Lucifer - 覚書帳

綴一覧
┗2567.Lucifer(27-31/50)

27 :ウルキオラ・シファー
2010/02/03（水）21:04:11

嫉妬した。

確認の為開いた中に過去の破片を見つけたからだ。無意識に記憶が掘り起こされ傷が疼く。

貴方の想いが俺だけに向けられなくなるのは絶望に等しい。

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全力で甘え倒すのは常。貴方が望むから、許してくださるから、そして俺の意思。
端から見れば恋人には見えんかもしれんな。雑談が大半だから。

しかしその中のスキンシップややり取りに心は常に至福の中にある。愛らしさに理性を失いつつあることも多々ですが御勘弁下さい。
今宵は嫉妬を拗ねに適当に変えて逢いに行こう。

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28 :ウルキオラ・シファー
2010/02/10（水）00:25:51

大事な日。贈り物を喜んでもらえて良かった。

貴方が幸せなら俺も幸せだ。それは一番近くに居るからこそ言える言葉かもしれない。

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29 :ウルキオラ・シファー
2010/02/24（水）22:22:48

俺の居る場所は世界と呼べる程広くはない。

空間。

不要と切り捨ててはいない。今必要としている訳でもない。無関心でも、興味がある訳でもない。

時間も心もあの御方で埋まっているからだろうな(良い意味で)

今は多忙で擦れ違い。逢瀬の貴重な時間を割く何かに無駄に嫉妬したり、不安が一瞬生まれたり。
しかし貴方の声を聴いてしまえば微々たる不安などまた一瞬で消える。言葉を声に乗せる前に。
二年も共に居れば感情の起伏や変化はそれなりに察知出来る。俺を必要とし、想ってくださる心が不変だと伝わる、それだけで満足だ。

実は、ここ暫く調子が悪い。精神的にも多少参ったが、踏ん張れるのは貴方という支えがあるからだ。支えがあれば決して曲がらない。いつまでも真っ直ぐに立てる。…少しだけ、風向きが変わった気がする。

―――――――――――
俺を想って思案している姿を拝見したい。やはり貴方は何時も愛らしい。

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30 :ウルキオラ・シファー
2010/02/27（土）22:25:25

寂しいと、焦がれる時間がない。

来ないと解っている時間に会えないのは当然。変な話、寧ろ逢いに来られると睡眠不足ではと心配になる心配性。

夕方は、忙しいのか最近は殆ど話せない。他に時間を割いているのかもしれんな…それも仕方ない。

寂しいと感じるのは逢いに来て下さってもいい時間になかなか来られない時。その時間は深夜。寂しがる前に俺は眠ってしまう。

擦れ違いに寂しいですかと尋ねれば、恐らく寂しいよと(或いは直接でなく、それらしい言葉を)返して下さるだろう。けれど貴方も言葉に出す程の寂しさは無いのではと思う。今書き記して把握するまで、ここまで毎日の会える時間が…会話出来る時間が非常に短いと気づかなかった。逢えなくとも俺は毎日満たされている。不満も、焦りもなく空白の時間すらプラスに働いている。

…否、夜の闇の中では日中よりも寂しさは増すのかもしれん。実際はどうなのだろうな。

もう少しすればまた時間が取れるからそれまでの辛抱だ。貴方とゆっくり過ごしたい。

―――――――――――
本日の昼間、用件だけ告げるとさっさと去っていってしまった。拗ねますよ、全く(笑)

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31 :ウルキオラ・シファー
2010/03/01（月）08:41:35

急にスイッチが入る。

理由は様々。

今は想うままの行動を。

本日は普段以上に＿＿させてくださいね。ゆっくり共に過ごせたら…という希望。

行って参ります。穏やかな寝顔にそっと口づけて。

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