そう、コイツの目だ
2つの月。
あいつにそっと覗かれてるみたいにね、
擽られる様で、いい。
ンな事を想い乍にジッポを鳴らし、閉じる事数回
…口寂しくなるだろうが
>Dear Sola
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110 :
藍染惣右介
2010/10/01(金)00:04:04
この胸に抱く事数十分
心地好い雨音を聴きながら
温もりから察するに、そろそろ眠る頃合いだろうとも感じていたよ。
眠たげにも、目を擦り懸命に話す貴方の唇へ蓋をして。
心地好さそうに瞼を少しだけ、と伏せるその睫毛へ唇を滑らせる。
髪を梳く。指先から零れる髪。
寝入ったのでしょう、微かに上がる体温。
そろそろ風邪を召されないように寝台へ移りましょうか
けれど
もう少しの間だけ、
どうか此の儘に。
そうだね、この雨音が止むまで
お休み、最愛。
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111 :
Coyote Starrk
2010/10/16(土)22:26:47
【虹】
久々に現世へ赴くなら、虹が掛かっていた。
薄らと、柔らかい
儚い
架ける橋。
傍で見ていたリリネットは飴が食いたいと言いやがった
繋がる橋の様に思うのは
―…まあ大方イカれているんだろう。
> The rainbow is made by the desire,
> "Let me come and see you".
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