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┗2384.波打ち際、2メートル(66-70/94)
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66 :
ウルキオラ
2009/12/23(水)11:22:09
自分の名前になど興味は無かった
だが、彼奴に呼ばれる名は何時も違う響きを持っていて
何も感じなかったはずの名に、初めて意味を見つけた気がした。
名を呼ばれる幸せ
薄れる事の無い声は、今も俺の頭の中で谺する。
風化するだろうか
劣化していくのだろうか
考えられない何時かに恐れ不安を抱くより
ただ真っ直ぐに、彼奴へと想いを馳せて居たい。
其れが幸福。今は其れだけでいい。
> 23日
> 忘れられない大切な…―
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67 :
ウルキオラ
2009/12/23(水)11:24:24
確保
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68 :
ウルキオラ
2010/01/24(日)10:01:35
もう、待たせてはくれないのか?
…否、俺が勝手に言い出した事だ。約束などではない。
この気持ちが変わるまで
俺はお前を勝手に想わせてもらう。
変わりそうにないがな。
お前以外は不要だと
今もまだ。
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69 :
ウルキオラ
2010/01/31(日)18:16:25
>自らに誓った事がある。
>自らに禁じた事がある。
>口にすれば飲まれてしまいそうな、そのまま落ちていくだけの様な気がして
>否定を繰り返し、だがその度に蝕まれて、より強く、思ってしまう事がある。
逢いたい…、寂しい。
お前に、触れたい。
>ハ、…解っていたんだ。こうなる事くらいは。
>言葉にした途端、溢れ出てどうしようも出来ない。
いっそのこと、頭蓋を吹き飛ばせたらと…
くだらん、な。
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70 :
ウルキオラ
2010/02/25(木)17:31:56
自身の姿を、忘れそうだ。
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