接吻の刻印 - 覚書帳

綴一覧
┗2531.接吻の刻印(92-96/200)

92 :小島水色
2010/06/18（金）00:22:38

人間の弱さについて考えてみた夜。とか題を付けてみたい気分。

色々書き殴って不慮の事故で白紙に戻ったら書き直す気力が無くなったんだけど。上の奴だけ思い出したから書いておきました。まぁいいや。また気が向いたら徒然なる儘に綴って行こう。論理的思考よりも重んずるのは原始的衝動。僕って自己中なんです。此処に綴る時って白紙の世界に思うが儘に手を広げて行く感じ。自由って奴かな？うわ、僕って前世は詩人だったっけ？言葉と文字という檻の中を悠々と歩いても矢っ張り駄目なのかな。

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93 :狛村左陣
2010/06/22（火）16:02:50

今暫くは此の倦怠感に悩まされそうだ。緊張が解けた所為か…まさか床に居着く事となろうとは。情けない｡満足、充足と同時に虚無と空虚が綯い交ぜに渦巻く。訳が分からない。いや、本当は気付いているのやもしれんな。足りないのだ、圧倒的に。最早上手く言葉にする事も叶わぬ。道標など端から存在しない。儂は今、何処に立っているのだ。

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94 :朽木白哉
2010/06/22（火）23:33:44

最近は、兄を見透かす事が無くなった。辞めたと云うより、何を見ても兄に見える故に判別がつかない己自身に呆れ果てた為であろう。私が気付かないのであれば兄は恐らく私に気付かせまいと居るのであろうし、私が気付けたのなら其れは私が兄に近付いても良いと云う事なのだろう。そう解釈する事にした。兄に対してどうしたいのか相も変わらず解らぬ。だが、此処に居ると云う事は矢張り兄への何かしらの想いが有るのだろうと思う。さて、兄は今も元気か？

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95 :ウルキオラ･シファー
2010/06/26（土）12:25:11

戦いを望んでいる。強く、更なる高みを目指している。現状に満足などしていない。未だ俺は途上に居る。諦観に陥る気も更々無い。己を見限ってもいない。絶えず変化し続けろ。俺は、此処に居る。

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96 :ルピ
2010/07/02（金）02:35:26

どれだけ謝っても赦さないよ、キミだけは。ボクの大した事のナイ中身を引っ掻き回しておいて、赦す…なんて無理デショ。だってボクってさ、ほら、カラッポだから。コレでも一生懸命中身が有るように見せていたのに。その努力も一度崩されたら呆気ないよね。笑えるー。ココに来ると何時も同胞の事ばかり考えてる気がする。柄にもなく執着してるよ。やっぱり色々変わっていくんだよね。ココもボクもキミも。変わったボクとキミが出会ったらどうなるかな。あ、ボク喩えばの話は嫌いだった。でもキミとはもう一度出会いたいと思うよ。姿なんてどうでも良いからキミが決めてよ。面白いよ、きっと。キミは引け目を感じまくって縮こまってそうだけど括弧笑い括弧閉じ。実際そんなキミを見てるのも楽しそうだよね。キミの事を考えるとボクの性格の悪さが露呈される気がする。ま、いっか。

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