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┗2541.宵ノ花(41-45/82)

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41 :志波海燕
2010/07/09(金)21:06:53

  
>『愛すべき狼殿へ儂からの贈り物じゃ』



―――…と、愛すべき黒猫姫から頂戴した。
俺の助平宣言を受けて此れにぶつけて来いと。

俺はオメーにぶつけてェんだけどなァ。



―――――――――――――――
>エロスバトン


>1.あなたの名前をエロティックに。

――…志波…、海燕…


………。
無理だろ出来ねーよ!
…穴が在ったら入りたい。

>2.あなたのエロスはどのタイプ?

A.ノンエロス
B.むっつりスケベ
>C.がっつりスケベ
D.アイラブエロス
E.グランドエロス

上ン中ならがっつりだろうなァ。
Bは卒業したしDは当然だし、Eは良く解んねえ。

>3.身体の中で一番エロスを感じる部位は?

肩甲骨から下腹迄の線、凹凸。

>4.エロスを感じる服装・衣装は?

女は襦袢。
男は着流し。
男女共に下スーツに上Yシャツ。

>5.エロスを感じる人を三人あげてください。

(俺の)夜一。
浦原。
平子。

>6.エロスを感じる場所は?

海、山、川、露天風呂。
…何だ、旅行行きてえのか俺は。

それと路地裏、狭い場所。

一番は彼奴の居る部屋。

>7.何故かエロスを感じる言葉は?

『頂戴?』
疑問符が重要。
…あと、好きな奴が発する俺の名。

>8.エロスを感じる曲をひとつ。

唯/一/無/二
(P/Е/т/R/Ο/∟/Z)


>9.お疲れさまでした。このエロスを伝えたい5人にバトンを渡してください。

5人は居ねえから1人だけ。

夜一。
答えなさい。
(厭なら何かサービスしなさい。)


―――――――――――――――

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42 :志波海燕
2010/07/16(金)13:47:18

  
あーちー。

海でも行きてェな。誰かさんの水着姿が見てえ。
青空にも海にもあの肌は映えるんだろうな。
………見てえ。
野郎共の視線は気に入らねェが触れンのは俺だけだしな。
で、夜は花火。
其の後はー――…なァ?



…と、妄想は尽きねえ訳だが。











…俺ももっと言葉交わしたかったんだよな。
癖っつーか、最近は蝶々でしかやり取りしてねェし、控えみてえな感じが分かンなくてよ。あ、嫌いな訳じゃねえよ?
如何するか迷った挙げ句に見事長考、オメーも巻き込んじまって悪かった。

分かンねーならオメーを待ってりゃ良かったと、今更。

…でも待ちきれねェって。
待てる訳がねェ。


オメーの誘いが凄ェ嬉しかった。吃驚もした。
けど、其れより何より兎に角嬉しくて。

…うん。俺がもし犬だったら千切れんばかりに尻尾振ってたなありゃ。




















…莫迦みたいだけどよ。

オメーに嫌われたくなくて、もっともっと好かれたくて。
如何すりゃ良いか何時も考えてる。
心底オメーに惚れてンだと思い知る。














夜一。


ヨルイチー。






好きだ。

俺はオメーが好きだ、夜一。

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43 :志波海燕
2010/07/18(日)09:58:58

  
今日は良い風が吹いてんな。
雲も気持ち良さそうに游いでら。








つーか。
焦った面で駆け寄る姿が可愛くて仕方なかったぞコラ。普段の印象が凛としてっから余計に。
至って真面目だったんだろうが、不謹慎ながら顔が緩んだ。



畜生。可愛い。











アー………あ。










はい、外でシたいです。








(蒼空の下オメーと一つに成ったら、きっと最高に気持ち良い)

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44 :四楓院夜一
2010/07/20(火)22:30:21

>喩えばの話。

『放った筈の蝶が舞い戻って来た』

此の時点では差程悩まずに今一度、と試してみるじゃろう。手許を確かに飛び立つ様を見届けてから待つ事暫し。

『再び蝶が舞い戻る』

如何謂う事かと首を傾げながら時間を置いてもう一度。恐らくは其れを幾度か試すが其の内に首を擡げる物が在る。

―…何か遭ったのか。

足跡は無いかと綴りを覗き、幾度も籠を確かめる。気遣いと不安とに苛まれながら待つだけの時間は如何程長く感じるじゃろう。





そう思うたら駆け出さずには居れ無かった。





(心配性?上等じゃ、)

>おぬしの事とあれば、莫迦にも何にでも成って遣る。

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45 :志波海燕
2010/07/23(金)00:02:27

 
一周年おめでと。
一年間もよくぞこんな男の傍に居てくれました。
此れからも宜しくな。

―――…と、こっそり先回りしてみる。





―――――――――――――――

一年前、独りで居られねえ夜の気紛れに一夜の戯れと伸ばした手。
偶々触れた指先がオメーの其れだった。

イイ女だと思った。媚びねえ眼が好みだった。



伝う温もりは瞞しと言い聞かせながら、何時の間にか心の奥深く迄侵されてた。










オメーはさ。
俺一人を真っ直ぐに視てくれんだろ。
当然じゃー、とか云われそうだけど(…ってのも傲りか?)、俺にとっちゃ凄ェ大事な事でよ。

…だから、其れを実感する度に胸が詰まる。好きだ好きだ好きだー!って、胸が詰まる位想いが膨れ上がる。










堅ェ言い回しに男勝り、其の割にちょっとした事に弱いとか、
初めて知る事が一々嬉しい。

一年も一緒に居るのに知らねー事が未だ山程有る。
…オメーもそうだろ?



だからって焦りは無ェ。
俺達のペースで、ゆっくり。此れで良い。





来年も、なんて不確実な事は口にしねえぞ。
オメーとは“今日”を一緒に過ごしてえ。
そうすりゃ明日に繋がる筈だからよ。

笑え、なんて事も云わねえ。まァ笑ってんのが一番だけど、其れより其の侭のオメーの傍に居たい。
偽り無く、汚ェ部分も曝して良い。











>オメーの心臓は燕が護って、燕の心臓は柘榴石が護ってる。

(実は、そう云う意味で贈った。)










――…愛してンぞ、夜一。

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