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┗2305.Solo.(86-90/200)
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リロ
86 :
市丸ギン
2010/03/24(水)00:15:38
柔らかい光。
あの子照らして、包んで、優しく。
君が居てくれる倖せを
ほんのーり想う、乳白色の灯り。
良え夢ごらん。
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87 :
朽木白哉
2010/03/26(金)12:11:19
早朝の鍛練は良い。朝霧に潤う空気は、身を清めるが如く澄んだ心地を齎してくれる。
兄が悩み決めたのなら、それで良い。基より無理を強いるつもりも無し。
誰が為想い決断するなら、それは【倖】と成ろう。
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88 :
スターク
2010/03/26(金)22:17:31
宴も断って折角早く帰ったってのによ、
結構連日の過密さにキてんだがな
眠気が来ねえ。
見ろよ、リリネットが異常事態にビビってやがる
明日の予定も任務の最終確認が控えてる程度だってのに。
ウォッカはもう呑んで、
月も食傷した。
…同胞(ナカマウチ)の宴って気分じゃあ無ェ
語りでも聞くか、
それとも弾くか。
…・・前者に。
>弾きてェもの、奏でたいのは 。
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89 :
スターク
2010/03/27(土)04:27:46
多少なり寝れたなら、これか
胸クソ悪い夢、
…つーかニンニク臭ェ…(笑)
夢見の悪さは、安堵へ
良い夢を、最愛。
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90 :
スターク
2010/03/28(日)02:19:24
弁当は普通に美味かったぜ。違う反応を期待してたなら悪いね。
ところで『キン消し』って何だ?パッと読みで、かなり恐ろしい響きに聞こえるのは俺だけじゃあ無いだろうよ(笑)
【櫻媛】と書き【桜宴】と詠むか。
満開の櫻が降りしきり、花弁の壁とも云えるそれを抜けた先に待つ茶会。
奇天烈な茶会に招待を受け向かう先には捕まえ損ねた御姫サマが既にご立腹。
どうやら自らが設えた調度品を褒め撫でられた事に御怒りのご様子でね、
正味な処、調度品も紅茶のセットも芳しい馨りも、その中心の先に在るはあんた。その他の美しさなんざ結局の処その装飾でしか無ェってワケだ。
主賓を迎えるも何も、脳髄麻痺しちまうほどに簡単に酔わせる唇に、見上げらえれた双眸。アペリティフも無用に過ぎた御馳走(メイン)。
闇夜に響く甘い掠れ声は舞い乱れる花弁そのもの。嗚呼、肌もね。濡れた頬も、頸筋も。
さんざ舞い散らせた後に残るは快い温もりと、基在るべき場所に繋がった安堵感ってのか?…陶酔感も、相成って。成程、この充足感は何を以てしても叶いやしないね。酒より何より俺をイカレさせてくれる唯一の温もりに。
櫻を喰った気分ってのか。
…幻の様に濃厚に甘い一夜。
それでも、だ。何もかもを喰い尽くし、夢まで浚っても足りない。
今も睫毛に唇滑らせ、
あんたが擽ったいと云わんばかりに身動ぎをする。
まあ、それも遠慮なく包み込み仕舞う。
かなり前に綴った【櫻煌夜】は、【櫻倖夜】と掛かっていたに違い無いね。
良い夜だった。
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