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┗2338.「あたし達」の独り言 其の拾(7-11/200)
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リロ
7 :
ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク
2009/08/22(土)22:29:57
『何もかも』
また一からやり直し……
その度に強くなりたい__
>☆――――――――――――
『救いの神など要らない』
そう強がってみても心は……
『__』と叫んで__
>☆――――――――――――
『貴方を愛しているの__』
そう伝えられる相手が居たなら……
今夜も窓辺に座って外を眺めてみるの
>☆――――――――――――
『その温もりを___』
少しだけ分けて欲しいなんて…
絶対に言えない
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8 :
ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク
2009/10/23(金)14:50:22
『思い出すのは___』
貴方の体温じゃなく…
その掌の大きさ
>☆――――――――――――
『聞こえる声に___』
鼓動が速くなっていく……
この体ごと抱き締めて
>☆――――――――――――
『欲しているのは___』
気持ちが籠らない言葉じゃなくて……
貴方自身
>☆――――――――――――
『光の無い月に___』
向ける眸にだけは……
熱を籠めて
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9 :
有沢たつき
2009/10/23(金)14:52:57
>☆*:。☆。:*☆*:。☆。:*☆
記 録
>☆*:。☆。:*☆*:。☆。:*☆
>>28,0 恋次と買い物(/追記予定)
>>44,45,0 「第十六回描写遊び茶会」
>>47,0 兄貴との邂逅
>>62,0 恋次と藤棚
>>67,0 第二回女子会
>>102,0 恋次と清流淵
>>145,0 ビーチバレー説明会兼練習
>>153,0 拳と買い物
>>160,161,0 ビーチバレー大会
>>177,0 恋次と誕生日プレゼントの交換とダーツ大会
>>180,0 『out.』の一護と待ち合わせ(お相手の朽木さんと3人で会合)
>>183,0 「第十七回描写遊び茶会」
>>188,0 恋次と紅葉林へ
>>190,0 拳と中庭へ
>>193,0 平子隊長と現世の海へ(雛森さん)
>☆*:。☆。:*☆*:。☆。:*☆
戦 闘 記 録
>☆*:。☆。:*☆*:。☆。:*☆
>>90,144,173,0 一護の戦い(対グリムジョー)
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10 :
ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク
2009/10/23(金)14:53:48
>貴方へ
「てめえみてェないい女だと、待機すりゃ引く手数多だろうに」
よく、褒めてくれていたわね。
そんなに待機させたいの?なんて、意地悪な事を聞いた私
貴方もきっと気付いてなかったはず
私の別の顔に
いいのよ、待機なんてしなくても
縁ならほら、もうこんなに沢山あるんだから……
これが私
少しは驚いてくれたのかしら
(2012/05/03 16:45)
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11 :
檜佐木修兵
2010/06/26(土)13:46:41
>二年前の春
任務を終えて自室に戻ったはいいが、一向に眠気が来ねェ。
そんな夜に、気紛れに向かったのは現世にある一軒のバー。
カウンターに座ってウィスキーを頼んだ。
そんな時に、「あんた」は現れた。
泣く子も黙るような鋭い眼つき。
敵と分かれば真っ先に斬りかかる姿は、更木隊長にどこか似てる。
ひとつ椅子を挟んで座る「あんた」の横顔を見てた。
一人酒が好みに思えたが、どうやら俺の思い違いだったみてェで。
>こんな夜も悪くねェ。
そう言って笑う「あんた」の、その見た事が無ェ顔に遣られちまった。
恋人が居る事は知ってた。
特別を通り越した、別格と言われる相手が居る事も。
けど、「あんた」の傍に居たかった。
俺の居場所を、「あんた」の懐に置きたかった。
拒絶を受けても尚、「あんた」を思い続けてた。
(2012/05/15 17:00編集済)
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