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┗2429.レミニセンス(130-134/174)
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130 :
小島水色
2011/01/19(水)00:58:14
逃げ出したい。
…とか、割と真顔で言ったら首輪とハーネスでも付けてくれる?
それとも、何年ぶりかにぐーぱんちが貰えるのかな。
あれ。どっちも想像できない。
良くない感じに弱ってる自覚があるんだ。スイッチを切り替えたいのにコンセントが抜けてるような…違うか、たぶんブレーカーが落ちてる。
配電盤が炎上する前にどうにかしたいところだけど、火災報知器がうるさくて何にも聞こえなかったり。避難訓練にかこつけて逃亡ごっこ。呆れるね、ほんと。
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131 :
市丸ギン
2011/01/26(水)23:44:35
喧嘩したでも揉めたでもなしに、声が途切れて六日。
これだけ空いたんは初めてと違うやろか。
毎日蝶々とにらめっこしては、日毎に怖じけづいたボク。
蝶々が来るまで待つって意地張っとったらしいキミ。
…どんだけ両思いなんや。そないな同調は要らん・ちゅーねん…
結局、いつでも勇気を出せるのはキミの方で。
日付が変わる少し前、日課のにらめっこの最中に久しい羽音。
>「………元気ですか」
あ、どないしよちょお怖い待って怒っとるいや拗ねとる泣きそう違うわ泣きそうなんはボクや。
「………あー…普通、ですやろか」
>「普通ってなによ、バカ」
……う、わ。あかん。
ほんまに泣きそうや。
なァ、たった一言やで。
キミの声で色んなもんが込み上げて目の奥が熱なった。
ほんまはきっと、ボクなんかよりも不安やったと思うんに。
何よりまず、バカな男を叱ってくれたキミが愛しゅうて敵わん。
四半刻の間にバカバカバカバカ言われてもうたけど、とびきり甘ァい睦言に聞こえたボクも大概めでたいなァ。
次はきっちり謝罪と告白を。
あァ、もっぺん口説いても構へんやろか。
遠回りで意地っ張りで餓鬼みたいな恋をしませんか、愛しいヒト。
お気に召すまま、何度でも。
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132 :
小島水色
2011/04/13(水)19:07:41
ん、リハビリが必要だね。
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133 :
小島水色
2011/04/30(土)22:10:53
さあ、そろそろ甘えたから卒業しよう。
自分の駄目なところを見つめ直して、ついでに身の程も知った訳だから原点回帰にはいい時間だ。
散々あなたの厚意に甘えたからには今度はぼくがぼくで居る番。
本当の本当に、あなたに支えられてるぼくなんだなぁってつくづく知ったよ。
声が聞こえなくても届けられなくても、何だかバカみたいにあなたを信じてた。これっぽっちも疑ってなかったなんてすごいと思わない?
一秒でも早く一分でも長く、ぎゅうってしたいとは青少年の忌憚ない主張です。
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134 :
小島水色
2011/05/20(金)20:13:51
毎年恒例のイベントです。
…忘れてたとかね、うん。そんなことは無いんですよ。
ただ、今が何月なのかは軽ーく忘却してたけどね。
お預け?
違うよ、留守番。
まぁほら、だからぼくが体調崩すのもお約束。
だってあなたがいないんだもん。
仕方ないじゃないかって、ね。
あなたが風邪引いたらぼくも風邪引くに決まってるじゃん。
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