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┗2541.宵ノ花(51-55/82)
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51 :
志波海燕
2010/08/16(月)17:46:42
>十八禁表記有り閲覧注意
アー…暑ィ。
氷被りてー。じっとしてても汗だくって。
裸とは云わねーから褌一丁で書類片付けちゃ駄目っスかー隊長。死覇装暑過ぎ。
でもって暑いけど暑苦しい事云って良いっスかー御姫様。
>只今発情中。
こんな時間から仕様も無ェ?
良いだろ、元気な証拠。オメーの恋人は健全ですよ。
アー…でも何つーか、鳴かせてェんだよな。組み伏せて突き揺らすより、ゆっくりじっくり時間掛けて其の身体を可愛がりたい。今はそんな気分。
―――…少し伸びた爪の先から靭やかな上腕へ。滑らかな皮膚に影を刻む薄い筋肉、骨格、関節。心地好い隆起をなぞって、均整の取れた其の身を余す所無く食んで、口吻けて。
そうだな……燕の下に一つ紅い花を咲かせよう。
一際柔らかな二つの丘は何方からにしよう。何方の方がイイ?…アー否、やっぱ云うな。其れも俺が探り当てる。オメーの面を窺いながら、ゆーっくりな。そうしたら頂は念入りに。少し痛い位が丁度良いだろ。………なァ?
きっと其の頃には花弁も色付いて、甘い……―――と、いかん。止まらねー。
小せェ姿で引っ掻かれそうだから此の位にしとく。
気ィ失う位善がらせたい。
何時かさせろ。つーかする。
つー事で宜しく。
>…帰って、時間あったら聲聞かせろ。
以上。
>十八禁表記有り閲覧注意
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52 :
志波海燕
2010/08/21(土)22:55:50
距離を厭うのは俺なのに、傍に居ると解した途端に安堵に堕ちる。
気を許す仲とは云えちと過ぎやしねえか。情けねえし申し訳がねえ。
…御免。
勝手ばっかして勝手ばっか云うけど離したくねー。
好きだ。
(少し酒が入ると人肌恋しくなるのは俺だけか)
…何してんのかな。
疲れてねえかな。
ちゃんと飯食ったかな。
オメーがどんな面してても一番近くで其れを視て居てェんだ。
ぼんやり天を眺めて、オメーを想う。
あと、一つ。
疾うに溺れてるよ。
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53 :
志波海燕
2010/08/28(土)21:42:23
上辺を取り繕うのは得意だ。
深奥は容易には曝さねえ。喩え読まれても流す術を持ってる。
―――…筈、なんだ。
あんな風に見透かされたのは初めてで、流すつもりが何時の間にか腹を見せて寝転がってた。
絶妙な力加減で触れた指先が容易に胸の奥に滑り込む。
……厭じゃ、ねえ。
餓鬼扱いすら、本当は少し心地好くて。
擽ってェ。
恥ずかしい。
情けねー。
カッコ悪ィ。
……心地好い。嬉しい。
ヨールイチー。
宣言する。
オメーには思いっ………切り、寄っ掛かる。
重くて潰れねーように!
畜生、好きだ。
離さねェぞコラ。
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54 :
志波海燕
2010/09/17(金)00:49:31
ちと肌寒ィと、僅かばかり開けた障子の隙間を閉ざそうと腕を伸ばした。
細い其の隙間の向こうに薄ら浮かぶ揺らめきに手を止めると、予想通りの影が指先に留まった。
乗せられた音に耳を澄ます。
気恥ずかしいと告げながら、俺の望む羅列が落ちる。
戀しい、って思うと大概届くんだよな。読心術でも心得てんのか?
外は大分冷え込んで来たが俺の中は暖けェ侭。
月なんざ待たなくても良い。我儘は何時でも寄越せ。
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55 :
平子真子
2010/09/18(土)23:25:59
無性に葉っぱ食いたなんのって年やろか。
晩飯は生キャベツ食うたった。豪華一品。嵩有るから結構腹満たされんねんな。
ああ?肉食系男子やぞ俺。草食うとるけど。
ちゅーかこんなに虫鳴いとったっけ。
道理で冷え込んで来た訳や。お天道さん顔出しとる間は未だ未だ暑いのにな。
俺は頭も身体も優秀やから平気やけど、オマエは体調崩さんよう気ィ付けやニャンコ。
何かな。病気か癖かもう何や解らんけど、やーっぱり気になんねんな。
不………っ器用などっかの妹。鍵もインクも突っ込まんけど一個だけ。オマエちゃんと笑てんのか。
何も無いなら良えわ。俺…ちゅーかシスコン兄貴の唯の過保護や。
眠。寝る。
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