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┗2531.接吻の刻印(127-131/200)
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リロ
127 :
ルピ
2010/10/24(日)17:01:19
今週はちょっとだけ自分を認めてあげてもイイかなァ。掲げた目標をキチンと達成出来たワケだしィ?でも最終目標が達成出来なくちゃ意味は無いから、継続してガンバらなくちゃ。まだまだボクは上を目指すよ、誰にでも無くボク自身に誓った約束を果たす為にね。でもアノ人のイメージを持ってやると凄くイイな。午後も調子は悪い感じで無理かもとか思っちゃったけど補正が掛かったよねェ。ホント凄い人だよ、ボクの師匠は。
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128 :
朽木白哉
2010/10/27(水)02:39:11
気が、狂いそうになる。何故斯様にも遠いのだ。いや、遠くは無い。而して離れて居る。其れ以外の物事に対し思考能力の低下を感じる。執拗な程求め続けて居る。どんなに紛らわせ様とするもどれも仮初めに過ぎない。欠乏に不足に枯渇に飢餓。私は弱くなったのか。此が依存だと言うのか。強く、もっと強く。私は認めぬ。
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129 :
狛村左陣
2010/11/10(水)23:51:53
儂は落胆していた。そう、確かに落胆していたのだ。念願は叶わず己の弱小振りを露呈、見るに堪えぬ醜態を曝し更に此でもかと云う程に狼狽えた。儂の力量は、認められなかったのだ。其れが何とも哀しく悔しく情けなく幾重にも押し寄せた。どうすれば良いのか、混乱と迷走の直中に居た。だが、無力感に嘖まれる事を承知で糸を繋げ精一杯の自尊心を無に帰すのは酷薄であると断じたが、其れでも貴公に助けられた。図らずも、そして恐らく予感した通りに、慰められたのだろう。
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130 :
四楓院夜一
2010/11/15(月)00:35:02
群青と紫紺を溶かした様な宵、細く薄い月の光を幾ら浴びても我が身は其の手を掴めず引き寄せる事は到底出来ぬ。おぬしは何処に居るのじゃ。儂は不明瞭な足場の上を危なげにどうにか立っている。時折滑る事も転ぶ事も極偶には不覚にも落ちる事も有る。じゃが其れでも如何にか此の脚で以て立って居る。空回りを多分にしている、嘲笑われ様とも忌憚され様とも尚儂の道筋は確かに其処に有り望むからこそ進んで居る。唯一つ、其れが果たせれば何も悔いは残らぬ。だからこそ、…必要なのじゃ。
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131 :
ザエルアポロ・グランツ
2010/11/21(日)18:18:43
シナリオに記されていた通りの渇望していたモノを手中に納めても未だに充たされる事の無い貪欲な肢体。勿論プロセスの1つでしかない上にクリアするのは当然という視点も否定出来ない。其れでも不完全性を有する我等は賭博要素を排除するには叶わなかった。だが其れで良い。分かり切った事を実験して確認するなんてまるでソソられないね。どうせやるからにはあらゆる可能性を保有していた方が予想が幾通りも出て興味深い。更に言わせて貰うならば、其のどの道にも転ぶ要素は持ちながらも主体的な外的要因で或る一方向に促してやる。コレに苦心するのが醍醐味じゃアないのか。愉しくて仕方無いね、全く。
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