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┗2541.宵ノ花(74-78/82)
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リロ
74 :
志波海燕
2011/01/01(土)15:43:03
>俺と同じ匂いに成って。
…って、云ってみた。
>同じじゃ俺の匂いが解らなく成るから厭だ。
、って断られた。
特別なものとして措きたいらしい。
うん。まァあれだ。結果的に嬉しかったです。
云いそびれちまったんだが、当初の目的は『志波さん(若しくは四楓院さん)の家の匂い』。
ほら、其の家の匂いってあンだろ?他人の屋敷なんかに邪魔した時に感じる慣れねえ独特の匂い。あれを共有したかった。
けど云われてみりゃ俺としてもオメーの匂いは特別だしな。納得の却下。
――……けど一つ。
もし俺とオメーが他人からしたら同じ匂いに成ったとしても、俺はオメーの匂いを嗅ぎ分けられるよ。
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75 :
浦原喜助
2011/01/24(月)01:26:29
憶えて居てくれたんスね。
嗚呼、やっぱり嬉しいモンだなァ。
もう出逢って幾月経たんだろうと考えて、流れた月日を思い起こしたりして。
ふと、アタシの事を気に掛けて下さる貴女に心を暖められる。
もしかして縁も腐って来てるんスかねえ?(笑)
>有難う。
(彼処、今もこっそり覗いてますンで悪口云ったら筒抜けっスからねー。)
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76 :
志波海燕
2011/01/24(月)01:26:58
>一年と、六ヶ月。
(……一日遅れ。)
此れ程の時間、誰かに傍に居て貰うのは初めての事。彼奴に伝えたら意外そうに笑って自分もだと云った。
此処だけの話、あんまり長ェと飽きンじゃねえかと思った。……が不要の懸念だったな。其れ処か毎日充たされてる。
一緒に過ごす一日一日が愛しい。今尚新しい事の発見が尽きねえ。
ありがと。
好きだ。
此れからも、ゆっくり。
俺達の速度で。
木兆 / S・p・i・t・z
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77 :
志波海燕
2011/02/15(火)01:43:51
おーし。貰った!良かった!
(本当はちと心配してた。此処だけの話。)
初めて作ったんだと。俺のために。
アー…、んン。嬉しいじゃねーの。
……凄ェ嬉しい。
オメーは牽制なんざ必要無えよ。安心しろ。
けどー……華は欲しいな。うん。
今のが消えちまう前に。
ありがと、夜一。
…好きだぞコラ。
甘い洋菓子も、甘い時間も。
オメーとなら全部特別。
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78 :
市丸ギン
2011/03/09(水)23:28:13
倖せ報告なんて態々せえへんで良ェよ。
……なんて格好付けてみるけど唯単に恥ずかしいだけや。紹介なんて尚更、ムズ痒いわ。
…とまァ、其れは置いといて。
向き合う事は容易やない。其の上必ずしも必要とは云えへん。…視ィひん振りして流す事も出来るやろ。
せやけど、キミはそうはせえへんかった。
…嬉しかった。
良う頑張りました。
キミの気持ちと覚悟、無駄にはせえへんよ。ちゃんと受け留めたる。
花見、良ェね。仲良う手ェ繋いで行こか。
酒は何が好えかなァ。割るモン要らんから日本酒辺りにしとこか?
…其れと、酔うてそう云う気分に成ったらちゃんと責任取ってくれはるんやろね?
>贅沢な午後、歓んで。
………あ?
…嗚呼、せや。奴等もそろそろ動き出す頃やね。御言葉に甘えて出て来た時は宜しゅう頼ンますー。頼りに成る子で有難いわ。(笑)
(桜の花弁、持って帰って風呂に浮かべよか。)
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