高らかに詠え

綴一覧
┗2322.高らかに詠え(52-56/161)

52 :朽木ルキア
2009/09/05（土）14:20:23

回して頂いたバトンに回答。

>◆溺愛バトン◆
溺愛する子への
愛をさらけ出しちゃお。
>１:溺愛してる子の名前は？
⇒技術開発局勤務の阿近殿。子という表現は似つかわしくないが。
>２:その子とはどこで知り合ったの？
⇒ここの控え室。会ったときは別の姿で、割りと長い間話して楽しい人だという印象を抱いた。
>３:その子と付き合って何日？
⇒はっきりとはわからんが、二ヶ月は経っているはずだ。
>４:その子はあなたにとってどんな存在？
⇒しっくりくる表現が思いつかないが、大切な人。
あの方だから傍に居たいと思う。
>５:その子の好きなところは？
⇒さりげなく気遣いをしてくれるところ。多分私より先に私のちょっとした異変に気づいているな。
あとは甘やかしてくれるところ。
膝枕は定番となることを密かに期待。
>６:その子の嫌いなところは？
⇒敢えて挙げるとすれば余裕なところ。
たまにでいいから慌てる様を見てみたいと思う。
>７:その子と遊ぶときはどこ行くの？
⇒阿近殿の研究室が多いが、最近は隊舎の私の部屋にも。
>８:その子と結婚できる？
⇒できるならば勿論。
…こういった話題は少し照れる。
>９:思わず鼻血吹きそうになったその子の仕草ある？
⇒可愛らしい人形に口づけ。
あれは神機で撮っておくべきだった。
>１０:その子と今後何がしたい？
⇒そうだな、四季折々の場所に出掛けたい。秋は紅葉、冬は雪のよく見えるところに。
一番は傍に居ることだが。
>１１:その子に対し妬きもち束縛する？
⇒多少は妬くぞ。だが気遣って下さるお陰かほとんどない。
束縛は…どうだろうな。しているつもりが無くとも、ということがあるやもしれん。
>１２:その子が居ないとどうなる？
⇒情緒不安定になる。あの方の存在が近くに感じられぬと、何事にも手がつかなくなるかもな。
>１３:その子にして欲しい事はある？
⇒兎が狼化計画の案の実行を是非。
>１４:その子と出会ってから知った事は？
⇒恋愛は辛いことばかりではないということ。幸せや穏やかな気持ちをたくさん与えて頂いている。
>１５：最後にその子に愛を叫んで
⇒ここでは恥ずかしいので直接。
>お疲れ様でした!!
>このバトンを溺愛してる子と友達３人に回して下さい
答えたい方はどなたでも是非。

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53 :朽木ルキア
2009/09/25（金）00:31:35

ふと気づけば以前の綴りよりだいぶ日にちが経っていて。

月日の流れるのは早いものだとつくづく感じる。
まだまだ暑いと思っていたのに、夜に歩けば金木犀の薫り。

甘い薫りというのはあまり好きになれないのだがこれだけは特別。

幼子のするようにあの橙を集めてみたら、散った花の上に寝転べば薫りが移らないかとそんなことばかりを考える。

消え行く薫りだからこそ愛しく、心惹かれるのだろうか。

>綴り名を挙げて下さった方

あまり筆も取らず、大したことも記していない綴りですが読んで下さるとは驚きつつも光栄です。
ここから感謝を。

>お伽噺仲間の

暖かいお言葉、ありがとうございます。
何だか恥ずかしくも嬉しくもありますね。
回して頂いたバトンは気になっていたものなので喜んで。

++++++++++++++++++++++
早いものでまた近くなる日。
共に居られるのが幸せ。

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54 :朽木ルキア
2009/09/27（日）22:49:56

あ･ら･もーど☆の草鹿副隊長から頂きました。

>三つバトン
>必ず三つあげましょう。
興味がありましたので、回して下さって嬉しいです。
難しいですが、考えるのは楽しいものですね。

>貴方の性格は
のんびり
人見知り
頑固

>人と接する時のルールは
適度な距離感
目を見て話す
親しき仲にも礼儀あり

>恋愛とは
相手を尊敬するもの
時には寄りかかるもの
どうにもならないことも起こりうるもの

>戦いとは
生きる上で避けられぬもの
何が対象であれ護るためのもの
自分と向き合うもの

>好きな物を
白玉
胡瓜
チャッピー

>嫌いな物を
黒くてカサカサ動く虫
茶色で梅雨によく出るぬめぬめする生き物
現世のほらーとかいうもの

>譲れないものを
私の気持ち
自分自身の歩み
あの方の傍ら

>生きるとは
誰かと関わりをもつもの
喜びも苦しみもあるもの
一所懸命になるもの

>回す人は
旦那様
歌の歌のお兄さま
lunacyの師

私が見てみたいと思っただけですので、するもしないもご自由に。
したいと思われたときにいつでもどうぞ。

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55 :朽木ルキア
2009/10/15（木）11:39:57

あの優しい重みが好きだ。

私よりも短い髪にそっと触れる。
手触りがいい。

目覚めないことを確認すれば頭を撫でてみたり、髪に指を絡ませてみたり。

こんな体勢にならなければ滅多に触れられない。

瞳が伏せられると幼くなる面立ち。
可愛らしいなんて言ってしまうと怒られてしまうが。
無防備な寝顔が愛おしい。
暖かさと少しの切なさで胸が一杯になる。

私がこんなにじろじろ見ているとご存知だろうか。

あなたを独り占めして、
こんな幸せな時間が過ごせるなら

足の痺れなど、ちっとも苦にはならない。

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56 :朽木ルキア
2009/10/26（月）08:03:35

本当は日付の変わる頃には気づいていたのだが、あまりの嬉しさに言葉が纏まらなかった。
一度眠りについて気持ちを落ち着けてから筆をとる。
あなたの真似でもしてみましょう。

一つ、言葉を交わす度にお互いを知って愛しくなって。

二つ、その愛しさを伝える上手い術を持たずに苦しんで。

三つ、その苦しみも含めてあなたの傍に居られる幸せを噛みしめて。

四つ、振り返る来た道よりもこれから歩む道の方が長いことはこの上ない喜び。

あなたとならばたとえ暗闇の中に居ても恐ろしくはない。

繋いだ手から伝わる温もりがとても優しいから。

これからもあなたのお傍に。

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