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┗2322.高らかに詠え(87-91/161)
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リロ
87 :
砕蜂
2010/04/12(月)00:46:35
>この季節はどこかふわふわと浮わついている。
隊には新人の隊士たちが、霊術院には新しい生徒たちが。
真新しい衣服に身を包み、新しい環境、新しい人との出会いに瞳を輝かせている。
私が前を通った際に少し緊張した面持ちで畏まる姿は初々しいとも思う。
ふわふわと浮き足立って落ち着きがない様は感心せん。
しかし…始まりの希望を胸に抱いて懸命に取り組む姿は好ましく思う。
私も思い出さねば、と。
>慕
>修正
まさかのタイミングに驚いた。
揃えた訳ではないから余計に嬉しい。
眠りに就く際にはお前の夢に出て見せると兎からの伝言だ。
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88 :
朽木ルキア
2010/04/15(木)00:49:16
>あなたの紡ぐ言葉が好きだ
蝶でも、綴りでも。
私宛でも、そうでなくても。
あなたの気持ちを表すように紡がれた言葉を見ると嬉しくなる。
その言葉を見て、あなたを感じることができるから。
たまに物足りなくなって過去の物を見返してみるが、そのときも沸き起こる気持ちは同じ。
寧ろ新しく発見することもあって飽きない。
…それは単に私の理解力が及ばぬだけかもしれんが。
嬉しいことも、悲しいことも。
隠さず表して伝えてくれるあなたに感謝を。
それに私も応えたい。
>今の気持ちは、
夢で逢いたい。
逢瀬を楽しみに。
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89 :
朽木ルキア
2010/04/17(土)11:04:34
不甲斐ない。
こんなに睡魔に弱くなっていたとは。
それを伝えきれないのはもっと悪い。
言えば折角の温もりが離れてしまう。
それが惜しくて。
しかし伝えずに変に待たせてしまうのは改善せねばな。
変えられるよう、ここに記す。
昨夜はゆっくり眠れましたか?
体調は如何でしょう?
反省するところはまだまだありますが、一つずつ。
今日もあなたを想えば幸せです。
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90 :
朽木ルキア
2010/04/20(火)02:04:49
花瓶は用意出来なかったから、硝子のコップに蒲公英を一輪。
天気が悪くとも明るい黄色に心は晴れる。
水がなければ萎れてしまうこの蒲公英のように、私の心もあなたが足りなければ萎れてしまうのです。
今日貰った栄養を元に、幸せな眠りに就ける。
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91 :
朽木ルキア
2010/04/26(月)00:00:04
>十
こんな日に似つかわしい話なのかわからんが、今の素直な気持ちを。
実を言うと私はここに来た当初恋人など持つつもりはなかった。
誰か特定と深い仲になれば、楽しさよりも煩わしさの方が多いのではないかと思っていた。
何より、一度好きになれば深みに嵌まるし後戻りは出来なくなる。
恋が始まる前から終わりを考えてしまう私は臆病者だ。
>しかしあなたには。
あなたには惹かれずはいられなかった。
初めて会ったときから目を奪われた。
>永遠は怖い。
ないものだと思っているから。
ないと思うものを夢見るのが怖い。
でもあなたとならそんな夢を見るのも悪くない。
この先どんなことがあるとしても、この気持ちは変えようがない。
嘆くことはあっても後悔はしない。
この出会いが必然なんて思わないから。
>気まぐれな偶然に感謝を。
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