Solo. - 覚書帳

綴一覧
┗2305.Solo.(51-55/200)

51 :スターク
2009/10/02（金）02:29:41

Awesome!

ただひとつの伝言。
そいつがとんでもなく否応無しに脳髄が応じ、引力に寄せられるかに強烈に響く。
それで、また、思い知るワケか。

さぞや艶やかさ際立つ寝姿…じゃあないね、
無防備にクチ開けて寝てやがる（笑）
そんな姿に欲情するなんざ、相当イカれてるね俺。
あー…喉温めとけっつったろうが、…痛めるだろうに。
唇重ねて塞いでやるか…、いや、ンなことしたら今確実に舌噛まれるだろう。と、瞼に滑らせる。

こういうとき寝袋ってのは便利だ。
容易に温めることが可能。暴れられずに抱き締めて居られる。
もぞもぞ動かれるのが難点。まあ、…気にしない。

それもまた、心地好い。

[返信][削除][編集]

52 :黒崎一護
2009/10/07（水）23:36:38

今朝は起きて、時が二割増しに進んでる事実にビビった。
いや余裕で間に合うけどよ。
んじゃ例の記録、今日一日の合間に綴ってくか。

>【お月見日和】
こないだは啓吾とチャリデート。町の外れの湖畔まで。2ケツしてる中で、アイツが手元に温いもん渡してくれたのは胸やけする程甘いココア。
甘い唄を流すアイツ。……なあ啓吾、モシカシテ、コレ、オマエノ願望デスカ？なんざ聞ける訳もなく、気に入りのリストに入れて。曲と背と手の温もりが心地好かった。
到着して月明かりが壮絶に綺麗な湖畔眺めて寛ぐなり、直ぐに視界はアイツだけ。
待ってましたと響く声に、いつもなら思いっきり口に拳突っ込むトコ。けどその日は違った。こいつの目、凄ェ綺麗で。
抱き締められたらホッとして眠くなんだろ。やっぱコイツの太陽の匂いはいい。
スゲー落ち着く。
眠気に任せて思うサマしてえ事をした。で、そこからすっ飛ぶ記憶にも、ずっとコイツの香りと温かさは確かに傍で。
短いけど俺ららしい時間。
まさか翌日喧嘩するなんざ夢にも思わねえ（笑）月見日和だった。

--------------
早速可愛い恋人から貰ったモンを。
じゃ、ま張り切ってサクサク………随分暗ェバトンな、コレ（笑）

>【CP専用重シリアスバトン】
！なりきり要素死ネタ有り
！スルー可

>01.名前を教えてください。
黒崎一護

>02.恋人を紹介してください。
浅野ただの…啓吾

>03.属性を教えてください。
リバ。

>04.現状に満足していますか？
してる。

>05.恋人の属性が変わっても、今までどおり愛せますか？
寧ろ深まンだろ。今までみてえに。

>06.この世界で再会したい人、忘れられない人はいますか？
居る。

>07.その人に縒りを戻したいと真剣に迫られました。どうしますか？
どうもしねえよ。つーか縒りとか、そう云う人じゃあない。

>08.その場面を恋人に目撃されました。どうしますか？
紹介する。あー…いいな、ソレ。できたら滅茶苦茶嬉しい。

>09.あなたの嫉妬心を極限にまで煽る場面に遭遇。恋人に悪気はありません。あなたが取った行動は？
率直に気持ちをぶつける。

>10.恋人からの束縛、暴力行為、監禁を許せますか？許せると答えた方は許容範囲を教えてください。
全部許すよ、お前がそうしたいなら。

>11.問10で挙げた行為を恋人に出来ますか？また、どんな場面なら行動にまで至るでしょうか。
ある程度の束縛と監禁はされてえならする。暴力は無理。多分暴力なんざされてもしねえよ。至らねえ。

>12.愛ゆえに恋人を殺すことはできますか？
場合による。…多分、無理だけどな。

>13.愛する者の亡骸を食す行為についての考えを聞かせてください。
表現的にはアリだけど実際にはな。結局ンなことしなくても、ナカに沁みついてんだ。
それでいいだろ。

>14.あなたに取って愛情とは、恋人とは何ですか？
愛情：色んなカタチになるもの。…絆と、半身。培うもの。無償なもの。とか、
恋人：アイツ。傍に居てほしい存在。

>15.ありがとうございました。最後に恋人宛てにメッセージをどうぞ。
（笑）、昨夜はお前と腹割って話せた気ィするわ。怒涛のメールやり合いっつーのも珍しいよな。…喧嘩。やり合えてよかった。
互いに、誰よりもっと解ってやりたいって思い合ってんだ。で、誰より支えたいってよ。しかも好き合えてんだぜ？スゲーだろ、ソレ。云い合いも偶にはいいな。なあ、俺等は一個ずつ物凄いスピードで乗り越えてる。だから逆流に巻き込まれて離れちまうこともあるけど、何度でも繋ぎ合える。お前の言った通りだよ、啓吾。離すのを許すな。俺も許さねえよ。何度でも繋ごうぜ。

>回す人：普段ドSキャラな其処のお前。

お、零時には間に合った。

[返信][削除][編集]

53 :スターク
2009/10/08（木）10:30:55

……そんなに、不思議かい？

風も吹けば雨も降るね。
嵐も吹き荒れる。時にデカい傷を負う。
あんたらもそうだろ。
つーか人間の方が意味解らねえよ。集団で気違い、狂い殺し合う。

所詮ひとつのセル。
けど欠けてはならない存在。
個々に独立して、それでいて各々がセルに過ぎない事を知ればいい。

…………共存、か。
何、ガラじゃねえ事語ってんだろーね俺。
戻るか。
空高く風が快い。
現世の。嵐が秋風を連れて来る、此の場所が俺は好きだ。

[返信][削除][編集]

54 :スターク
2009/10/11（日）18:00:21

他かだか、不意に想い付いた即興。

―…鍵盤に倒れ込んだ指が奮え、震える。
ラストは加殴り突けるかに全身で叩いて、尽きて。
どうにも、止まらない。
喉奥が詰まった意味の解らない衝動。

ワケが解らない、
なあ、早く逢いたい。

[返信][削除][編集]

55 :スターク
2009/10/25（日）21:23:43

オイオイ……本気かよ。

暫く冗談にしとくか・と、放って寝てみたが。やっぱ事実らしい。
完全に拗ねちまった。
一切言うこと聞いちゃくれないね、ホント。
お前にはこれでも随分と甘く優しく接したつもりだ。
ちょっと冷た過ぎやしねえか？まだ付き合って一年も経ってやしねえってのに。
…勘弁してくれ。

俺の愛箱。

リリネットが早速ザエルを呼びつけてくれたが、まあ軽くヤバイらしい。完全修復まで代理のモンをよこしてくれたが馬鹿げて遣い難く、面倒くせえ。
無いよりはマシってなモンか。って思ったトコでザエルが余計な一言、「まさか、君と在ろう者が変なサイト梯子したのかい？ソソ「バカか。くだらねえこと聞いちゃくれなくていい。さっさと直してくれるか」
中途で断じたにも関わらずリリネットが疑わしく、いや寧ろ「あーあ」と決定着けた顔をして勝手に呆れてる。
反論するのも面倒極まりない…ンなもんに頼る程飢えちゃいない。つーか早いとこ片付けてあいつの処へ向かいたい。後はリリネットに任せて行くか。それがいい。
「あ！スターク！何処行くんだよ」
「……コアラに逢いに行く」
「…？…」二人共が、『何を言ってるのか。バカはお前だ』とでも云う目だ。まあいい。響転で一切の気配を消して眩ますなんざワケなく向かう。
…ホント、あいつコアラらしい。
なんたら占いだっけか…市丸にされたヤツで、「キミ、ライオンさんやて。どーりでよう寝る筈や（笑）」だと。よく当たると言われ、あいつをやってみた。ああ、どーでもいいね。俺もそう思うよ。
つーか結構時間経っちまった…好物が冷めてないことを願う。

>You gave me more than I deserve.（笑）
ホントお前、迅速出前だね。
有難うよ。

[返信][削除][編集]

▲|前|次|1-|新|検|書|リロ

[戻る][設定][支配人の部屋]