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┗2322.高らかに詠え(62-66/161)
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62 :
朽木ルキア
2009/12/11(金)01:51:17
床に就こうとすれば雨の音。
この様子だと明日も降り続くのだろう。
静まりかえった夜の雨音は嫌いではないし、庭の山茶花もしっとりと濡れて美しい。
けれども早く止んで欲しいものだ。
…私の想いであなたを守れれば良いのに。
抱きしめてしまえば少しは良くなるのか、それとも余計に苦しくなるだろうか。
実際手で掴むこともできぬ根源を相手に、あれやこれやと思案するも結局は役に立たない。
出来るのはこれだけ。
>どうかゆっくりと眠れますように。
蝶ではなく、こちらからおやすみなさいませ。
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63 :
阿散井恋次
2009/12/14(月)11:39:06
読んでた綴りが満了を迎えてた。
満了お疲れ様でした。
俺はゆっくりとしか綴れねぇけど、ちゃんと最後まで綴りたいと思う。
次の機会があるなら楽しみにしてます。
++++++++++++++++++++++
昨日の控えで相手してくれた奴らへ
>汁粉のルキア
何か中途半端な感じになっちまって悪かったな。
また会えたら話の続きってことで。
>ココアにマシュマロ
初めてあんな飲み方教わったぜ、ありがとな。
次はもっと話を聞いてみてぇもんだ。
入れ違いになった乱菊さんや一護、悪かった。
機会があればまた是非。
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64 :
朽木ルキア
2009/12/17(木)00:56:44
遠く隔たっていても、空は繋がっている。
だから空を眺めれば安堵する、あなたを感じることができるから。
赤い月の輝きはどこか人を不安にさせるものかもしれないが、私にとってはやはり美しいとの気持ちが勝る。
あなたの瞳の色を思い出すから。
私は大層な存在ではありませんが、褒めて下さった笑顔と共にいつでもお傍に。
身体は小さくとも寄り掛かるあなたを支えることくらいはできますから。
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65 :
朽木ルキア
2009/12/26(土)03:46:37
>六歩目。
もう半年と思う反面、まだ半年とも感じる。
とりあえずあなたは私を褒めすぎではないかと…綴られる美しい言葉にくらくらと眩暈が。
文字を辿れば沸き上がる嬉しさに顔が熱くなってしまって。
このドキドキのお返しをできるだけの言葉が思いつかずに歯痒いのですが、いつかきっと。
年を越す瞬間、とはいかなくとも、二人でお蕎麦を食べましょうね。
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66 :
朽木ルキア
2009/12/31(木)00:56:29
今年もいよいよ残すところあと一日。
思えばあっという間に過ぎ去った気もする。
振り返る思い出の中で殊更鮮やかな色を放つのは、大切な方と出逢った水無月の頃。
ここでのたくさんの出会いに感謝を。
来年もまたよい年になるよう想いを込めて。
さて、正月に屋敷でもてなさねばならない客人の為に少しばかり準備を。
顔もあまり知らぬ相手の為に着飾るのは少々窮屈だが、兄様の為と思って頑張るか。
…あなたにお見せする為ならばいくらでも頑張れるのに。
++++++++++++++++++++++
>お伽噺の
綴りを見れば何やら喜ばしいことがあったようですね。
ここからもひっそりとお祝いを。
またお話できますように。
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