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┗2550.黒縅 -終-(6-10/46)
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6 :
黒崎一護
2009/10/20(火)23:52:03
両の手の平握ってたいなんて
甘ったれんな
奥にある直ぐな感情
向き合いたい意思
嘘を被ると言うことは
そいつらに背いてんだ
言って聞き入れて
行動にはって、言い訳にすぎねぇ
受け入れるなら
全てを受け入れる
抱えられる程の
深い器を持てねぇなら
溢れ零す前に差し出すな
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7 :
黒崎一護
2009/10/21(水)18:36:28
握りしめる直刃
力を入れれば入れる程
食い込むのは己の肉
痛む傷の深さは
思う志の大きさ、か
鞘を付けることを忘れた刀
振るう力は削がれてるってのに
弱めるってことを知らねぇ
全力が全て最善なんて
そんな甘い理屈じゃねぇ
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8 :
黒崎一護
2009/10/22(木)00:00:14
導きに揺るがされるぐらいなら
自分で蹴破りゃいい
所詮どいつも始まりが違うんだ
同じ道筋で行く訳がねぇ
自分の意思を
他人の足跡に揺らされるな
足跡なんかいらねぇ
俺自身が切り開く
新しく示す、俺だけが知る
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9 :
黒崎一護
2009/11/14(土)21:50:21
自らの信念を
折るときはいつか
多勢、規則、上下、権力
折れた理由なんて
後からどうとでも付けられる
どうとでも逃げれる
だが貫くのがそれじゃねぇ
信念と我儘は紙一重だ
それを理解しない感情は
ただ周りを乱し己を崩すだけにすぎねぇ
下手に自分を守りたいが故に
吐き出すことしか知らねぇ
そんな軟弱な念
生憎、俺は持ち合わせてねぇんだよ
折れるときは永久にこねぇ
存在なんてしねぇんだよ
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10 :
黒崎一護
2009/11/15(日)23:47:35
>私信、故反転
>鎖の先に在るモノ(終)
今更だろうが名上げに礼だ
お前が居るうちに
返せなかったことには深く謝罪を
道がズレても力尽きても
いずれ満ちる時はくる
その時また、いい形で出会えるだろう
>心と志
初めまして、まず名上げには御礼を
アンタの表裏に関わる
言葉には意思を感じるぜ
綴り名に掲げてある
アンタの志は高く綺麗なんだろう
俺も愛読を上げる際には
アンタの綴りを加えたい
手数だが不味いなら一言貰いたい
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