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┗2373.花一華(46-50/174)
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46 :
浮竹十四郎
2009/08/15(土)03:04:05
慣れてしまえば、呆気なく…。
諦めてしまえば、仕方が無いと。
それは慣れなのか、諦めなのか。
どちらにせよ、日は過ぎる。
…それでも、また望んでしまうのだろう。
>今日と云う日を。
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47 :
浮竹十四郎
2009/08/17(月)00:32:25
賑やかな、日々。
無邪気な顔に癒され、元気に駆け回る姿に笑みが零れる。
疲労困憊…。
いやいや、俺も歳を取ったか。
…と、大分時が経ってしまったが…。
>『華宵の夢』京楽。
良いじゃないか、のんびりで。気兼ね無く付き合えている証拠だろう。
ああ、そうだな。此処で会ったのも何かの縁だ、その縁を大切にするんだぞ。それに、人の考えは多種多様だ。考えを広げられる良い機会になるしな。
はは、それはどうだろうな。案外、厄介者かもしれんぞ。お前達の雰囲気を楽しみたいって云うのもあるからな、大人しく酒でも嘗めているよ。
ん?わざわざ来てくれるって?なに、お前の手を煩わせる訳にもいかんだろう。お前の様な酒豪なら兎に角、空きっ腹に酒は直ぐに酔いが回る。そうだな、さっぱりと…冷奴には生姜を乗せて、後は胡瓜や茄子の辛子漬けなんかはどうだ?辛いのが苦手じゃなければ、だが。
そのまま…やはり買い被り過ぎだと思うぞ。いやいや、本当に済まなかったな。俺も後から気付いて…まさか気付かれるとは思ってなかったが。それ以上に、綴りを覗かれていた事に驚愕したよ。
礼を言われる事じゃないさ。中々、楽しませて貰ったしな。機会があればまた、拾わせて貰うとするよ。
>『junk。』第一十刃くん。
似ているとは言っても、全く違う個だ。それぞれに個性があるし、無ければ話していても詰まらんだろう。
深く考える事でも無いさ。もっと話したいと思うかどうか、単純な話しだよ。
俺の場合は、後ろから押されて…不可抗力というやつだ。誰だって落ちる時は落ちるし、俺が意外って事は無いさ。
覚えていてくれていただけで嬉しいよ、有難う。…と俺から言うのは、変な話しか。はは、そんなに気にするもんじゃない。言っていたろう?言わなきゃ分からんのなら、ってな。言ってしまえば、覚えてなくても仕方が無いと…。どうだ、中々の儲け物だと思わないかい?
やはりそうか。その後、姿を見掛ける事が無かったから残念に思っていたんだが…案外、近くに居たもんだな。
ははは、俺もだ。
なんてな、月と鼈。比べ物にはならんだろう。否、比べる物じゃないな。…ただ俺は、君の何気ない呟きを好いているんだがな。
>『the Sinner』松本くん。
今の今まで、気付かなくて済まんな。どうも鈍いらしい、まさか愛読に入っているとは思わなかったよ。
先ずは御礼を、有難う。
俺にも君みたいな色めくものがあればと、常々思うが。
最近、言の葉を残せていなくて申し訳ないが、御礼を添えて此処に。
返事は任せる。勝手な独り言だ、多少声は大きい様だが。
夜は大分過ごし易くなったとは言っても、まだ残暑が続く。
皆、無理なく過ごせよ。
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48 :
浮竹十四郎
2009/08/22(土)00:06:52
蝶に乗せる事の出来ない言の葉は。
叶う事が無い、諦めと。
一方通行の、想いと。
>返って来ない蝶。
本当は、言いたい事が沢山ある。
>独りよがりの言の葉達。
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49 :
浮竹十四郎
2009/08/23(日)00:48:22
そうか、眠いんだ。
>おやすみ。
布団の重みが心地良い。
耳に届く鈴虫の鳴き声に、目を閉じる。
深い眠りへと。
夢も見ない程に、眠りたい。
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50 :
浮竹十四郎
2009/08/24(月)00:02:58
決めたなら、最後まで。
否、最期までだ。
俺が決めたんだよ。
誰に左右される事は無い。
>ずっと。
想えるだけでも、幸福な事。
>そんな事も、忘れていた。
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