アマゾン

綴一覧
┗2384.波打ち際、2メートル(86-90/94)

|||1-||||リロ
86 :小島水色
2011/10/05(水)01:19:55

思い出は何時も残酷な迄に美化されて僕の心を蝕んで行く。貪欲に求め追い掛けた思い出を此の手に掴んだ瞬間、現実との差に幻滅するんだ。
>『記憶の中の君はあんなにも綺麗だったのに。』


其れは僕に向けた言葉?其れとも…――

[返信][削除][編集]

87 :ルピ・アンテノール
2012/03/23(金)01:37:08


タダイマ。

なんて、言ってやんないけど。



――…、…ただいま。



ムカつく。
莫迦にして笑ってんの見え見えだっつーの。……だけどそれがイヤじゃないから困ったもんだよねェ。ボクも大概…、あ、莫迦って感染るんだよ?知ってた?
アッハ、そんな怒んないでよ。それじゃあ認めてるのと同じじゃない。

安心しなよ。キミの事はボクが侵してあげるからさ。塗りつぶしてやるよ。
覚悟しといてね?

[返信][削除][編集]

88 :小島水色
2012/07/07(土)18:28:05

待つ振りをするのも、一生懸命に想う振りをするのも疲れた。一体誰に本音を話せるんだろうね。なんて見せるつもりもないんだけど。
愛してくれるなら誰でもいいよ。この寂しさを埋めてくれるなら誰だっていい。

ほらね?一途なんかじゃないでしょ?

だからそうやって美化したものの見方はしないで。本当のぼくはこんなに醜いんだからさ。目を逸らさずにちゃんと見て。それでもまだ愛してくれるなら、今度こそホンモノなんだろう。

でもね知ってるんだ。最後にはみんな居なくなるって事も。ちゃんと知ってる。だから今だけでいいよ。ずっとなんて最初から望んでない。

[返信][削除][編集]

89 :ウルキオラ・シファー
2014/09/05(金)05:54:27

まだこの綴りが残っていたとは驚きだ。此処に来たのは何年振りだろう。
すっかり見知った顔を見かけなくなった。
読み返して思い出す、あの霊圧、あの声、姿。彼奴は、あの方は今どうしているのだろうか。
所謂片想いから友人となった死神。片手にも満たない、たった数ヶ月しか共に在れなかった同胞。虚無を司りながら虚無になりきれない俺を救ってくださった我が主。
此の場で気にかけ声を掛けてくれた同胞達も。
息災であればと願う。


隠れるように綴りの名を変え主体も変えた。が、それでも気付いて本棚に収めてくれた者へ遅過ぎる感謝を綴っておく。
手数をかけた、有り難う。


ゆっくりやって行くさ。俺のペースで、のんびりとな。

[返信][削除][編集]

90 :小島水色
2014/09/17(水)02:18:37

まさかぼくがするとでも?ないない、有り得ないってば。勝手に期待して勝手に傷付く青春ってのはもうやり尽くしちゃったからね。いいんだよ、僕は適当に適度に流されていくから。
あなたの負担にはならないよ。だからさ、ゆっくりお休み。

[返信][削除][編集]

|||1-||||リロ

[戻る][設定][支配人の部屋]
WHOCARES.JP