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┗2629.オ菓子ノ家(46-50/59)
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46 :
阿近
2010/05/27（木）01:11:46
明日はきっと来る。
生きて居れば迎えに等行かなくても勝手にやって来る。
そう思って動かない。
動かない侭で毎日朝晩を繰り返しては待って居る。
何を待って居るんだ。
地面が勝手動くのだから自分も動いて居るというのに。
立ち尽くしてる気に成ってるだけ。
何も解らない振りをするのは愉しいか。
本当は其処に居続けて居るお前こそが気付いているだろう。
朝晩繰り返し。
毎日繰り返し。
光が在れば闇が在り。
其等は継続的では無い事を。
どちらも恐れ期待足る対象だと。
(きっと孤独な夜とはこんな感じ)
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47 :
阿近
2010/06/13（日）03:35:07
眠れない夜。
無駄な思考が嫌って程に働く。
例えば
今起きて考えて居る時間は普段の睡眠時間。
一日平均五時間寝る現在二十歳とする人物を仮定に置き。
以下個人的計算。小数点以下切り捨て。真夜中の為計算間違いの可能性有。
365×20＝7300
7300×24＝175200
24－5＝19
7300×19＝138700
138700－175200＝36500
36500÷24＝1520
1520÷365＝4
詰まり仮定した人物だと約四年分睡眠時間を有するという事。
四年は大差だと思わないか。
結局の処例え話だが数字で見るとやけに具体的で其の四年を何かに使えなかったのかと下らない瞑想迄浮かぶ。
嗚呼、だから嫌なんだ。
(下らない瞑想の中の俺)
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48 :
阿近
2010/06/22（火）18:50:15
何れ程叫んでも届かない声も在る。
何れ程想っても返って来ない想いも在る。
何れ程走っても縮まらない距離も在る。
そんな中で何故頑張るのだろう。
相手へと伝わらないのならば結局は独り善がり。
詰まりは自己満足。己の為に頑張っているだけの自己陶酔。
其に気付けば酔いは覚め一気に自己嫌悪。
結局どちらも一人芝居。
だけどきっとそうで無ければ生きて等いけない。
其が生きる糧。
嗚呼、なんて面倒な生き物だろうか。
(独りでは無いと。)
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49 :
阿近
2010/06/24（木）04:10:37
プライドだけが馬鹿に高くて
本当に大事にしたい気持ちすら言え無い
本当に大事にしたい奴すら大事に出来無い
消えてしまえば良いのに
俺か或はプライドか。
(若しくは両方か。)
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50 :
阿近
2010/07/10（土）18:14:07
やっと言えた言葉が在る。
やっと伝えられた想いが在る。
未だ一部にしか過ぎ無いが、此が始まり。
俺の人生に、居なくてはならない存在。
どうかずっと。
(歩き続けるから。)
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