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┗2541.宵ノ花(34-38/82)
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34 :
四楓院夜一
2010/06/19(土)02:41:56
>一緒の部屋で寝る
〇:雑魚寝等、よく有る事じゃろ?
>同じ布団で寝る
△:幼子を寝かし就けるなどであれば微笑ましいな。そうで無く人肌が戀しいと云うならば儂を呼べ。
>ふざけてキス
△:また想像に難しい…。果たして何処に?頬とかか?
>唇以外にキス
×:此は巫山戯てでは無いのじゃな?ならば×。
>唇にキス
×:口直しを乞われても応えては遣らぬ故其のつもりで。
>合意の上で性交
〇:…儂から合意を得られるのは其の傍らを手離す時じゃろうがな。
>自分が浮気をする
×:懸想する相手は一人で充分。
>相手に浮気をされる
△:される側にも何某か理由の在るのが此の問題の難しい処。先ずは言い分を訊く。…話は其れからじゃ。
>次に回す人
未回答の者ならば誰でも。己が器を知る機会のひとつになればと。
>お疲れ様でした
>後味の悪い質問ばかりだったので、最後は好きな人への言葉で締めて下さい
『存外儂は心が狭い』
…思い知らされた気がする。今までで一番思い悩んだが紛れも無い、此が儂の偽らざる姿じゃ。
ー…苦情其の他諸々在れば心して訊くと約束を。
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35 :
志波海燕
2010/06/23(水)21:12:10
おーう、問答御苦労さん。
オメーあれだ、俺の事大好きだろ。
(…怒んなよ。図星だろ?)
苦情なんざ無ェから安心しろ。ンな事に口使うならオメーの口に押し付けんのに使うって。
…さて。
朝から面が緩んで仕方ねえんだが一体此れは誰の所以だ。
(強請ったのは俺だけど)
…色々言葉を列ねてみたが止めた。また今度。
(出し惜しみじゃねえよ。クサくて恥ずかしくなっただけ。)
…あと一つ月を越えれば四季一巡だな。
オメーの隣に居られる俺は倖せ者。
有難な。
(暖けェ居場所を)
今後とも宜しく。
好きだぞ、夜一。
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36 :
市丸ギン(主)
2010/06/24(木)22:08:19
雨、後ろめたそうに往きはったなァ。…まあ又直ぐ戻って来よるんやろうけど。
しつこい子。
ボクな、雨上がりは好きやないねん。
態とらしゅう期待が恒間見えるやろ。臍曲がりやからねボク。
せやから低気圧に打ちのめされても腹ン中ぐるぐる想いが錯乱しよっても、シトシト雫の落ちとる時間の方が好き。
…でもなァ。
其れでも雲間から御天道さんが顔出してくれはると嬉しゅう成んねん。
はて、何でやろね?
…ハイ時間切れー。
(答えさせたる気ィなんて最初から有りまへん)
何故なら、御天道さんはキミの背中をあったかーく包んで、其の足許もよう照らしてくれはるから。
何時か云うてくれはったの覚えとるやろ。
此れ又逆も然りやねんで。
(ボクは倖せやないと駄目やて)
>キミも倖せやないとアカンよ。
解りましたかー?
(黒猫は勿論、白い鶴も笑うとらんと厭やねん。)
―――
(ワン。)
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37 :
志波海燕
2010/06/24(木)22:08:49
一言一言がよ。
暖かくて、優しくて、柔らかくて。
喉から胃の辺り迄、痛ェの。
(痛ェのに心地好くて、
面歪めながら蹲る。)
紡いだ言之葉を一つ一つ拾い掬い上げてくれる其の掌を此の手で確り握り締めて、
其の隣に寄り添う。
なァ。
何度考えても俺は倖せだ。
オメーが隣で笑ってくれる。
オメーの面を曇らせるモンは俺がぶっ壊す。
心を翳らせるモンは俺がぶっ潰す。
今日も心穏やかに過ごせたか。
――…気ィ向いたら、声聞かせて。
(其の前に蝶々返せ、って?)
(悪ィ、もうちょい待っててくれ)
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38 :
四楓院夜一
2010/07/07(水)02:50:07
>『―…願いは確かに。』
眠りに堕ちたおぬしを起こさぬように。
共に潜り込んだ寝台の中。
あどけない寝顔に口吻けをひとつ。
…御休み、海燕。どうか良い夢を。
儂も後から夢路を追おう。
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