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綴一覧
┗2531.接吻の刻印(21-25/200)

|||1-|||書|リロ
21 :狛村左陣
2009/11/12(木)02:52:43

貴公の、匂いがする。
儂の鼻は余り利かぬ。
故に確信は無い。
だが。
貴公特有の、匂いがする。
希望的観測から起こる勘違い。
感覚の意識的麻痺。
或いは脳内麻薬。
どれでも良い。

今は…真実を求めぬ。

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22 :更木剣八
2009/11/12(木)22:46:40

気ィ抜くと…決まった奴しか使わねぇ。
もうちっと幅、とやらを増やしてェもんだ。



少しばかり息抜き。
やちるも一角と弓親に押し付けてきた。
明日からは又弱ェ奴を潰すだけ。
…骨の有る奴は居ねぇのか。

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23 :小島水色
2009/11/14(土)04:42:08

マイナス2℃の世界が継続中。
地軸は在っても傾いてる。
能面付けたヒトは賢いヒト。
波動曲線こそが美しい。
前頭葉の最終通告。
林檎は漸く壊死寸前。
煌びやかな無音パレード。


ねぇ、其処のお姉さん。
僕と温かい紅茶を一杯如何ですか?

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24 :伊江村八十千和
2009/11/18(水)11:05:40

日曜日は嬉しく思える日でした。
目標を達成しました。
最終目標では無く、現時点での実力に見合った細やかな目標では有りますが。
一歩ずつ、進んで行けば良いのです。



毎度の事ながら、誰にしようか悩みます。
余り見掛けない、其れでいて其れなりに知名度が有る様な…。



何時もの悪い癖が。
面倒事に囲まれると全て放り出したく成る癖。
大事な物しか持たないにも拘わらず諸手を上げて逃げ出したく成る。
…大切ですよ。
間違い無く大切なのに不思議な話です。
どうかお許し下さい。

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25 :涅マユリ
2009/11/20(金)08:32:36

おや、届いて居たとは思わなかったヨ。
そう云われては更なる余計なお世話的注釈をしたく成るネ。

呟きの続きだヨ。
人間で在るならば哲学は必要だと述べたが、其れは何故か。
哲学とは此の国の言葉に訳された時には元来「希哲学」(きてつがく)と名付けられたのだヨ。
此の国の言葉の慣習上、三文字若しくは四文字に言葉を短縮するのが好まれる。
つまりは語感、とか響きの問題だと思うんだがネ。
(何故三文字若しくは四文字に短縮するのが好まれるのか、其の辺りの背景ももう少し研究したいモノだヨ)
まぁ、其の慣習に則って希哲学は哲学と短縮された。
では希哲学の本来的な意味とは?
其れは、字の成立した歴史等を辿れば分かるのだが…真理を切実に追い求める、そんな意味だったと思うヨ。
(どうにも記憶が曖昧でネ、因みに引用は中国の書物からだヨ)
で、だ。
他の生を営む動物には真理を追い求める必要等全くと言って良い程無いのだヨ。
と云うか求める事が出来ない。
彼らは単に己の生を全うし、子孫を残し繁栄さえすれば其れで彼らの遺伝子に刻まれた本能とやらは満足し完結するのだから。
然し、人間はそうは行かない。
動物と人間の違い、其れは知識の蓄積が可能かどうか、だと思うのだヨ。
動物にも目の前で起こった事に対し経験的に学習するのは可能なのは周知。
だが、其れ以前の先祖が獲得した知識を繋いで行くのは一子相伝に似て中途で断たれるだろうネ。
其れを人間は文字によって可能にしたのだヨ。
全く、此の文字とやらの働きは素晴らしい。勿論、同時に弊害も齎して居るのだがネ。
文字についてもまだ語り足りないが大分寄り道をしているから無理矢理戻すヨ。
つまり、人間は文字を使う事によって知識を蓄積、深める事が可能になった。
其れに伴って其の知識をどう使うか、が重要に成ったのだヨ。
今までの目の前に起こって学習した知識は深度で云えば浅い分類だろう。
故に大して考えずとも容易に結果を得られた。
だが、今の知識の深度を考えると随分深くなったと思うヨ。
(まだまだ深く成ると思うがネ)
深くなったからこそ、其の知識の使い方が多大な影響を及ぼす。
其の使い方、指針と成る様な学問が哲学なのだヨ。
故に、人間で在るならば(ヒト、では無い所もポイントだネ)哲学は必要なのだヨ。

流石に少しばかり疲れたから一先ず以上にするヨ。
(此でもまだまだ不完全で穴だらけと云う辺り…私も研究不足だネ)

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